“自分コンシャス”な現代人のためのさりげないアクティビティ・トラッカー 最新機種「Polar Loop 2」発売

ポラール・エレクトロ・ジャパン株式会社

From: PR TIMES

2015-09-16 12:37

健康はまず自分を知ることから

心拍トレーニング製品を提供するポラール・エレクトロ・ジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区幡ヶ谷、代表取締役:園部英生)は、リストバンド型アクティビティ・トラッカー(活動量計)の最新機種「Polar Loop 2(ポラール ループ ツー)」を発表しました。Loopが持つスタイリッシュなデザインと高い機能を継承するLoop 2は、新たにバイブレーション機能とスマート通知機能を搭載し、よりさまざまなライフスタイルにフィットした使い方ができるようになりました。ユーザーに運動を促し、Bluetooth(R) Smartで接続したスマートフォンの着信やメッセージなどの通知をバイブレーションで知らせます。Loop 2は、2015年9月18日(金)より、オンラインストアを含む全国のポラール製品正規取扱店で発売します。希望小売価格は15,280円(税別)です。



Loop 2は、高精度な加速度センサーと測定数値の分析アルゴリズムを備え、日々の活動を休息、座位、活動量低(トレーニングほどではなく動くというレベル)、活動量中(たとえばウォーキング)、活動量高(たとえばジョギング)の5段階のアクティビティ強度に分類して記録します。歩数と移動距離とアクティビティ強度から、消費カロリーや一日の活動量を算出します。
[画像1: (リンク ») ]



Loop 2はアクティビティ・トラッカーとして優れているだけでなく、その測定結果を分析し、ユーザーへのアドバイスを与えてくれます。一日の活動量目標に対してジョギングやウォーキングなどの運動をあと何分行えば良いかという目安を表示し、ユーザーの運動へのモチベーションを高め「駅から家まで走ってみようか」といった行動を促します。また、ウェブサービス「Polar Flow(フロー)」と併せて使用することで、ユーザーの年齢や体重などから計算されたより正確かつ詳細なデータの分析が可能となります。アクティビティ強度の分布や、睡眠の時間と質なども分かり、1日、1週間、1ヶ月の達成具合も一目で分かります。飲み会や残業で一日運動をさぼっても、翌日以降カバーして、1週間や1ヶ月の目標を達成することができます。Loop 2の測定値の分析は、ポラールが独自で行った調査から導き出したアルゴリズムに基づいています。


[画像2: (リンク ») ]



[画像3: (リンク ») ]



Polar Flowにはモバイルアプリも用意されています(iOS、Android)。Loop 2とスマートフォンはBluetooth(R) Smartで同期でき、屋外でジョギング中でもアクティビティのステータスをスマートフォンの画面で確認できます。

Loop 2はパウダーホワイトとソルベピンクの2色で提供されます。24時間装着することを想定し、ベルト素材はやわらかなシリコンを採用しました。ディスプレイ部は85個のLEDで構成されます。ボタンをタッチすると、ディスプレイに目標達成度やそのためのガイド、消費カロリー、歩数、時刻が表示されます。Loop 2はバイブレーション機能を搭載し、長時間座っていた場合にバイブレーションで運動を促す低活動アラート機能や、ペアリングしたスマートフォンの着信やメール、メッセージの受信、カレンダーの通知をディスプレイとバイブレーションで知らせるスマート通知機能を備えています(発売


当初はiPhone対応のみ。Android端末には今後対応予定)。別売りのPolar H7心拍センサー(税別8,900円) と接続して心拍データを計測することで、より正確にトレーニング状況や効果を記録・分析することができます(ただし水中ではBluetooth(R) Smart接続は利用できません)。
<製品概要>
[表: (リンク ») ]


<Polar Loop 2の主な特徴>
■スタイリッシュなフィンランドデザインと耐水性能
スタイリッシュでファッションを邪魔しないデザインのため、ジョギングなどの運動中に限らず仕事中や外出時から就寝時まで、24時間身につけていられます。さらに、水深20mまでの耐水性能により、水泳プールでも装着可能です。

■低活動アラート
活動していない時間が長いと、Loop 2のディスプレイとバイブレーションで通知し、運動を促します。

■スマート通知
ペアリングしたスマートフォンの着信やメール、メッセージの受信、カレンダー(スケジュール)の予定をディスプレイとバイブレーションで通知します。

■1週間超の連続装着
最大8日間の連続使用が可能です(稼働時間は条件により異なります)。

以下は基本機能です。
■アクティビティ強度をトラッキングして、ゆっくりとしたウォーキングとランニングも識別
24時間、アクティビティを強度別に記録します。休息時や座っている時間、アクティビティ強度別(低・中・高)の時間を記録。消費カロリーや歩数はいつでもディスプレイに表示できます。

■アクティビティ・ガイド
Polar独自のSmart Coaching 機能の一つであるアクティビティ・ガイドはPolar Flowで入力されたユーザーの性別、年齢、身長、体重、アクティビティレベルを基に、推奨運動量に達するために必要な運動量を算出します。高精度で測定されたアクティビティから、1日の目標達成に必要な運動量、「50分のWALK」や「20分のJOG」といった具体的なガイダンスがLoop 2の画面に表示されるため、その達成を目指して運動を選択できます。また、Polar Flowではアクティビティ目標を達成するためにはどのくらいの時間のランニング(アクティビティ強度:高)、ウォーキング(強度:中)、あるいは掃除や料理といった体を動かす時間(強度:低)が必要かを知ることができます。このガイダンスは、1日を通じて随時更新されます。強度の高い運動で目標達成を早めることも、ゆっくりとしたペースで一日中アクティブに過ごすこともできます。

■アクティビティ効果
Smart Coaching機能のアクティビティ効果は、アクティビティを一日中記録し、アクティビティが身体にどのような効果があったかを日、週、月毎にフィードバックします。

■「Polar Flowウェブサービス」「Polar Flowモバイルアプリ」
無料のウェブサービス(Polar Flowウェブサービス)とアプリケーション(Polar Flow モバイルアプリ)の活用により、さまざまな強度レベルにおける日、週、および月毎の活動状態を知ることができます。この中には、健康や気分を向上させ、生活習慣病の長期的リスクを軽減させるためのガイダンスも含まれています。このガイダンスは、約40年を費やして蓄積したポラール独自の科学と技術を融合させた生理学に基づいています。

■心拍センサーとの接続
別売のPolar H7心拍センサーとともに用いることで、トレーニング時の心拍データを追加できるため、毎日のアクティビティとトレーニングの両方を完全に把握できます。また、エナジーポインター機能により、トレーニングの効果(フィットネス度の向上または脂肪燃焼効果のどちらか)を視覚的に表示するため、目的にあったトレーニングを行うことができます。

ポラールについて
Polar Electro(本社:フィンランド、設立:1977年)は、1982年に世界ではじめてトレーニング用心拍計モニター装置を開発した、心拍トレーニングのスペシャリストです。同分野のリーディングカンパニーとして30年以上にわたり、徹底的な研究・分析に基づく革新的な製品を世に送り出してきました。その製品の正確さと性能の高さ、優れた心拍数モニター機能はトップアスリートや専門家に認められ、世界中で使われています。現在、世界80カ国以上で販売されています。ポラール・エレクトロ・ジャパン株式会社は、ポラールの100%子会社として2009年3月に設立されました。心拍トレーニング講習会などの日本国内における様々な活動を通じて、スポーツにおける心拍トレーニングの重要性をアスリートや一般の方へ広く訴求しています。

■ 公式ホームページ (リンク »)

プレスリリース提供:PRTIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]