サンブリッジ、Marketo対応名刺デジタル化サービス「LeadVisca（リードビスカ）」をMarketo LaunchPointより提供

名刺情報を一括してMarketoリードデータベースに登録。マーケティングオートメーションでの名刺活用が可能に

2015年7月22日 東京発―Salesforceおよびマーケティングオートメーションの導入支援、定着化、最適化を支援するクラウドプロフェッショナルサービス企業である株式会社サンブリッジ（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：小野 裕之、以下サンブリッジ）は、エンゲージメントマーケティングソフトウェアおよびソリューションのリーディングプロバイダーであるMarketo （NASDAQ: MKTO、本社：米国カリフォルニア州サンマテオ、以下マルケト、日本法人代表：福田康隆）が提供するマーケティングオートメーション製品に対応した名刺デジタル化クラウドサービス「LeadVisca（リードビスカ）」をマーケティングソリューションのエコシステムであるMarketo LaunchPointより提供することを発表しました。



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マーケティングオートメーションの運用においてリード情報の投入に最も手間がかかるのがオフラインイベントにより取得された大量の名刺情報です。マーケティング担当者にとってこれら大量の名刺をマーケティング活動で利用するためには、自社内での手入力を行うか、外部に委託してデジタル化するしかありませんでしたが、外部の入力業者に依頼をしても３日～５日程度の納期がかかるため、お礼メールなどのフォローアップが翌週になるなど、迅速なリードフォローアップがなかなか実現できないという悩みがありました。

LeadViscaは展示会、イベント、セミナー等で獲得した名刺を汎用的なスキャナを利用してデジタル化し、Marketoのリードデータベースに直接格納する名刺デジタル化クラウドサービスです。

LeadViscaでデジタル化された名刺情報は、OCRによるデジタル化に加え、オペレーターが正確な情報に修正を行った上でMarketoのリードデータベースに格納されます。マーケティング担当者は取得した名刺をLeadViscaでMarketoに登録するだけで、翌営業日には名刺情報が正確にデジタル化されるため、オフラインイベントで獲得したリードに対するマーケティング活動を迅速に行うことが可能となります。

SalesforceとMarketoを連携利用する場合には、日々更新される可能性のあるMarketoに格納したリード情報のバックアップとして名刺情報をSalesforce上で管理するサービスも別途提供を予定しております。

LeadViscaは2015年7月31日よりMarketo LaunchPointから提供が開始されます。

Marketoに対応したLeadViscaのMarketo LaunchPointでの提供開始にあたり、株式会社マルケト代表取締役社長の福田 康隆氏は次のように述べています。「Marketo LaunchPointでのLeadViscaの提供開始の発表を歓迎いたします。タイムリーにデジタル化された名刺情報をリード情報として迅速に活用することで、より最適なタイミングで将来の見込顧客に対するエンゲージメントを高めていくことが可能になります。LeadViscaはリード情報の登録時間の削減によるタイムリーなマーケティング活動を促進し、エンゲージメントマーケティングを加速させるものと確信しております。」

＜Marketo LaunchPoint LeadViscaページ＞
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＜LeadVisca製品紹介ページ＞
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■サンブリッジについて
サンブリッジは高度化・多様化が進む顧客のビジネス課題に対するソリューションを提供するプロフェッショナルサービス企業であり、トップクラスのグローバルエンタープライズソフトウェア製品の付加価値リセラーです。また、Salesforce に代表されるクラウドサービスをはじめ、近年注目されている IT 技術をいち早く日本に紹介し、幅広いシステム開発およびマーケティングコンサルティングサービスを提供しています。

ホールディングスカンパニーであるサンブリッジ コーポレーションはこれまでに株式会社セールスフォース・ドットコム、株式会社コンカー、株式会社マルケト、デマンドウェア株式会社などのクラウド企業の日本での合弁企業設立の実績があります。サンブリッジは東京、大阪およびシリコンバレーにオフィスを構えています。サンブリッジの詳細については以下のウェブサイト (リンク ») （日本語）をご覧ください。

プレスリリース提供：PRTIMES (リンク »)