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日本人が書いた記事を翻訳するのではなく、外国人が外国人目線・母国語で記事を執筆します。
日本で唯一ASEAN人財(人材)に特化した、キャリアサポート/人材採用サポートを行う株式会社VACS International (所在地:東京都豊島区 代表取締役:渡邉 健太) は9月25日(金)、アジア諸国出身の方を中心とした外国人が母国語で記事を執筆する、日本情報発信メディア“YADOYA(やどや)”のリリースを記念し、YADOYAローンチパーティーを開催します。現役留学生の皆様、インバウンド関連事業者の皆様、その他原則としてどなたにでもご参加いただけるパーティーでございますので、奮ってご来場ください。
YADOYAローンチパーティー開催概要について
[画像1: (リンク ») ]
開催概要は以下の通りとなります。皆様のご参加をお待ちしています。
【日時】 2015年9月25日(金)19:00~ (18:30~受付開始)
【場所】 C-Lounge
東京都千代田区内神田1-15-10
(都営新宿線小川町駅から徒歩4分、神田駅から徒歩7分)
(リンク »)
【参加費】 外国人の方:無料 / 日本人の方:3,000円
【参加方法】※下記いずれかの方法でお願いしております。
1.info@vacs.asia宛に、件名を「YADOYAローンチパーティー参加希望」としてメールをお願いします。
2.以下のFacebookページで「参加」ボタンを押してください。
【イベントページ】 (リンク »)
YADOYA(やどや)について (リンク »)
[画像2: (リンク ») ]
当社がこれまで留学生や外国人転職希望者とコミュニケーションを取る中で、1つわかったことがあります。
それは、圧倒的に外国人目線での日本に関する情報(留学・就職・観光等々)が不足していることです。
日本留学を検討しているアジア諸国の若者は、興味はあるけど実際には日本でどのような生活が待っているのだろう、就職はできるのかな、日本企業に就職したらどのように活躍できるのかな、と様々考えるものの、それを母国語で知る術がほとんどないというのが現状です。
また、観光の観点から考えると、日本人が外国人の方々にアピールしたいポイントと、実際に外国人の方々が感動を覚えるポイントが、微妙に違う(正確には不十分)のではないかと考えたのが、本YADOYA事業開始のきっかけです。
例えば、
1.トイレが非常にきれい。道路もきれい。
2.何も買わなくてもありがとうございます、と言ってくれる。
3.電車の中で寝てても安全。落し物が交番に届く。
4.ちゃんと列をつくって順番を待つ。
5.交通機関の時刻の正確さ
6.チップがなくてもすばらしい「おもてなし」
と、枚挙に暇がありません。
我々日本人は、こうした「当たり前」のことに普段意識を向けません。
しかしながら、日本での体験というのは、実はこうした小さなエピソードの集まりでもあると言え、
積み重なれば「日本にまた旅行に行きたい!」となるはずです。
さらに付け加えると、こうしたちょっといい話というのは、日本人があえてPRするものでもないのです。
一方、2020年の東京五輪を控え、今後も観光産業が重要な位置を占める日本は、日本人自身が、今一度我が国の魅力がどこにあるのかを再認する必要があると感じています。本事業のもう一つのテーマが、「日本人が日本の魅力を再発見すること」です。
こうした背景をもとに私達は、「外国人の外国人による外国人のための」訪日観光情報メディア“YADOYA”を立ち上げることとなりました。最大の特徴は、日本人記者が書いたものを各国語に翻訳するのではなく、各国の方々が、自身が日本で感じた良い所を自身の言葉(母国語)で発信するところにあります。今後は記事数を拡充していくだけでなく、様々なサービスを付加していくべく検討しています。
プレスリリース提供:PRTIMES (リンク »)
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