世界食料デーに、おにぎりを食べて、アフリカ・アジアの子どもに給食を贈ろう!TABLE FOR TWO、「おにぎり『いただきます!』ソーシャルアクション」特設サイト開設

特定非営利活動法人TABLE FOR TWO International

From: PR TIMES

2015-09-15 14:29

日本発、世界の食料問題の解決に取り組む特定非営利活動法人TABLE FOR TWO International(東京都港区、代表・小暮 真久)(略称:テーブルフォーツー、またはTFT)は、国連が定めた10月16日「世界食料デー」(世界中の人が食べ物や食料問題について考える日)を記念し、「おにぎり『いただきます!』ソーシャルアクション」を実施する予定で、その特設サイトを開設しました。
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TFTは、10月16日のランチタイムに「おにぎり『いただきます!』ソーシャルアクション」を実施し、全国各地で参加者がおにぎりを作るまたは購入し、「いただきます!」写真を特設サイトに投稿すると、参加者に代わり、協賛企業が写真1枚につき100円をTFTに寄付し、アフリカ・アジアの子どもたちにあたたかな給食5食分をプレゼントします。このソーシャルアクションには、本年10月16日から11月30日まで参加できます。
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TFTは、「100万人のいただきます!」キャンペーンを本年10月16日から11月30日まで実施します。本キャンペーンでは、TFT寄付つき商品を購入すると、ヘルシーメニューの喫食でのカロリーオフを通じ、アフリカ・アジアの子どもたちに温かな給食(1食20円)をプレゼントできます。1ヶ月半で100万人の参加、100万食の給食の寄付を目指します。参加者は、飢えに苦しむ世界の子どもと食事を分かち合うことで、心も体もヘルシーになり、健康的な食事をとることの大切さについて考えることができます。

本年は、本キャンペーンの一環として、「おにぎり『いただきます!』ソーシャルアクション」を実施し、10月16日のランチタイムに、TFT参画企業の社員食堂や、大学の食堂、高校、保育園、自宅、イベント会場などさまざまなところで、おにぎりを囲んでソーシャルアクションを起こす予定です。日本発のTFTの活動は世界14ヵ国に広がっており、このアクションは日本を中心に、海外でも実施します。ちなみに、今年のキャンペーンのシンボルフードに「おにぎり」を選んだのは、親から子へ、おばあちゃんから孫へなど、大切な誰かのために愛を込めてにぎられる愛情のこもった象徴であると考えたためです。
また、キャンペーンに先駆けて、Facebookページを設け、本日からキャンペーン開始までの期間、TFT事務局員が、さまざまな場所でさまざまな人達と「おにぎり『いただきます!』ソーシャルアクション」の練習を行い、写真を投稿し、キャンペーンを盛り上げてまいります。
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NPO法人TABLE FOR TWO Internationalグローバルマーケティング・マネージャー 大宮 千絵コメント
私たちの食を通じて、ちょっとだけ世界をよくするために。身近な食べ物を通じて、世界中から気軽に参加できる仕組みを作りたい。その想いからスタートした「おにぎり『いただきます!』ソーシャルアクション」。日本の食のシンボルである「おにぎり」をキーワードに、世界中からたくさんの方々に食べて、投稿してご参加いただく企画です。「おにぎりを食べる」というのは、小さな一歩かもしれません。でもその小さな行動がたくさん集まり、世界の食について考える人が増えれば、世界はちょっとだけよくなるかもしれない。私たちは、世界の食の不均衡と、肥満と飢餓の問題について考え、行動するきっかけを創っていきたいと考えています。ぜひ、多くの方々にご参加いただけたら嬉しいです。

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【NPO 法人 TABLE FOR TWO Internationalについて】  (リンク »)
2007 年 10 月設立。“TABLE FOR TWO”を直訳すると「二人のための食卓」。先進国の私達と開発途上国の子どもたちが食事を分かち合うというコンセプトの下、社員食堂や店舗で TFT ヘルシーメニューを 購入すると、代金の内20 円が寄付となり、飢えに苦しむ世界の子どもに給食1 食分をプレゼントできます。これまで企業や官公庁、大学、病院など約 680 団体が参加。気軽に社会貢献とメタボ予防ができるという一石二鳥な取り組みが人気を呼び、約3,491 万食をアフリカのウガンダ、ルワンダ、エチオピア、タンザニア、ケニア、アジアのミャンマー、フィリピンに届けました。

プレスリリース提供:PRTIMES (リンク »)
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