2年で“スマホ中毒者”が10%増!?3人に1人が1日2時間下向きという事実!肌も魅力度も下げてしまう”スマホたるみ”にご注意を。

株式会社ドクターシーラボ

From: PR TIMES

2015-09-18 15:00

株式会社ドクターシーラボ「顔のたるみ研究所」は、顔のたるみに悪影響を及ぼす「ストレス」や「携帯・スマホ」に着目し、アンケート調査を行いましたので結果をご報告いたします。



日本人女性に対し、「自分の魅力を上げたい」と考えている人がどれ位いるのかドクターシーラボが調査(※1)をしたところ、約9割もの方が「魅力を上げたい」と回答しました。

日本女性の自信・魅力を下げる要因は様々あるとは思いますが、現代社会の女性を取り巻く環境も一要因。今回は、その中でも心を暗くし、気分も下げてしまう「ストレス」と利便性により今や日本人の必須アイテムではあるが、実は顔のたるみに悪影響を及ぼす「携帯・スマホ」に着目し、アンケート調査を行いましたのでご覧ください。

※1:調査概要:WEBアンケート調査/女性551名/調査期間:2015年8月18日~19日
※2:調査概要:WEBアンケート調査/女性379名/調査期間:2015年9月10日~11日
※3:調査概要:WEBアンケート調査/女性361名/調査期間:2013年5月10日~11日
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【アンケート調査結果】(※2)

■「ストレス」を感じている女性は全体の約9割も

現代の日本社会は、過労やストレスを感じやすい世の中といわれますが、ストレスは、美容にも悪影響を与えてしまいます。そのストレスを感じている女性がどれ程いるのかを調査してみると、「毎日感じている(36.7%)」、「時々感じる(50.9%)」をあわせると87.6%が感じていることがわかりました。

■「スマホ中毒」ともいえる女性が2年で10%増

PCよりも安く、手軽で機能的にも充実してきた近代の「携帯・スマホ」。その普及が進み、ひとりで「仕事用」と「プライベート用」と2台持ちの方も多いのではないでしょうか。
そんな「携帯・スマホ」がないと不安になってしまうというような”スマホ中毒“の女性がどの位いるのかを調査してみると、「かなり思う(33.8%)」「思う(35.6%)」を合計すると全体の約7割もいました。 「かなり思う」と回答した人に関しては、2年前の2013年(※3)と比べ10%も増加しています。
[画像1: (リンク ») ]



■3人に1人が1日2時間も下向き体勢

「携帯・スマホ」を1日の内、どの位見ているのかというと、「30分以内」と回答した方が割合としては一番多いものの、「2時間以上」を回答した方は全体の約3割もいました。

■携帯・スマホで体に不調も。第1位は目疲れ

1日2時間以上も使用されており、通話やメールだけでなく、検索やSNS投稿など、つい集中してしまうことにも使用されている「携帯・スマホ」。ユーザーには影響は無いのでしょうか?

そこで、「携帯電話、もしくはスマートフォンの画面を見た後、体の不調を感じますか?」と質問してみると、43.0%の女性が不調を感じていることがわかりました。不調の第一位は「目が疲れる(81.6%)」で8割もの方が感じているトラブル。「首が凝る(47.2%)」、「肩が凝る(46.0%)」という回答が続きます。

また、人は集中すると、無表情状態が続いたり、顔のこわばりや食いしばりが起こりますが、それに気がついている方は10.8%。一方では「わからない」と回答した方も36.7%もいました。これらも顔のたるみにつながる要因。知らず知らずのうちに、あなたにも起こっているかもしれません。
[画像2: (リンク ») ]



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【なぜ、「ストレス」・「携帯・スマホ」が顔のたるみに?】

「ストレス」や「携帯・スマホ」は現代社会からなかなか切り離すことができないもの。これらは、体に悪影響を及ぼすことは良く知られていますが、同時に「フェイスラインのたるみ・むくみ」、「頬のたるみ・むくみ」、「ほうれい線が深くなる」、「目元の小じわ、クマ」といった顔のたるみに繋がる要因となります。

■ストレス

ストレスは、体内の活性酸素を必要以上に大量発生させてしまいます。ストレスから胃潰瘍、十二指腸潰瘍になるとよく耳にしますが、これも活性酸素が原因。ストレスに対抗しようとして副腎皮質ホルモンが分泌され、この分泌と分解の過程で活性酸素が発生してしまうのです。活性酸素が多すぎると、体内の正常な細胞を傷つけ酸化させてしまい、シワ・たるみを引き起こす大きな要因となります。

■携帯・スマホ

日常生活で「携帯・スマホ」を誰もが使うようになったこの世の中。利便性がよく、普及率も近年増加していますが、それに伴い、見るときの“姿勢”や集中することによる“食いしばり・無表情状態”、そして“目の疲れ”が「スマホたるみ」を作り出す原因となっています。

要因1)スマホを使用する「姿勢」の悪さ

「携帯・スマホ」を操作しているときの姿勢は、無意識なので自分がどんな姿勢をしているかわからないと思いますが、小さい字を読まなければならない為、首が前にでて背中が丸まり、内臓が圧迫されている状態。且つ、顔を下げている方が多いと思います。

その状態が、長時間続き、背中(脊柱起立筋/広背筋/僧帽筋)や、腰(大腰筋/腹直筋/内腹斜筋) の 筋肉が衰えると、肩甲骨が下がり、腰骨等それぞれの骨が歪み、猫背状態に。猫背により、「肩」がゆがむと、全身のリンパや血液の循環が悪化。顔でも老廃物 の流れが滞り、頬の皮下脂肪に溜まってしまうことで、二重アゴやフェイスライン・頬がたるんだり、むくみ等の症状を引き起こします。
[画像3: (リンク ») ]



要因2)集中による「食いしばり」・「無表情」

ネットサーフィンなど、長時間集中する行為を行うと、顔の表情筋が強張ったり、食いしばりが起きます。これらは、口の周りの筋肉が硬くなる原因に。さらに血流が悪くなるので筋肉が凝り固まってしまい、その結果、顔のバランスが崩れてしまうので顔の歪みやたるみ肌形成へとつながります。
また、集中すると「無表情」になることもあります。無表情状態が長時間続くと表情筋が衰え、筋肉が痩せてくる為、特に頬やフェイスラインのたるみが進行します。また、筋肉が衰えると、脂肪がつきやすくなり、重力で下向きに引っ張られる事にも繋がります。


要因3)近距離での操作による「目疲れ」

「携帯・スマホ」を近距離で長時間見ることは、目の疲れに繋がります。それが原因で血行が悪くなり、目の周りの筋肉が凝り固まってしまいます。結果、目の周りの表情筋が衰え、「目元たるみ」となります。


このように、「ストレス」や「携帯・スマホ」は顔のたるみをつくるもと。
ストレスは趣味やスポーツをすることで解消したり、スマホを使用する際には姿勢に気をつけたりと将来の自分が後悔しないように、「ストレス」「携帯・スマホ」と付き合っていきましょう。

※こちらの特集詳細は、「顔のたるみ研究所」へ!: (リンク »)


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【顔のたるみ研究所とは?】
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顔のたるみ研究所は、ドクターシーラボが監修した「顔のたるみ」の肌悩みに特化した総合ウェブサイトです。さまざまな切り口から「顔のたるみ」について調査し、みなさまの顔がキュッと上向きになるような特集記事をアップしています。
※サイトURL:  (リンク »)

★肌をリフトアップして気分もアゲよう!
ドクターシーラボ「顔のたるみ研究所」は笑顔溢れ、輝いた日本の未来をつくるための活動「アゲ活」を応援しています!(「アゲ活」とは?: (リンク ») )

プレスリリース提供:PRTIMES (リンク »)
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