いよいよ気温が上がり始め、夏バテも気になる季節。あまり食欲がないときこそ、栄養満点の“ごはん”がおすすめです。身近だけれど意外と知らないお米について、お米マイスターの澁谷梨絵さんに伺いました。夏こそうれしいお米の力や、おいしく食べるコツ、暑さで発生しやすくなる虫を防ぐ保存法も紹介します。
夏こそお米をおいしく食べよう!~夏バテ対抗レシピから基本の炊き方、虫を防ぐ保存方法まで~
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※取材協力:5ツ星お米マイスター 澁谷梨絵氏
■“バランスよく栄養が摂れるお米は、夏バテの救世主
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お米はさまざまな栄養分がバランスよく含まれており、腹持ちがいいのが特徴。小麦を使った麺類やパンよりも消化・吸収がゆるやかなので、摂取したエネルギーが持続します。また、噛むことで生まれた糖分はスムーズに脳へ回るため、頭を働かせなければならない朝の食事にも最適です。少量でもパワーが付くごはんこそ、夏バテで食欲がわかないときにぴったりの食材といえるでしょう。
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■夏バテ防止におすすめのご飯レシピ
●鮭ときゅうりのおにぎらず
近ごろ話題の「おにぎらず」。夏には、お酢とゴマで味付けしたごはんに、ななめに薄切りしたキュウリと鮭のほぐし身を加えた、澁谷さんオリジナルのおにぎらずなどいかがでしょうか? さっぱりした口当たりで、あまり食欲がなくても手が伸びるはず。お酢の殺菌効果でごはんが劣化しにくいため、お弁当にも安心です。
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■お米の保存と虫を防ぐコツ
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お米は表面で呼吸をしているので、精米から日が経つにつれ、劣化していきます。おいしさを維持する保存のコツは、高温多湿を避けて酸化を防ぐこと。密閉容器に入れて、冷暗所で保管しましょう。夏は鮮度が落ちやすいので、精米後1ヶ月以内を目安に食べきるのがおすすめです。
また、夏の保存で注意したいのが、なんといっても虫の発生です。虫は、保存方法が悪ければ発生する可能性があります。15℃~34℃がお米の虫が活動しやすい温度なので、気温が上がる春から夏はお米の防虫対策が必須なのです。詳しい保存方法を紹介しています。
■保存に便利なお米の虫よけ「米唐番」
天然唐辛子パウダーと酒精が高い防虫効果を発揮し、お米を虫から守ります。米びつや米袋に入れておくだけで、約4~8カ月効果が持続します。においが付くこともなく、お米がおいしくいただけます。
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■さらに詳しい内容は、こちらをご覧ください。
夏こそお米をおいしく食べよう!~夏バテ対抗レシピから基本の炊き方、虫を防ぐ保存方法まで~
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