株式会社朝日新聞社(代表取締役社長: 渡辺雅隆)のクラウドファンディングサイト「A-port(エーポート、 (リンク ») )」はシステムを一新し、リニューアルオープンしました。プロジェクトが終了して5営業日後、起案者に調達資金をお支払いできる有料オプションを用意。また「実行確約型」のプロジェクトでは、クレジットカード、銀行振り込みに加え、コンビニ支払いで支援できるようになりました。今後も、スタートアップ、アート、イベント、地域創生、伝統工芸など幅広いテーマでプロジェクトを募集していきます。
◆業界最短で資金支払いのオプションもご用意
手数料を1%上乗せするオプションを選択すると、プロジェクトが終了して5営業日後に調達資金の支払いができるようになりました。A-portを含む日本のクラウドファンディングでは数週間から数カ月かかるので、大幅な短縮です。上乗せなしでも最大1カ月強、支払いをスピードアップします。
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◆決済手段が多様に
目標に到達しなくても、集まった金額が決済される「実行確約型」のプロジェクトではこれまで、クレジットカードと銀行振り込みによる支援が可能でしたが、コンビニ支払いも導入します(目標到達時に限って決済が行われる「達成時実行型」では、支援はこれまで通りクレジットカードのみとなります)。
◆新聞ならではのメディア力を発揮
プロジェクトの起案文は記者経験者もチェックし、アドバイスをします。起案者の言葉を生かしつつ、よりよいものを起案者とともに作っていきます。プロジェクトは朝日新聞の紙面で紹介するほか、朝日新聞社の提携先であるニュースサイト「ハフィントンポスト」で、A-portが記事を執筆し掲載します。またAERA、みんなのニュース(フジテレビ系)、沖縄経済新聞、産経新聞、西日本新聞、日刊ゲンダイ、繊研新聞、モノ・マガジン、Techable、CINRAなどでも紹介されました。
◆浅野忠信主演映画の宣伝費募集もA-portで
リニューアル後のサイトには多彩なプロジェクト9件が掲載されています。
・「職業は武装解除」の瀬谷ルミ子さんが取り組む、紛争地ケニアの子どもたちにアートセラピーを
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・慶応大生監督、仲村颯悟さんが挑む沖縄の問題 映画『人魚に会える日。』全国公開に支援を
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・廃フローリング材で作る「モードでエコ」なバッグ、若手社長が取り組むエシカルファッション
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・浅野忠信主演、クリストファー・ドイル撮影!『壊れた心』全国公開実現めざす
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・パパデザイナー2人による「おでかけしたくなる授乳ケープ」作り
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・『獣電戦隊キョウリュウジャー』の金城大和と楡木直也ダブル主演の映画製作へ
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・誰もが魅了される上質なJapan-Madeワンピースブランド「Ayuwa Story」設立へ
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・頂点を目指せ!日本のジュニアテニス選手を世界最大級のテニスアカデミーへ派遣
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・青年海外協力隊OB・OGが手がける商品カタログを刷新したい
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◆続々と目標額達成者が誕生
和歌山県太地町のイルカ漁などを描いた映画の制作費を募集した佐々木芽生監督のプロジェクトは目標額の155%、2325万円が支援者1824人から集まりました。沖縄の伝統的染色「紅型」を食器にした新垣優香さんの挑戦は初日に目標額の100%を達成。164万円が集まり、300%を達成しました。
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