ご当地食材たっぷり!心臓にやさしい「ハートレシピ」ウェブページをオープン

エドワーズ

From: PR TIMES

2015-09-08 16:37

日本心臓財団と心臓の医療機器企業・エドワーズライフサイエンスが、心疾患低減に取り組む高知県と協同開発

循環器病を克服するための研究助成や予防啓発に取り組む公益財団法人日本心臓財団と、心臓弁膜症や血行動態モニタリングを中心とした医療機器を扱うエドワーズライフサイエンス株式会社は、日本心臓財団が提唱する「8月10日は健康ハートの日」キャンペーンの一環として、高知県と共同で開発した心臓にやさしい「ハートレシピ」を紹介するウェブページを8月4日に開設いたしました。
この度、新たに「心臓の健康について」などコンテンツを拡充しオープンしましたので、お知らせいたします。



■ 「ハートレシピ」 ウェブページURL:  (リンク »)  (日本心臓財団HP内)

[画像1: (リンク ») ]

■「ハートレシピ」ウェブページコンテンツの特徴


高知県のご当地食材をふんだんに使用した、心臓にやさしいレシピを、3食7日分、計21種類、掲載。
レシピごとにエネルギー量や減塩のコツ、ご当地食材の魅力をポイントとしてご紹介。
減塩と野菜の摂取、それらが心臓の健康に及ぼす影響について、グラフやイラストで分かりやすく解説。


[画像2: (リンク ») ]


■ ハートレシピとは
「ハートレシピ」は“心臓にやさしい”をコンセプトに、誰もが家庭で美味しく手軽に取り入れられる、新しい健康レシピです。

・産官学で身近な「食」から心臓の健康を考える
「ハートレシピ」は日本心臓財団とエドワーズライフサイエンス社が、地域の自治体や専門家らとタッグを組み、地域の特産品の魅力を活かして協同開発するものです。レシピを通じて、その地域をはじめ全国の方に心臓の健康に関心を持っていただき、生活習慣の見直しにつながることを目指しています。

・日本人の死因第2位※1「心疾患」について考えるきっかけに
現在、日本人の死因として、心疾患はがんに次いで2番目に多くなっています。その背景には、高齢化に加え、食生活をはじめとする生活習慣が大きく関わっていることが知られています。
※1 厚生労働省「平成25年人口動態統計」


[表: (リンク ») ]




■日本心臓財団について( (リンク ») )
日本心臓財団は1970年の創立以来、循環器病の克服に向けた研究の助成、予防啓発などに関する事業を展開する公益財団法人です。
世界に先駆けて超高齢社会を迎えた我が国において、「いくつになっても健やかに」の願いを達成するため、研究者や専門医と、患者・市民の架け橋となり、国民の健康増進と福祉の向上に寄与する活動を引き続き展開して参ります。

■エドワーズライフサイエンスについて( (リンク ») )
エドワーズライフサイエンスは、人工心臓弁と血行動態モニタリング技術の世界的リーダーです。
カリフォルニア州アーバインに拠点を置き、構造的心疾患分野と、クリティカルケアの分野において、臨床医の声に耳を傾け、ともに革新的な技術を発展させることで、患者さんの健康に貢献することを目指しています。
現在、世界100カ国以上で事業を展開しています。

プレスリリース提供:PRTIMES (リンク »)
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