株式会社学研ホールディングス(東京・品川 代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社学研教育アイ・シー・ティー(東京・品川 代表取締役社長:北居誠也)では、2015年7月1日より『夏休み自由研究プロジェクト2015』を公開しており、夏休み終盤をむかえる8月12日に「1日でできる自由研究」特集をオープンしました。
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1日でも、しっかり取り組めば子どもにとってかけがえのない自由研究になります。ただ、期間が短いと、ボリューム的に見劣りがしたり、やっつけ感が出てしまうことも…。そうならないためのテーマ選びのポイントを紹介します。
1.子ども自身が好きなこと、興味があるテーマを
周りの意見に流されて興味のないテーマを選んでしまうと、短期間でも集中できません。子ども自身が「これならやってみたい」と思ったものを選びましょう。
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2.見た目の派手さより発展性のあるテーマを
一見派手に見えても、結果にバリエーションがないテーマの場合、まとめが簡素になってしまい最後で苦労することも。簡単な手順で、素材や条件などを変えて何度も試せるテーマであれば、いろいろな結果が得られて、まとめに厚みが出ます。何より研究にオリジナリティが加わります。
3.まとめ方がイメージできるテーマを
自由研究で意外と大変なのが最後のまとめです。まとめ方がイメージできていれば、研究の途中でもまとめに必要な手順や記録を意識しながら取り組むことができて、最後までスムーズです。実験が終わってから、大切な写真やデータをとり忘れていた!というようなことも防げます。
プレスリリース提供:PRTIMES (リンク »)
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