中古携帯/スマホランキング(2015年7月・売上)NTTドコモ2014-15冬春モデル「Xperia Z3 Compact SO-02G」が8ヶ月連続1位へ!

SBIライフリビング株式会社

From: PR TIMES

2015-08-04 15:00

SBIライフリビング株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役 河野 由紀)が運営するフリーマーケットサイト「ムスビー」( (リンク ») )の携帯電話機売買専門ページ「ケータイ★アウトレット」( (リンク ») ) の2015年7月の中古携帯/スマホ ランキングを発表いたします。



[画像1: (リンク ») ]



[順位] [先月]     [機種名]         [キャリア]      [モデル]      [平均価格※]
1位   1位   Xperia Z3 Compact SO-02G  NTTドコモ   2014-15冬春モデル   40,475円
2位   2位   Xperia Z3 SO-01G       NTTドコモ    2014-15冬春モデル   50,227円
3位   3位   iPhone6             NTTドコモ    2014年9月発売      67,560円
4位   4位   iPhone5s            NTTドコモ     2013年9月発売      49,795円
5位   13位   Xperia Z4 SO-03G      NTTドコモ    2015年夏モデル     89,583円
6位   5位   Xperia Z3 SOL26        au       2014年秋モデル      38,053円
7位   14位   iPhone6             au       2014年9月発売      56,478円
8位   6位   iPhone6 Plus          NTTドコモ    2014年9月発売     78,540円
9位   22位   ARROWS NX F-04G     NTTドコモ   2015年夏モデル     90,821円
10位  7位    iPhone5s           SoftBank     2013年9月発売      32,434円
※ムスビーで実際に取引された平均価格、中古携帯のため1台ごとにコンディションが異なります。

7月はTOP10内にNTTドコモ端末が7機種(先月は5機種)、au端末が2機種(先月は2機種)、SoftBank端末が1機種(先月は3機種)ランクインしました。「白ロム買うならiPhoneか、Android端末ならXperia」というランキング結果が続いています。「Xperia Z3 Compact SO-02G」は12月から8ヶ月連続で1位を、「Xperia Z3 SO-01G」は3月から5ヶ月連続で2位をキープしています。それぞれの平均価格の推移を見てみます。

[平均価格の推移]
[機種名]           [2015年2月] [2015年3月] [2015年4月] [2015年5月] [2015年6月] [2015年7月]
Xperia Z3 Compact SO-02G 37,333円  38,252円   38,276円   36,837円   36,849円   40,475円
Xperia Z3 SO-01G       63,891円  46,430円   42,312円   45,069円   43,752円   50,227円

「Xperia Z3 Compact SO-02G」「Xperia Z3 SO-01G」は急に値を上げています。
6月中旬に「Xperia Z4」が発売されたことで、通常であれば旧モデルの平均価格は徐々に値下がりするはずですが先月6月と比較すると「Xperia Z3 Compact SO-02G」は3,626円、「Xperia Z3 SO-01G」は6,475円、平均価格が値上がりしました(約1割強も値上がり)。人気のないNTTドコモ「Xperia Z4 SO-03G」の平均価格は89,583円で高止まりしており、結果として旧モデルの人気が再燃し流通量が減少した為、それに伴って平均価格が上昇している、ということでしょう。ムスビーでも「Xperia Z3 Compact SO-02G」「Xperia Z3 SO-01G」の流通(販売)数は、減っています。そのような状況でも売上ランキングの1・2位を独占しているということは、他のAndroid端末になかなか人気が集まらないという裏付けでもあります。

同じ「Xperia Z3」でも、au「Xperia Z3 SOL26」、SoftBank「Xperia Z3 401SO」の過去半年間の推移を見てみると、

[ランキングの推移]
[機種名]      [2015年2月] [2015年3月] [2015年4月] [2015年5月] [2015年6月] [2015年7月]
Xperia Z3 SOL26    11位     6位       6位      6位       5位      6位
Xperia Z3 401SO    56位     61位      71位      47位      53位      圏外

[平均価格の推移]
[機種名]      [2015年2月] [2015年3月] [2015年4月] [2015年5月] [2015年6月] [2015年7月]
Xperia Z3 SOL26   46,528円  42,281円   37,673円    36,413円   36,713円    38,053円
Xperia Z3 401SO   47,519円  47,281円   45,219円    40,407円   33,506円    31,800円

特にSoftBank「Xperia Z3 401SO」の下げが厳しいです。NTTドコモ系のSIM(格安SIM)が使えるのか使えないのかだけでここまでの差が出ています。

今回は最後にレアな「Xperia」をご紹介いたします。NTTドコモの2011年冬春モデル「Xperia acro HD SO-03D」です。今月7月の平均価格は13,613円と安価です。安価の為、売上ランキングの上位にはなかなか食い込めませんが、SoftBank「Xperia Z3 401SO」の約5倍も売れています(今月7月)。通話やメール・LINE、ちょっとしたネットサーフィンぐらいでしか使わないユーザーには今でも十分に使える端末でしょう。NTTドコモ系の標準SIMを(「OCNモバイルONE」のような格安SIMも)使えることが根強い人気の理由のようです。

白ロムを買う際には「自分の持っている(または買おうとしている)SIMが使えるのか使えないのか」自分自身で事前に調べてみることが大切です。最新の端末を比較的安価で購入できることだけが白ロム購入のメリットではありません。「Xperia acro HD SO-03D」のようなキャリアショップではもう売られていない端末、自分好みなデザインの端末等、新旧問わずに自由に取っ替え引っ替え買える・変えられることこそ白ロム購入の最大のメリット、楽しさなのではないでしょうか。


各キャリアごとのランキングはこちらから
(リンク »)

■『ムスビー』について
「ムスビー」は、2006年 11 月に商品を売りたい人と買いたい人をウェブ上で仲介するサイトとして開設
2007年10 月には携帯電話機売買専門ページ「ケータイ★アウトレット( (リンク ») ) 」を追加
現在では携帯電話機の掲載台数 1 万台以上、登録法人会員 300 社以上、登録個人会員数 30 万人以上となり、携帯電話機の仲介サービスサイトとしては国内最大級にまで成長しております。
URL: (リンク »)

<本件に関するお問い合わせ先>
SBIライフリビング株式会社 インターネット事業本部 フリーマーケットメディア部
TEL:03-6229-0159

[画像2: (リンク ») ]


プレスリリース提供:PRTIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]