ソフトバンクグループとベネッセの合弁会社Classiク ラ ッ シ ーがアダプティブラーニング(適応学習)システムを運営する米 Knewton 社と日本初のパートナーシップに合意

株式会社ベネッセホールディングス

From: PR TIMES

2015-07-08 15:00

~生徒一人ひとりに対して、個別最適化された学習問題の提供が可能に~

[表: (リンク ») ]


※1 アダプティブラーニング(適応学習)とは、学校・教師・教育系企業が、テクノロジーの活用によって、教材 を生徒それぞれの理解・習熟度・異なるニーズに合わせ、その生徒個人にとって最適なものを個別に提供する 教育・学習方法です。
※2 Classi は日本トップクラスの教育系大手出版社からのコンテンツも取り扱う新サービス「プレミアムパック (仮)」の提供を 2015 年夏より開始します。(詳細は 6 月 24 日に発表済みのプレスリリースをご覧ください)

Knewton、 Jose Ferreira (CEO) のコメント
「日本の教育システムは、デジタル化以前の段階でも教育・教材の個別対応を発展させてきました。このたび、 私たちと Classi がご一緒させていただくことで、いままで以上に個別化されたデジタルの教材を構築していきま す。弊社にとっては、日本市場での初の取り組みとなり、ソフトバンクグループやベネッセという日本でも革新的 な 2 社とご一緒できることを、とても喜ばしく思います」

Knewton について
Knewton のテクノロジーを用いることで、全ての生徒はより個別化された学習体験を手にすることができます。世 界中の教師、学校、教育関連企業が、生徒個人それぞれのニーズにあわせ、個別化されたデジタル教材を実 現するために、Knewton を導入しています。Knewton は、生徒に対しては、各個人が次に何を学ぶべきかとい う正確なレコメンド(問題の推奨)を提供し、教師に対しては、各生徒がより良い学習サポートを受けることを可能 にし、出版社に対しては、コンテンツ分析を行いデジタル教材の充実・拡大に寄与します。Knewton は 2008 年 に設立され、現在ではニューヨーク、ロンドン、サンパウロに拠点を構えています。

Classi 株式会社について
Classi 株式会社は、ソフトバンクグループ株式会社と株式会社ベネッセホールディングスの合弁会社です。 Classiはタブレットをはじめ、スマートフォンやパソコンでも利用できる学習支援クラウドサービスを提供しており、 教師を中心に据えて、生徒の学習を多様に支援しています。また、保護者が生徒の成績情報を見ることができ たり、生徒がクラスの中で生徒自身の家庭学習の実施時間の位置づけを確認できるなど(※3)、授業や面談、 家庭学習シーンで利用できる各種アプリケーションをそろえています。Classi が提供するサービスは、2015 年 度に全国 120 校以上の高校・中学で採用されており、学習支援クラウドサービスのタブレット活用台数としては、 日本最大規模(※4)を誇ります。
※3 学校側でオンオフ設定可能。
※4 学習支援サービスにおいて。全国の高校・中学のタブレット活用台数合計 1.2 万台以上。 (Classi調べ)

【サービスのお問い合わせ先】
Classi 株式会社のホームページをご覧ください。 URL : (リンク »)

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