~敬老の日直前 シニア840人の敬老意識とライフスタイルを大調査~ 敬老されたいと思う年齢は70歳から!シニアの約80%が、「人生が充実している。」と回答

グラクソ・スミスクライン・コンシューマー・ヘルスケア・ジャパン株式会社

From: PR TIMES

2015-09-16 10:00

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グラクソ・スミスクライン・コンシューマー・ヘルスケア・ジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区)は、義歯ケア用品『ポリデント(R)』、『ポリグリップ(R)』のプロモーション活動の一環として、2015年6月より、デンチャー(入れ歯)をしていても遠慮することなく、思いっきり歌い、食べ、笑い、そして生きることの素晴らしさを発信する「思いっきり生きよう」キャンペーンを展開しています。

本キャンペーンの一環として、9月21日(月・祝)の敬老の日を前に、今回シニア世代を50歳以上と定義し、50歳以上の男女840人を対象に「シニアの敬老意識やライフスタイルに関する意識調査」を行いました。

調査では、「敬老の日」に祝われることについて、4割以上の方があまり嬉しいと感じていないと回答されました。また、「いくつになったら敬老されたい、敬老されるべきだと思いますか。」という問いと「あなたが敬老しなければならないと感じる相手の年齢は何歳からだと思いますか。」という問いには、70歳代が共に一番高く、70歳代から90歳代以上を選んだ方で全体の約9割を占める結果となりました。

さらに、「あなたは、現在充実した生活を送っていますか。」という質問には、実に8割近くの方が「そう思う。」と回答しており、多くのシニアが充実した日々を過ごし、人生を思いっきり楽しみながら過ごしていることが明らかになりました。

その他、本調査を通じてシニアの方々の様々な傾向を伺うことができました。本調査結果の要旨は以下の通りです。

[主な調査結果]
■敬老の日の祝福に対し、快く感じていないシニアは4割以上。首都圏では「約5割」とより顕著に。
■敬老されたい、敬老されるべき年代は、70歳代が最多。全体の9割が70歳代から90歳代以上の回答に集中する結果に。
■現在の生活に充実感を感じているシニアは「約8割」。大多数が仕事をしていた現役時代より、リタイア後の今が楽しいと回答。
■今後の暮らしの不安に関しては、【ご自身、家族の健康】を回答する方が「6割以上」で最多となり、金銭的余裕(約5割)を上回った。
■50歳代以上の「約4割」が【全て自然の歯】、「約3割」が【デンチャー(入れ歯)】使用者であり、歯の健康については、「約7割」が気になることがあると回答。
■デンチャー(入れ歯)使用者の過半数が「ポリデント(R)」などの入れ歯洗浄剤を使用していると回答。

[シニアの敬老意識やライフスタイルに関する意識調査 調査概要]
■調査期間 :2015年8月22日・23日
■調査対象 :
50歳代以上の男女840人(50歳代男女:各140人/60歳代男女:各140人/70歳代以上の男女:各140人)
首都圏(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)及び、京阪神(大阪府、京都府、兵庫県)在住者
■調査方法 :インターネットによるアンケート回答方式(クロス・マーケティング株式会社)
*本調査の詳しい調査データに関しては、PR事務局までお問い合わせください。



敬老の日を祝われるシニア世代は、祝われることに対し嬉しいと感じていない人が4割以上


敬老の日はシニア世代を労る日でありますが、意外にも祝われる側のシニア世代の43.8%が嬉しいと感じていないという興味深い結果となりました。

また、首都圏と京阪神在住者別でみると、祝われることに対して嬉しいと感じていない首都圏在住のシニアは50.2%と過半数である一方、祝われることに対して嬉しいと感じていない京阪神在住のシニアは37.4%からということがわかりました。

Q.1あなたは敬老の日に孫や子供、周囲の方々から祝われることについて嬉しいと感じますか?(n=840)
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<在住地域別>首都圏在住者と京阪神在住者(n=各420)
[画像2: (リンク ») ]




自分が敬老されたいと感じる年齢は70歳代以上が最多。70歳代から90歳代以上と回答した方は合わせて約9割に!


敬老されたい、敬老されるべきだと思う年齢は70歳代、80歳代、90歳代以上と回答した方の合計が87.9%にのぼりました。同様に、敬老しなければならないと感じる年齢も70歳代から90歳代以上であると回答した方の合計が、ほぼ同数の89.4%にのぼり、全体の約9割を占めました。また、70歳代がどちらの問いに対しても一番高い数値を示していることから、シニアの中では70歳という年齢が「敬老」という観点において、節目の年齢であると読み取れます。

Q.2あなたはいくつになったら敬老されたい/敬老されるべきだと思いますか?(n=840)
[画像3: (リンク ») ]

Q.3あなたが敬老しなければならないと感じる相手の年齢は何歳からだと思いますか?(n=840)
[画像4: (リンク ») ]




シニアの約8割は、旅行や趣味で余生を楽しむ“リア充シニア”!?


シニア世代の生活について質問をしたところ、79.0%の方が、現在充実した生活(リア充)を送っていると思うと回答しました。興味深いことに、そのうち、仕事を引退した353人を対象に仕事をしていた時に比べて今の生活に満足しているか質問をしたところ、仕事をしていた時よりも今の生活に満足していると回答した方々は80.7%という結果になりました。定年前と比べても、定年後の方が充実した生活を送っていると感じているようです。

Q.4あなたは現在、充実した生活を送っていますか?(n=840)
[画像5: (リンク ») ]

Q.5仕事をしていた時に比べて今の生活に満足していますか?(n=353)
[画像6: (リンク ») ]

定年後の人生を充実させるためには、どのようなことを行いたいと思いますかという質問には、「趣味を楽しむ」が68.9%と最も多く、次いで「旅行に出かける」が63.1%でした。続いて、「友人や家族との交流」や「運動、食事などを楽しみたい」という結果に。趣味や旅行だけでなく、運動や食事など人生をアクティブに楽しみたいというシニアの方々のライフスタイルがうかがい知れます。

Q.6定年後の人生を充実させるために、どのようなことを行いたいと思いますか?(複数回答あり、n=840)
[画像7: (リンク ») ]




自身や家族の健康を不安に思うと回答した人は6割以上。金銭的余裕よりも不安に感じる?


今後の暮らしの中でどのような点に不安に感じているのかの問いに対し、「ご自身や家族の健康」が64.5%と最多となり、次に「金銭的余裕」と続きました。

この調査から、金銭面や社会情勢、人間関係などの他の不安要素もある中、自分を含めた身近な親族の健康面に最も不安を感じるシニアのパーソナリティがうかがえます。

Q.7あなたは今後の暮らしの中で、どのような点に不安を感じていますか?(複数回答あり、n=840)
[画像8: (リンク ») ]




約7割のシニアが歯の健康を気にすると回答。また50歳代以上の約3割がデンチャー(入れ歯)使用者であることが明らかに!


歯の健康を気にしていると回答した方々が、67.4%という結果になりました。また、シニアの歯に関しては、37.6%の方が「全て自然の歯」であるということが分かりましたが、今回の調査では、840人中250人がデンチャー(入れ歯)利用者(部分入れ歯:27.1%、総入れ歯:2.6%)であることが分かりました。

Q.8あなたは歯の健康について、気になることがありますか?(n=840)
[画像9: (リンク ») ]

Q.9現在のあなたの歯の状態について、あてはまるものを全てお知らせください。(複数回答あり、n=840)
[画像10: (リンク ») ]




デンチャー(入れ歯)使用者の過半数が専用の洗浄剤を使用していると回答


デンチャー(入れ歯)使用者の中で、「ポリデント(R)」などの専用の洗浄剤を利用している方は、過半数を超える、52.0%という結果になりました。また、「ポリグリップ(R)」などの専用の安定剤を使用しているユーザーも9.2%いることが分かりました。

Q.11あなたは入れ歯の洗浄剤(「ポリデント(R)」等)や安定剤(「ポリグリップ(R)」等)を使用していますか?それぞれ当てはまるものをお選び下さい。(n=250)
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■コラム
AllAbout「食と健康」ガイド:南 恵子さんによるコメント
今回の調査で、シニア世代が定年後の新しい人生にとても積極的であることがわかった一方で、暮らしの中で自分や家族の健康について、不安に思っている方が6割以上と最も高いことがわかりました。

心身の健康にまず考えたいのは、毎日の食事のことです。おいしく食べると、必要な栄養成分が摂れて、体の調子を整えるだけでなく、情緒的な部分でも満たされます。

噛み心地や歯ざわり、のどごし、舌ざわりなどの感覚から受け取る情報がおいしさを左右します。歯が弱って噛む機能が停止すると、食が楽しめなくなり、健康面でもさまざまな心配が生まれてきます。

もし、歯を失って噛む機能が下がっても、デンチャー(入れ歯)で補うことができます。元気な毎日を送るためには、デンチャーが重要なポイントになると思います。

<All About「食と健康」ガイド:南 恵子さん プロフィール>
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食と健康アドバイザー・素食プランナー。
素食を通じて、「食べ物を大切にいただく心」「健康を育む食の知恵」「体の声を聴く」を育むことを主要テーマに、様々なメディアで原稿執筆、レシピ制作、講演など活動中。

■資格取得
NR・SA(栄養情報担当・サプリメントアドバイザー)、フードコーディネーター、
日本茶インストラクター、裏千家茶道茶名など、資格取得。

■著書
『じぶんでつくるクスリ箱』監修レシピ制作(ブロンズ新社刊)
『美人をつくるかんたんヘルシーごはん』著(技術評論社刊)
『誘惑に弱い男(ひと)のための健康食事術』(電子書籍/ごきげんビジネス出版)

■製品紹介
●酵素入りポリデント(R)
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入れ歯のヨゴレ、ニオイ(原因菌)をおとして徹底除菌します。
研磨剤不配合なので、入れ歯を傷つけずに洗浄します。


●新ポリグリップ(R)無添加
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少量で、ピタッとくっつき、ずれにくい。
色素・香料無添加、亜鉛は含まれておりません。

<販売名>新ポリグリップSa
医療機器認証番号:20900BZY00112000
「使用に際しては添付文書をよくお読みください。」

●ポリデント(R)NEO 部分入れ歯用入れ歯洗浄剤
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今ある歯のことも考えた洗浄剤。
3分で入れ歯のニオイの原因菌を除菌(当社調べ(in vitro))。
3つのミント成分配合。


●ポリデント(R)NEO 入れ歯安定剤
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今ある歯のことも考えた安定剤。入れ歯のわずかな動きによる、
今ある歯の負担に着目しました。少量でピタッと安定します。
色素・香料無添加、亜鉛は含まれておりません。

<販売名>新ポリグリップSi
医療機器認証番号: 225ABBZX00134000
「使用に際しては添付文書をよくお読みください。」

販売元 グラクソ・スミスクライン株式会社
発売元 アース製薬株式会社
希望小売価格 オープン価格
販売先 全国の薬局・薬店、スーパー、ホームセンターなど

■「思いっきり生きよう」キャンペーン 概要
デンチャー(入れ歯)をしていても 遠慮することなく、思いっきり歌い、食べ、笑い、そして生きることの素晴らしさを発信するキャンペーン。多くの消費者から高い支持を得ており、YouTubeのキャンペーン動画再生数も3カ月で300万回を突破した注目のキャンペーンとなっております。6月からキャンペーンCMがスタートしており、キャンペーンの一環として今回「シニアの敬老意識やライフスタイルに関する意識調査」を行いました。

プレスリリース提供:PRTIMES (リンク »)
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