電子チラシで主婦のお買い物を応援してきた「Shufoo!」が、ソーシャルグッドプラットフォーム「gooddo」と連携し、「出産・育児・子育て支援」Projectを開始!

凸版印刷株式会社

From: PR TIMES

2015-07-01 11:00

~「シュフーポイント」の活用やアプリのダウンロードで日本の主婦をもっと応援!!~

 凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:金子眞吾)が運営する国内最大級の電子チラシサービス「Shufoo!(シュフー)」(※1)は、日本の主婦を応援する「出産・育児・子育て支援」Projectを、2015年7月1日(水)より開始します。




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 日本経済の成長に向けて、「女性の活躍推進」が掲げられ、2015年4月には「子ども・子育て支援新制度」が本格施行し、子育て支援を中心に女性を応援する機運が高まりつつあります。
 そこで、2001年8月のサービス開始以来、日本の主婦を応援してきた「Shufoo!」では、20歳~59歳の既婚女性800人に主婦の支援活動に関する調査を実施。その結果、主婦の約3人に2人が他の人を支援する活動に興味を持っている一方、これまで社会貢献活動への経験がない主婦の約9割が「参加の仕方が分からない」と回答していることが判明しました。また、自身が出産・育児・子育てをする中で、誰かの助けを借りたいと思った子持ち主婦は約9割いることがわかりました。その上で、主婦が社会貢献で最も支援したいカテゴリーは「出産・育児・子育て」との回答が得られました。

 この結果を受けて、電子チラシでお買い物を応援してきた「Shufoo!」では、もっと主婦を応援するための取り組みの第1弾として、ソーシャルグッドプラットフォーム「gooddo(グッドゥー)」(※2)と連携し、「出産・育児・子育て支援」Projectを開始。出産・育児・子育てで誰かの助けを借りたい主婦と、社会貢献活動として出産・育児・子育ての支援をしたい主婦を応援。「Shufoo!」は、「Shufoo!」ユーザーが「Shufoo!」でお買い物情報を閲覧して貯まる「シュフーポイント」50ポイントを出産・育児・子育てに関わる団体への支援金50円として活用できる機会を提供します。なお、「gooddo」のサイト内では「シュフーチラシアプリ」のダウンロードで「gooddo」内の出産・育児・子育てに関わる約100団体へ支援を行える機会も提供します。

 凸版印刷は、社員が仕事と子育てを両立できる働きやすい環境づくりに取り組んでいます。「Shufoo!」は、今後も主婦を応援する様々な取り組みを行っていくことにより、更に主婦の皆様に役立つサービスへ進化してまいります。

■Shufoo! 「出産・育児・子育て支援」Project 第1弾について
実施内容: 「シュフーポイントで応援」
無料の電子チラシサービス「Shufoo!」の利用で貯めることができる「シュフーポイント」50ポイント=団体支援金50円として活用できます。
●対象団体  応募期間:7月1日(水)~7月29日(水)
●次回以降の対象団体(予定)  「マドレボニータ」ほか
サイトURL:  (リンク »)
*「gooddo」のサイト内での「シュフーチラシアプリ」アプリダウンロードでも「gooddo」に参加する出産・
育児・子育てに関わる約100団体への活動支援が可能です。

※1「Shufoo!」について
 凸版印刷が2001年8月より運営を開始し、20-40代の女性を中心に利用されている国内最大級の電子チラシサービス。大手流通各社、地域主力スーパーなど約3,000法人、約104,000店舗が参加。PV数は月間2億1,130万、ユニークユーザー数は月間690万(2015年5月31日現在)となっています。チラシの閲覧回数や閲覧部分のデータを収集・分析するマーケティング機能も備えています。また、生活者は、PCに加え、携帯電話やデジタルテレビ、拡大するスマートフォンやタブレット端末など様々なデバイスから日本全国の電子チラシを閲覧することができます。
・PC  (リンク »)
・携帯  (リンク »)
・iPhone  (リンク »)
・iPad  (リンク »)
・Android  (リンク »)

※2「gooddo」について
 gooddo株式会社が運営する、ソーシャルグッドプラットフォーム。現在500以上の団体が参画し、支援総額は5,000万円を超えました。「gooddo」に訪れるユーザーのアクションに応じて、スポンサー企業よりNPO団体等に活動支援金が提供されることで、ユーザーと企業が社会貢献に参加することができる仕組みとなっているため、ユーザーは、自分の応援したい社会貢献団体を、誰でも、今すぐ、簡単に、無料で応援することができます。
URL: (リンク »)

<「Shufoo!」・「出産・育児・子育て支援」Project参考資料:調査結果概要>

■意識調査結果要旨
今回の調査結果概要は下記となります。

【主な調査結果トピックス】
▼ 社会貢献活動に興味対して興味を持つ主婦は全体の63.5%
一方、これまで社会貢献活動への経験がない主婦の約9割が「参加の仕方が分からない」
・一月に30分~2時間未満程度の時間を支援活動に使用したい主婦が約半数

▼ 主婦が社会貢献で最も興味があるカテゴリーは「出産・育児・子育て」
・社会背景としての「子育て支援」への注目、20代主婦では75.0%
・出産・育児・子育てをする中で誰かの助けを借りたいと思った子持ち主婦は88.6%
・助けを借りたいと思った場面は、体力的な問題以外に子育てに孤独を感じた等

 全国の既婚女性800人を対象に社会貢献活動に対する興味について聞いたところ、興味があると回答した主婦は63.5%でした。一方でこれまでに社会貢献活動への参加経験があると回答した主婦は、26.5%と実際の活動経験がある主婦は約4人に1人であることが分かりました。

 社会貢献活動を行ったことがないと答えた人に参加方法について聞いたところ、約9割にも及ぶ89.8%が「参加の仕方が分からない」と回答していることが分かりました。そこで、社会貢献活動に参加するなら、1ヵ月にどれくらいの時間を支援に使用したいか聞いたところ、30分~2時間未満の時間であれば支援したいと回答する主婦が多く、無理をせずに気軽な参加の仕方であれば、社会貢献活動に参加したい、「ソーシャル主婦」の存在が見受けらえました。

 また、社会貢献に参加するとしたら、どのようなカテゴリーで支援したいかを伺ったところ、最も回答数が多かったのは、「出産・育児・子育て」であることが分かりました。さらに、子どもを持つ主婦に出産・育児・子育てをする中で誰かの助けを借りたいと思ったことがあるかについて聞いたところ、全ての年代で約8割の主婦が「借りたいと思った」とことがあると回答しており、特に、「子ども・子育て支援新制度」など社会背景として子育て支援に注目が集まっているが、支援してみたいかとの問いでは、20代の主婦で75.0%の関心があることが分かりました。この結果より、女性にとって自信が苦労したこと、これから直面するであろう身近な問題に支援したい意向が強いことが伺えました。

【調査概要】
調査エリア:全国
調査対象者:20~59歳の既婚女性
サンプル数:800
調査期間:2015年6月11日~6月12日
調査方法:インターネットリサーチ
*本資料に含まれる調査結果をご掲載頂く際は、必ず『Shufoo!調べ』と明記下さい。


       

プレスリリース提供:PRTIMES (リンク »)
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