家庭菜園初心者にオススメの野菜ランキング ベスト3回答は、「トマト」「きゅうり」「なす」

株式会社インプレスホールディングス

From: PR TIMES

2015-07-15 12:00



インプレスグループで、女性向けインターネット事業を手がけるStyle us(スタイラス)株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:岩崎綾)は、自社で展開する暮らしの口コミ共有サイト「gooppy(グーピー)」に寄せられた、家庭菜園初心者にオススメの野菜に関する投稿を集計し、発表いたします。

例年に比べて長雨と日照不足が続いている、今年の梅雨。日本経済新聞の2015年5月7日付の記事によると、天候不順による野菜の高騰を受けて、都会のベランダでも可能なことから、家庭菜園が注目を集めているそうです。そこで今回は「家庭菜園初心者にオススメの野菜」という質問に寄せられたユーザーのベスト3回答を集計し、gooppyユーザーの家庭菜園でのオススメ野菜を探りました。

最もポイントを集めたのが「トマト」。2位に250ポイント近い差をつけた417ポイントで1位にランクされました。「プランターでも楽しめ、実のつきも良く、一夏楽しめる、家庭菜園初心者お勧めのアイテムです(東京都・女性)」と、プランターでも栽培でき、比較的簡単に実がなる点を多くの方が評価しておられました。また「トマトの中でも比較的育てやすいのは、桃太郎という名の品種。害虫に強く、実がなると甘いのが特徴です(山梨県・女性)」と、具体的な品種名を挙げる方もいらっしゃいました。

2位には168ポイントで「きゅうり」が入りました。「形にこだわらなければ、収穫まで簡単に育てることができます(北海道・女性)」と、あまり手がかからず簡単に収穫できる点が評価されているようです。また「病気に強い品種のミニキュウリがオススメです!たくさん実がなるので、夏の間は毎日のように食べていました(茨城県・女性)」と、1位と同様に具体的な品種を挙げる方もおられました。

3位には163ポイントと2位と5ポイント差の僅差で「なす」が入りました。「結構プランターでも収穫までもっていけますね(東京都・女性)」と、やはりこちらもプランターで収穫ができる点が評価されているようです。また「日に日に大きくなって食べ頃には大量に収穫できる(東京都・女性)」と、収穫量が多い点も評価されているポイントのようです。

4位は137ポイントで「ピーマン」、5位には105ポイントで「ミニトマト」、6位には75ポイントで「ゴーヤ(にがうり)」が入りました。4位以下にも、特長あるコメントが寄せられています。
<ピーマン>種ではなく、苗から育てる方が簡単です。収穫してもどんどん実がなるのでお得感も味わえます。(高知県・女性)

[画像: (リンク ») ]



【データ】Style us株式会社の運営する、暮らしの口コミ共有サイト「gooppy(グーピー)」でのベスト3お題「家庭菜園初心者にオススメな野菜ランキング( (リンク ») )」への回答を集計。1位回答3ポイント、2位回答2ポイント、3位回答1ポイントとして2015年7月13日時点のデータを集計。回答数290。

今回2位以下に大差をつけて「トマト」が1位に輝きました。5位にも「ミニトマト」がランクインしており、トマト類の人気が高いことがうかがえます。コメントを見るとプランターでも栽培でき、あまり手がかからないことに加え、収穫量が多いことが評価されたようです。通常、春に植え付けるものですが、今の時期でも「秋トマト」の苗を購入すれば夏の終わりから秋にかけて収穫が期待できるようです。またベランダでも育てられる手軽さは、2位の「きゅうり」、3位の「なす」でも評価されていました。なすの植え付け時期はもう過ぎていますが、「秋つみきゅうり」なら今の時期に種をまいて秋に収穫できるものがあります。みなさんも野菜高騰の対策も兼ねて、家庭菜園を始めてみてはいかがですか?

◇みんなが選んだ「家庭菜園初心者にオススメな野菜ランキング」
(リンク »)

今後もStyle us株式会社では、gooppyに寄せられたユーザーの回答を定期的に集計・分析し、ユーザーのリアルな嗜好や傾向を発信してまいります。
以上


【gooppy(グーピー)】 (リンク »)
”goodな口コミでhappyな暮らし”をキャッチコピーに、暮らしをより便利に素敵にする口コミ情報をベスト3とQ&Aで共有・閲覧できるほか、地域のスポット情報や特売・セール・イベント情報も配信する、暮らし情報サイトです。地域店舗にも新たな広告宣伝の門戸を開き、新しいエコシステムを備えています。

【Style us(スタイラス)株式会社】 (リンク »)
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【インプレスグループ】 (リンク »)
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:関本彰大、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「モバイルサービス」を主要テーマに専門性の高いコンテンツ+サービスを提供するメディア事業を展開しています。


【本件に関するお問合せ先】
Style us株式会社 担当:岩崎
Tel: 03-5275-1227 / E-mail: mailto:info@style-us.jp

プレスリリース提供:PRTIMES (リンク »)
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