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■世界中で最も難解と言われる「トートタロット」とは?
トートタロットは、20世紀のイギリスで最も有名な魔術師アレイスター・クロウリーによるタロット解説書『トートの書』の挿絵として発表され、タロット史上最高傑作のひとつと評価されています。
78枚から成り、統計学・古代暦・占星学・数秘学・易学・シャーマニズム・呪術・神話・風水学など、宇宙のあらゆる叡智が組み込まれており、世界中のタロット愛好家からの評価が高く、熱狂的なファンも多い一方で、使いこなすことが非常に難しい上級者向けのカードです。
そんな世界中で最も難解と言われてきたトートタロットを、 40年以上タロット研究を重ね、実践し続ける日本のタロット界の重鎮レオン・サリラが、現代に合うように進化させたものが“魔術師のトートタロット”です。
一般的なタロットとは違う、独自の解釈で、単なる占いではなく、タロットに触れて行動することによって新しい運命を切り開くための、あなただけのパスワーキング(人生の道すじ)を教えてくれるでしょう。
■従来のタロットでは実現できなかった“悩みの深層を突いた鑑定”が可能に
従来のタロット・オラクルカードは、これからどうなるのかなどの近未来予測、相手の気持ちなどのシンプルな占いであるのに対し、トートタロットは、今の自分の状態を知り、「これから自分が何をすれば良いのか」など、悩みの障害となる要素が具体的にわかるため、恋愛や人間関係のトラブルなど現実の悩みにより深く対応したアドバイスが提供可能です。
■監修者紹介
レオン・サリラ
1944年生まれ。法政大学第一法学部卒業。
タロット王国主宰。東京易占学院 西洋占術部 総合講師。
魔術的タロット、クリスチャン・カバラの実践家、研究家。西洋神秘主義思想の研究家。20代から専門研修所にて、パウロ神学、新約学、宗教社会学を学ぶ。
また哲学者・谷川徹三訪ねて入門し「生の哲学」を学ぶ。
29歳からタロットのプロ活動に入り、「タロットの魔術的理論と実践」の追求と研究を行う。
1974年に曰本初のタロット教室の開催や、数多くの占い館設立・運営に携わり多数の鑑定士を輩出し、人材育成に努める。
■ 『時を超えて甦る的中秘儀!【レオン・サリラ】魔術師のトートタロット』イメージ画像
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■サービス・アプリ概要
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