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●世界でも「ながらスマホ」は大きな社会問題に!JAFの検証動画は「すべての道路利用者に有効」とFIAが評価
今般、FIAのホームページ上で紹介されたJAFの検証動画は、「ながらスマホの危険(歩行者編・自転車編)」の英語版。FIAの「交通安全支援プログラム(FIA Road Safety Grant Programme)」の資金提供を受けて実施した検証テストをもとに、愛知工科大学・小塚一宏教授の監修下でJAFが制作したもので、スマホユーザーが画面に集中することで周囲(特に左右)への視線が配られず視野が狭くなる点、周囲に対しての認識が困難となる点、自転車については体勢の不安定さから衝突の危険性や加害度合が高くなる点などを、検証テスト結果から解説し、注意喚起を呼びかける内容です。
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現在、世界各国では、車の運転中のメッセージ作成(Texting while driving)が「迷惑行為のみならず非常に危険な行為」として大きな社会問題となってきています。そのようななか、FIAはこのJAFの検証動画を「ドライバーだけでなく、すべての道路利用者にとって安全に道路を移動するために有効」と高く評価。「交通安全支援プログラム」のグローバル事例としてこのJAFの取り組みを紹介するとともに、「ながらスマホ」の危険性について、動画を通じて、広く世界各国へ情報共有することを決定しました。
JAFではFIA加盟団体として、今後も、より良いクルマ社会の実現のために国内外に向けた交通安全に関する情報提供と検証活動を実施していきます。
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●FIAホームページ「GLUED TO OUR SCREENS – THE DANGERS OF TEXTING WHILE WALKING AND CYCLING」:
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※動画はFIAのYoutubeアカウントからも閲覧が可能です(写真・左参照)
●JAFホームページ内「JAFチャンネル」
「ながらスマホの危険」
歩行者編:
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自転車編:
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プレスリリース提供:PRTIMES (リンク »)
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