子ども支援専門の国際NGOであるセーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(本部:東京都千代田区、理事長:深田宏/専務理事・事務局長:千賀邦夫)はこのたびユニリーバ・ジャパンの協力のもと、公式Facebookページにおいて「グローバル目標シェア募金キャンペーン~すべての子どもの今と未来に希望を!~」を実施します。
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9月25日、ニューヨークで開催される国連総会「持続可能な開発に関するサミット」において、貧困、不平等・格差、気候変動のない持続可能な世界の実現に向けて、2030年までに目指すべき17のグローバル目標である「持続可能な開発目標」が採択されます。今後15年間、途上国だけではなく、日本のような先進国も含む世界中の国々がグローバル目標の達成に向けて動き出します。
持続可能な世界の実現のためには、1人でも多くの人がこの目標の存在を知り、自らの権利を知り、目標達成に向けて具体的な行動が取られるよう、世界の指導者たちに声を届け続けなければなりません。そのような考えのもと、世界で70億の人たちにこの新たな17の持続可能な開発目標を広げようと、NGO/NPOや国連機関、著名人、グローバル企業等が参加するムーブメントが起きています。
今回のキャンペーンでは、9月25日(金)~10月11日(日)の17日間、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンの公式Facebookページに、17のグローバル目標を紹介する記事を毎日1つずつ投稿します。その記事を「シェア」すると、グローバル・パートナーであるユニリーバが1シェアにつき100円をセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンに寄付。寄付金は新しいグローバル目標の達成に貢献する子ども支援活動に活用されます。期間内に10,000シェアを獲得し、70万人に新しいグローバル目標を知っていただくことを目指します。
「グローバル目標シェア募金キャンペーン」概要
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<セーブ・ザ・チルドレン、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン概要>
1919年に英国にて設立。子ども支援の世界的リーダーとして、世界30カ国の独立したセーブ・ザ・チルドレンがパートナーシップを結び、現在約120の国で、すべての子どもにとって「生きる・育つ・守られる・参加する」子どもの権利が実現されている世界を目指して活動する国際NGO。国連の経済社会理事会(ECOSOC)の最高資格である総合諮問資格(General Consultative Status)を取得しています。セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは日本のパートナーとして1986年に設立。
プレスリリース提供:PRTIMES (リンク »)
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