～IoT時代を見据え、同社製品を活用したソリューションを推進～
キヤノンMJ ITグループのキヤノンITソリューションズ株式会社（本社：東京都品川区、代表取締役社長：神森 晶久、以下キヤノンITS）は、スウェーデンのClavister AB社（以下クラビスター）と販売代理店契約を締結、IoT時代を見据え、同社製品を活用したセキュリティソリューションを提案していきます。第一弾として日本市場のニーズを取り入れた次世代ファイアウォール製品の販売を11月上旬より開始します。
[画像: (リンク ») ]
■ 軽さ、堅牢さ、高可用性などキャリアで培われた次世代ファイアウォール
クラビスターの次世代ファイアウォール製品は、以下の特長があります。
・ 動作の軽さ
完全独自開発のファームウェアはイメージサイズがわずか11MBと小さくCPUやメモリーを効率良く利用し、軽快な動作を実現。
・ 堅牢さ
Linuxやオープンソースソフトウェアを使用していないため、それらのぜい弱性の影響を受けません。
頻繁にセキュリティメンテナンスを行うことなく安全性が保たれます。
・ 高可用性
セキュリティ検査システムと独立して死活監視システムが動作。セキュリティ検査システムが停止しても自動的に再起動することで高い可用性を実現。
これらの特長により、海外を中心に多くの通信キャリアに導入されています。
■ 急成長を遂げるIoT市場のセキュリティ課題へのソリューションを提案
近年はPCやスマートフォンに限らず、カーナビや家庭用セキュリティモニターなど、あらゆるものがインターネットに接続されてきています（IoT=Internet of Things：モノのインターネット）。IDC Japanの調査によると国内IoT市場は2014年の9.4兆円から2019年には16.4兆円に達する見通しです※1。
IoTの普及によって利便性が向上する反面、IoT機器に対するDoS攻撃や弱いパスワードを突く攻撃などのセキュリティリスクも拡大しています。さらにこれらの機器に十分なセキュリティ対策を組み込むには、機器の処理能力やリソースの制限が大きな課題です。
クラビスター製品のエンジンは、IoT機器への組み込み環境でも本来のプログラムの邪魔をしない軽快な動作を実現します。キヤノンITSは、製品の提供に加え、IoT機器メーカーへ同エンジンを提案し、セキュリティの課題を解決することで安全なIoT環境の実現に貢献していきます。
※1 出典：IDC Japanプレスリリース「国内IoT（Internet of Things）市場予測を発表」(2015年2月5日)
(リンク »)
■ 日本市場向けに開発された新たな製品ラインアップ
軽さ、堅牢さ、高可用性の特長はそのままに、アンチウイルス・アンチスパム機能の強化や、設定画面の簡素化・日本語化による操作性の強化など、日本市場のニーズに合わせた製品をラインアップしました。
■ キヤノンITソリューションズについて
17年間で11万台以上のUTM/次世代ファイアウォールの販売およびサポート実績を持つキヤノンITSは、世界から選りすぐりのセキュリティ製品を取り扱い、高い技術力で導入から構築・運用まで一括でサポートを行っています。
■ Clavister AB社について
クラビスターは、スウェーデンに本社と開発部門をおき、1997年の創業以来、次世代ファイアウォールを中心にネットワークセキュリティソリューションに特化して開発販売をすすめています。
ソフトウェアベースの製品ポートフォリオで、柔軟性のあるビジネスモデルにより、個別のお客さまの要件に沿ったユニークなソリューションを提供しています。 また、政府、防衛、テレコムなど世界でも最もクリティカルで要求度の高いネットワークを含む、18万以上のネットワークと2万5千以上のSMBからエンタープライズ、テレコムまであらゆる層のお客さまへの導入実績があります。
詳細はClavister AB社のホームページをご参照ください。（ (リンク ») ）
■ エンドースメント
＜Clavister AB社からのエンドースメント＞
クラビスターにとって日本は重要な成長市場です。キヤノンITSは、日本におけるシステムインテグレーターのリーティング会社で、我々の期待のすべてと合致するパートナーであり、ともにビジネスできることを誇りに思います。キヤノンITSとの関係がクラビスターの今後の成長に大きく貢献することと、我々は確信しています。
Clavister AB
Senior VP Global Sales
James Bystrom
■ 本件についてのお問い合せ先
セキュリティソリューション事業部 TEL：03-6701-3438
「Clavister」ホームページはこちら (リンク »)
プレスリリース提供：PRTIMES (リンク »)
キヤノンMJ ITグループのキヤノンITソリューションズ株式会社（本社：東京都品川区、代表取締役社長：神森 晶久、以下キヤノンITS）は、スウェーデンのClavister AB社（以下クラビスター）と販売代理店契約を締結、IoT時代を見据え、同社製品を活用したセキュリティソリューションを提案していきます。第一弾として日本市場のニーズを取り入れた次世代ファイアウォール製品の販売を11月上旬より開始します。
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■ 軽さ、堅牢さ、高可用性などキャリアで培われた次世代ファイアウォール
クラビスターの次世代ファイアウォール製品は、以下の特長があります。
・ 動作の軽さ
完全独自開発のファームウェアはイメージサイズがわずか11MBと小さくCPUやメモリーを効率良く利用し、軽快な動作を実現。
・ 堅牢さ
Linuxやオープンソースソフトウェアを使用していないため、それらのぜい弱性の影響を受けません。
頻繁にセキュリティメンテナンスを行うことなく安全性が保たれます。
・ 高可用性
セキュリティ検査システムと独立して死活監視システムが動作。セキュリティ検査システムが停止しても自動的に再起動することで高い可用性を実現。
これらの特長により、海外を中心に多くの通信キャリアに導入されています。
■ 急成長を遂げるIoT市場のセキュリティ課題へのソリューションを提案
近年はPCやスマートフォンに限らず、カーナビや家庭用セキュリティモニターなど、あらゆるものがインターネットに接続されてきています（IoT=Internet of Things：モノのインターネット）。IDC Japanの調査によると国内IoT市場は2014年の9.4兆円から2019年には16.4兆円に達する見通しです※1。
IoTの普及によって利便性が向上する反面、IoT機器に対するDoS攻撃や弱いパスワードを突く攻撃などのセキュリティリスクも拡大しています。さらにこれらの機器に十分なセキュリティ対策を組み込むには、機器の処理能力やリソースの制限が大きな課題です。
クラビスター製品のエンジンは、IoT機器への組み込み環境でも本来のプログラムの邪魔をしない軽快な動作を実現します。キヤノンITSは、製品の提供に加え、IoT機器メーカーへ同エンジンを提案し、セキュリティの課題を解決することで安全なIoT環境の実現に貢献していきます。
※1 出典：IDC Japanプレスリリース「国内IoT（Internet of Things）市場予測を発表」(2015年2月5日)
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■ 日本市場向けに開発された新たな製品ラインアップ
軽さ、堅牢さ、高可用性の特長はそのままに、アンチウイルス・アンチスパム機能の強化や、設定画面の簡素化・日本語化による操作性の強化など、日本市場のニーズに合わせた製品をラインアップしました。
■ キヤノンITソリューションズについて
17年間で11万台以上のUTM/次世代ファイアウォールの販売およびサポート実績を持つキヤノンITSは、世界から選りすぐりのセキュリティ製品を取り扱い、高い技術力で導入から構築・運用まで一括でサポートを行っています。
■ Clavister AB社について
クラビスターは、スウェーデンに本社と開発部門をおき、1997年の創業以来、次世代ファイアウォールを中心にネットワークセキュリティソリューションに特化して開発販売をすすめています。
ソフトウェアベースの製品ポートフォリオで、柔軟性のあるビジネスモデルにより、個別のお客さまの要件に沿ったユニークなソリューションを提供しています。 また、政府、防衛、テレコムなど世界でも最もクリティカルで要求度の高いネットワークを含む、18万以上のネットワークと2万5千以上のSMBからエンタープライズ、テレコムまであらゆる層のお客さまへの導入実績があります。
詳細はClavister AB社のホームページをご参照ください。（ (リンク ») ）
■ エンドースメント
＜Clavister AB社からのエンドースメント＞
クラビスターにとって日本は重要な成長市場です。キヤノンITSは、日本におけるシステムインテグレーターのリーティング会社で、我々の期待のすべてと合致するパートナーであり、ともにビジネスできることを誇りに思います。キヤノンITSとの関係がクラビスターの今後の成長に大きく貢献することと、我々は確信しています。
Clavister AB
Senior VP Global Sales
James Bystrom
■ 本件についてのお問い合せ先
セキュリティソリューション事業部 TEL：03-6701-3438
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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。
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