『龍が如く』誕生の裏には一種の挫折体験が ~ゲームプロデューサー 名越 稔洋 氏インタビュー~

株式会社クリーク・アンド・リバー社

From: PR TIMES

2015-05-19 16:00

クリエイティブなどのプロフェッショナル・エージェンシー事業を展開する株式会社クリーク・アンド・リバー社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井川幸広)が運営するCREATIVE VILLAGEのインタビューコーナー「VILLAGE CAFE」で、『龍が如く』シリーズの生みの親、ゲームプロデューサー名越稔洋氏のインタビューを行いました。



現在はゲーム関連のメディアに限らず、TVにも出演するゲームクリエイターの名越氏。しかし、意外にもゲーム業界に入ったきっかけを「一種の挫折でしかなかった」と言います。
学生時代は映画の授業を専攻し、映画業界への就職を目指していましたが、当時の映画産業は谷底の時代。その道をあきらめ、セガへと入社しました。入社後に直面した幾多の困難を、独自の視点とアイデアでくぐり抜けてきたそのストーリーはまさに圧巻。大胆な発想と、常にユーザーの気持ちを大切にする繊細な哲学が、同氏の言葉に散りばめられています。
『龍が如く』シリーズが大ヒットした理由は、このインタビューを読めばすぐに納得。同氏の創造力に富んだその思考に是非、触れてください。

インタビューはこちらをご覧ください。
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名越 稔洋(なごし・としひろ)
株式会社セガゲームス 取締役 開発統括本部 統括本部長
株式会社セガ・インタラクティブ 取締役 開発生産統括本部 統括本部長

1965年生まれ。1989年セガ入社後、鈴木裕(AM2研)のもとCGデザイナーとして『バーチャファイター』シリーズの制作などに参加。
1994年初のプロデュース作品『デイトナUSA』を発売し、ドライブゲーム史上に残る大ヒットを記録。以降も『スパイクアウト』『スカッドレース』など数々のヒット作を手がける。1998年AM11研部長就任。

2000年、(株)アミューズメントヴィジョン代表取締役社長就任後『スーパーモンキーボール』『F-ZERO GX/AX』など精力的に作品をプロデュース。2004年7月1日のセガへの再統合を経て、2015年4月1日のセガグループ再編に伴い現職に。2005年に大ヒットとなる『龍が如く』を手がけ注目を集める。
以降『龍が如く』シリーズ総合監督として開発に携わり、現在までにシリーズ累計全世界650万本以上のセールスを販売。2015年3月12日には最新作『龍が如く0 誓いの場所』が発売。

家庭用ゲームから業務用アーケードゲームまで、セガの研究開発部門すべてを統括する、今ゲーム業界で最も注目されるクリエイターのひとり。

名越稔洋オフィシャルブログ『とりあえず乾杯デショ。』
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【 作 品 概 要 】

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商品名 : 龍が如く0 誓いの場所(好評発売中)
対応機種 : PlayStationR 4/PlayStationR 3
価格 : 8,190円(税別)※ダウンロード版同額
著作権表記 : cSEGA
公式サイト: (リンク »)
ポータルサイト : (リンク »)

日本中が狂喜乱舞していた時代。 「龍」の伝説は、ここから始まった。

架空の巨大歓楽街を舞台に、愛・人情・裏切りなど様々な人間ドラマを描くことで、これまでゲームが決して踏み込むことの出来なかったリアルな現代日本を表現し、シリーズ累計出荷本数が650万本を超えるヒットを記録した『龍が如く』。
その最新作となる『龍が如く0 誓いの場所』が、PlayStationR4とPlayStationR3で登場。映像、ストーリー、バトル、やり込み要素など、全ての面においてシリーズ最高傑作のクオリティで贈る、極上のエンターテイメント作品。

1988年12月。空前の好景気に沸く歓楽街、東京・神室町では、大規模再開発計画の利権を手にするため、数多の組織が動き出していた。しかし、所有者不明のたった一坪の土地の存在が、開発計画を難航させていた。
通称「カラの一坪」。土地を巡る争奪戦は、やがて東西の巨大極道組織をも巻き込む一大抗争へと発展し、ある二人の若き男たちの運命を大きく揺り動かしてゆく―。
いま、一つの時代が終わりを告げ、二つの伝説が始まろうとしていた。

プレスリリース提供:PRTIMES (リンク »)
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