ドローンによる選書宅配サービス「いかが書店」を世界に先駆けて今夏から開始

株式会社講談社

From: PR TIMES

2015-04-01 12:08

株式会社講談社(本社:東京都文京区、以下「講談社」)は、2015年7月より、ドローン(無人小型航空機)による選書宅配サービス「いかが書店」を開始します。



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ドローンによる宅配サービスはAmazon.comが「Amazon Prime Air」、Googleが「Project Wing」を発表し現在試験中とされていますが、現在米国では商用目的の無人飛行機の運用が禁じられていることなどから未だサービスの実現に至っておらず、この「いかが書店」が世界初の商用サービスとなる可能性が高まっています。

【選書宅配サービス「いかが書店」の仕組み】
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[1] 専用のスマホアプリで538項目の質問に答える。
「初めて夕焼けを綺麗だなと思った瞬間を思い出せますか?」「人にだまされやすい方ですか?」などの質問に答え、好きな本をいくつか選ぶと完了します。
その後、1万円、5万円、10万円のどのコースにするかを選択します。

※注文後、メールで配送予定日が通知されます
※配達予定時間の30分前に、アプリにプッシュ通知でお知らせが入ります


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[2] 配達後に部屋をスキャンした結果に基づく選書がされます
配達先の部屋を360度カメラでスキャンし、次回以降よりAIによる精密な「選書」を行います。
すべての本が読み終わった頃には、自動的に次の「選書」が届きます。

[3] 5万円コース・10万円コースでは編隊でお届け。
1台のペイロード(可搬重量)は約5kg。目安としてコミック20冊以上、文庫本33冊以上の場合は編隊でお届けします。
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[4]充電協力でクーポンを発行
悪天候や機械のトラブル等でバッテリーランプが「オレンジ」まで減っている場合は充電にご協力ください。1台の充電で500円のクーポンを差し上げます(他の割引との同時利用は不可)。

[5]選書を行うAIは講談社のカリスマ編集者
選書を行うAIは講談社のカリスマ編集者音羽卯月(おとわうづき)氏が担当。

[6]AIの設計は天才ゲームプログラマーが担当
プログラミングはCEDEC(コンピューターエンターテイメントデベロッパーズカンファレンス)元運営委員長吉岡 直人氏が担当。
[7]開発は「衛人」の開発を手がける東亜重工
ドローンの開発は、『シドニアの騎士』に登場する「衛人」の開発を手がける東亜重工が担当しています。

※配達先を屋外に指定した場合、傘の配達依頼、家までの同伴及びライティングが可能です

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本リリースはエイプリルフール企画です。
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プレスリリース提供:PRTIMES (リンク »)
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