Repro、「THE BRIDGE Mixer Tokyo」で優勝したアナリティクス連動型ターゲティングプッシュ通知とアプリ内メッセージ機能を正式リリース!!

Repro株式会社

From: PR TIMES

2015-08-31 11:40

~ユーザごとにカスタマイズしたメッセージを送ることで、ユーザ定着率やコンバージョン率を改善

モバイルアプリ向けのグロースハックツール「Repro(リプロ)」を提供しているRepro株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:平田祐介、以下Repro)は、ファネル分析やリテンション分析等のアナリティクス機能との連動によりユーザをターゲティングし、ターゲットごとにカスタマイズしたメッセージを送信できるアナリティクス連動型ターゲティングプッシュ通知とアプリ内メッセージ機能を正式リリースしました。



[画像1: (リンク ») ]



アプリのユーザ定着率の向上や、アプリ内課金等のコンバージョン率向上において、プッシュ通知やアプリ内メッセージの利用が増えるなか、本サービスは、アプリの問題点の把握と問題点の改善のために効果的なメッセージを作成・配信する一連の業務をワンストップで行えるようになっており、高速なアプリの改善・成長を実現できます。

▼プッシュ通知やアプリ内メッセージにより、定着率やコンバージョン率は平均約10%改善。ただし、ユーザごとにカスタマイズしたメッセージを送ることが重要。

アプリのユーザ増加や収益拡大のためには、新規ユーザの獲得に取り組むだけでは十分ではなく、獲得したユーザをアプリへ定着させることや、商品購入やアプリ内課金などのコンバージョンにつなげていくための問題の把握と、課題に応じた施策を講じることが必要です。

シリコンバレーでPUSH通知サービスを提供しているUrban Airshipが公表したデータからは、プッシュ通知を受け取ったユーザーのほうが、アプリへの定着率が約10%高い傾向があることが分かっています。

但し、ユーザに合わせてメッセージをカスタマイズすることが重要であることもUrban Airshipが公表したデータからわかっています。Urban Airshipの公表データによると、約 31%のユーザーがプッシュをアンインストールした経験があると回答し、そのうち 37%のユーザーは「プッシュ通知が毎回同じメッセージだから」と回答しています。つまり、メッセージを送る場合は、ユーザに合わせてカスタマイズしたメッセージを送ることが重要だといえます。

Reproのプッシュ通知、アプリ内メッセージはアナリティクスとの連動により、ユーザをターゲティングし、ターゲットごとにカスタマイズしたメッセージを簡単に送ることができます

既にいくつかのプッシュ通知やアプリ内メッセージのサービスはありますし、自社でプッシュサーバーを構築している場合も見受けられますが、これらに共通する、よくある問題として、メッセージを送るユーザのターゲティングが煩雑なため、全ユーザに同一のメッセージを送信するしかない点が挙げられます。このようなプッシュ通知やアプリ内メッセージは、前述のUrban Airshipのデータを踏まえると、最悪ユーザを減少させてしまう危険性があります。

Reproのプッシュ通知とアプリ内メッセージサービスは、リテンション分析やファネル分析と連動により、簡単にユーザをターゲティングし、ユーザに合わせてカスタマイズした効果の高いメッセージを送ることができるので、定着率やコンバージョン率の改善を着実に行っていくことができます。

[画像2: (リンク ») ]


今回Reproが正式リリースした、プッシュ通知やアプリ内メッセージを事前にご利用いただいたEC/フリマ、不動産/人材紹介メディア、キュレーションメディア、ゲーム、SNS等のアプリサプライヤーの方からも、定着率や商品購入等のコンバージョン率が改善されたとのフィードバックをいただいています。

さらに、7月に実施されたスタートアップ6社による「THE BRIDGE Mixer Tokyo」ピッチコンテストでは一位に選出して頂きました。(優勝はモバイルアプリ分析ツールの「Repro」スタートアップ6社による「THE BRIDGE Mixer Tokyo」ピッチコンテスト< (リンク ») )

Reproのプッシュ通知、アプリ内メッセージの利用例
《利用例1.:リテンション分析からプッシュ通知を作成し、定着率を改善》
リテンション分析から、アプリ利用開始後5日目でアプリの利用を止めてしまったユーザを抽出し、そのユーザにだけ、プッシュ通知を送ることで、アプリの再利用を促することで定着率を向上させることができます。

リテンション分析画面
[画像3: (リンク ») ]

初回利用から5日目にアプリを起動しなくなったユーザに対してプッシュ通知を送りたい場合、リテンション分析の該当セルをクリックするだけでプッシュ通知の作成を始められます。

プッシュ通知作成画面
[画像4: (リンク ») ]

次に、プッシュ通知作成画面で、通知内容(JSON対応済み)、配信タイミングを設定するだけで、初回利用から5日目でアプリの利用を止めてしまったユーザのみに、配信されるプッシュ通知が完成します。実際の配信イメージは作成画面でリアルタイムに確認することができます。


《利用例2.:ファネル分析からアプリ内メッセージを作成し、コンバージョン率を改善》
ファネル分析から、カートに物を入れたが、商品を購入しなかったユーザを抽出し、そのユーザだけに、次回アプリ起動時に、割引クーポンがもらえるメッセージをアプリ内メッセージとして表示することで、商品の購入を促すことができます。

ファネル分析画面
[画像5: (リンク ») ]

ログインはしたが、商品ページを見なかったユーザにアプリ内メッセージを送付したい場合、ファネル分析の該当ステップをクリックするだけでアプリ内メッセージの作成を始められます。

アプリ内メッセージ作成画面
[画像6: (リンク ») ]

次にアプリ内メッセージ作成画面で、画像、見出し、本文、等を設定するだけで、商品ページを閲覧しなかったユーザにだけ、次回アプリ起動時にクーポンがもらえるメッセージを表示させることができます。実際の配信イメージは作成画面でリアルタイムに確認することができます。


Reproのプッシュ通知やアプリ内メッセージは成果を計測できるため、より効果の高いメッセージをつくり上げていくことができます
Reproのプッシュ通知やアプリ内メッセージは送信数やクリック数、目標としたイベントの達成数をトラッキングできるようになっています。そのため、どのようなメッセージが効果が高かったのかを把握することができ、メッセージの継続的な改善が可能です。メッセージ内容や画像等を試行錯誤することにより、定着率やコンバージョン率の改善効果が高いメッセージを作り上げていくことができます。


【サービスの利用動画、ドキュメント】
プッシュ通知
アナリティクスとの連動によりユーザを簡単にターゲティングし、カスタマイズしたメッセージを送付することにより、アプリへのユーザ定着率向上を実現します。

[動画1: (リンク ») ]


ドキュメント: (リンク »)

アプリ内メッセージ
アナリティクスとの連動によりユーザを簡単にターゲティングし、カスタマイズしたメッセージを送付することにより、コンバージョン率向上を実現します。

[動画2: (リンク ») ]


ドキュメント: (リンク »)


【先着50社限定キャンペーン】
新機能リリースを記念して、2015年9月末迄にお申し込みいただいた企業のうち、先着50社限定で、有料プランを以下のキャンペーン価格にて提供いたします。ご興味のある方は下記にあるお問い合わせメールアドレスに御連絡ください。


[表: (リンク ») ]


※価格は全て税抜です

プレスリリース提供:PRTIMES (リンク »)
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