カード決済端末の本格導入で、地方商店街のロールモデルを目指す！「水木しげるロード 決済インフラ整備事業」完成記念式典を実施

～山陰地方の特産品があたるカード決済キャンペーンもスタート～



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　山陰信販株式会社（鳥取県米子市、代表取締役社長、加本　弘）は、平成27年4月7日に鳥取県境港市水木しげるロード内妖怪饅頭総本店にて、「水木しげるロード 決済インフラ整備事業」完成記念式典およびテープカットを実施しました。

　「水木しげるロード 決済インフラ整備事業」は、山陰地域の交通インフラの整備に伴い年々増加している訪日外国人のカード利用に対応すべく、経済産業省の「商店街まちづくり事業」および鳥取県のサポートにより実現いたしました。今回、水木しげるロード沿道の9企業14店舗にクレジットカードおよび電子マネー決済端末16台が導入され、クレジットカード利用可能な物販店舗を母数にするとほぼ100％の導入率となっております。また訪日外国人対策のみならず、地方に多い高齢者の方々の決済時の現金取りだしの手間や安全性の向上、さらにカード決済ならではのポイント付与システムで地元の方々がよりスムーズかつお得に買い物できるまち作りを目指しています。

　式典ではご来賓代表として、境港市中村市長にご登壇いただき、「キャシュレス化により多くの観光客の利便性向上と消費喚起に繋がる。更なる水木しげるロードの盛り上がりに期待したい。」とコメントをいただきました。また、水木しげるロード振興会 権田会長は、「観光客にとっての利便性向上と魅力向上に繋がるよう努めてまいりたい」と述べました。今回、当社はコーディネーターとして決済端末導入を主導し、当社代表取締役の加本は「観光客の決済手段の利便性は大幅に改善され、『おもてなし』の向上に繋がったことは大変喜ばしい。今後も様々な事業者の経営支援・営業支援に携わっていきたい。」と今後の意気込みを述べました。

　今回の「水木しげるロード 決済インフラ整備事業」の完成を記念し、４月7日（火）より期間限定で商店街沿道の指定店舗でのクレジットカードまたは電子マネーご利用で山陰地域の特産品などがプレゼントであたるキャンペーンも実施しています。

　山陰信販株式会社はこれからも金融事業を通した地方活性化や、地方自治体と連携した社会貢献活動に積極的に取り組んでまいります。
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■「水木しげるロード 決済インフラ整備事業」完成記念式典　概要
日時：平成27年4月7日(火)　午後11時より
場所：鳥取県境港市　水木しげるロード内　妖怪饅頭総本店

式次第：
開会挨拶
主催者挨拶（水木しげるロード振興会 権田淳一会長）
施行者挨拶（山陰信販株式会社　代表取締役社長 加本弘）
ご来賓あいさつ（境港市 中村勝治市長）
ご来賓紹介
フォトセッション（テープカット・カード決済風景など）

参加者：
境港市 中村 勝治市長
境港商工会議所 足立 統一郎名誉会頭
鳥取県西部総合事務所 山根 淳史所長
境港市観光協会 桝田知身会長
水木しげるロード振興会 権田淳一会長
山陰信販株式会社 代表取締役社長 加本弘

■山陰信販presents 水木しげるロードのお買いもので簡単お支払い「スマート払いキャンペーン」概要
期間中、水木しげるロードのキャンペーン実施店舗で、クレジットカードまたは電子マネーで税込2,000円以上お買い物をされた方に、2,000円毎にもれなく妖怪パワークリーナーと応募用紙をプレゼント！さらに抽選で70名様に山陰地域の特産品が当たります。
・期間：2015年4月7日（火）～2015年5月31日（日）
・応募方法：必要事項を記入し、キャンペーン実施店舗にある特設BOXに投函するか、郵送で応募。
・利用可能な電子マネー：WAON、楽天Edy、nanaco、iD

＜水木しげるロードについて＞
漫画家・水木しげる氏のふるさとにちなんで完成した日本の鳥取県境港市にある商店街。水木しげる氏の漫画に登場する妖怪たちが153体のブロンズ像が特徴です。鬼太郎グッズがならぶ店舗をはじめ、妖怪おみくじロボットが楽しめる「妖怪神社」や大きな壁に妖怪たちが描かれた「妖怪壁画倉庫」など見どころ満載の、山陰地域の人気観光スポット。
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＜山陰信販株式会社について＞
山陰信販株式会社は2013年に創立50周年を迎え、中国地方を中心とした西日本で信用販売事業などを展開している企業です。地元の特性を生かした「ゲゲゲの鬼太郎カード」の発売や山陰地域の文化活動の支援など地域に根ざしたサービスや支援を提供しております。
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プレスリリース提供：PRTIMES (リンク »)