オンライン環境でスポーツを行う初めての科目「オンライン・ビジネス・ランニング」を開講します

株式会社ビジネス・ブレークスルー

From: PR TIMES

2015-10-08 11:31

株式会社ビジネス・ブレークスルー(所在地:東京都千代田区、代表取締役:大前研一、以下BBT)が運営する「ビジネス・ブレークスルー大学(学長:大前研一、以下BBT大学)」は、2015年度秋学期科目として、オンラインを利用してスポーツを行う「オンライン・ビジネス・ランニング」を開講いたします。本科目では、オンライン大学の特性を活かして、海外や遠隔地からでもクラスメイトと共にランニングやウォーキング等のスポーツ種目を履修することができるものとなっており、スポーツやディスカッションを通して「考える力」「人間力」「行動力」を学び、目標を管理・達成する能力を修得することを目的としています。



BBT大学経営学部は、文部科学省の認可を受けて2010年に誕生した100%オンラインで経営学の学士を取得できる大学として、答えのない問いに対してひるむことなく答えを見出す力を持ったビジネスパーソンを育成すべく、様々な教育コンテンツを継続的に提供しております。BBT独自開発のオンライン教育プラットフォームAirCampus(R)を利用して行われるBBT大学のオンライン教育システムでは、講義の受講だけでなく、試験やレポート提出、クラスでのディスカッションなど全ての学習活動をオンラインで完結させることが可能です。それ故、卒業生のみならず、BBT大学で学びながら世界中で活躍している在校生も多数存在しています。実務家講師陣による実践的な講義を中心に提供していることも特徴です。

このたび新たに開講するスポーツ科目「オンライン・ビジネス・ランニング」は、BBT大学のオンライン環境を最大限に利用し開発したもので、本年11月10日からスタートします。この科目では、オンライン大学の特性を活かして、海外や遠隔地からでもクラスメイトと共にランニングやウォーキング等のスポーツ種目を履修することができます。受講生は、自分で目標設定をおこない、スマートフォンのアプリを利用して記録した運動データを共有するとともに、レポートを大学のオンライン教育プラットフォーム「AirCampus(R)」に提出し、教員や受講生同士で議論をおこないます。全体を通して「考える力」「人間力」「行動力」の力を学び目標管理、達成の能力を身につけます。

BBT大学は、グローバル環境でビジネスをおこなう際にも重要な役割を果たす、全ての基本となる人間力を高め、物事を多角的・総合的に見て判断できる能力を養うため、本科目をはじめとする教養科目も充実させて参ります。


【科目概要】
・科目名 「オンライン・ビジネス・ランニング」(1年次教養科目/1単位)履修期間1年
・担当教員:原田隆史教授(経営学部担当)
・特徴
原田教授が独自に開発した自立型セルフコーチングメソッド「原田メソッド」を取り入れ、スマートフォンのアプリ等を利用して記録した受講生のデータをオンライン上で共有。「原田メソッド」の特徴である、目標設定や学びの記録をレポートに落とし込むことで「考える力」「人間力」「行動力」の力をバランスよく高め、目標管理・達成、習慣形成のコツや自己肯定感の高め方、自己評価の仕方などを身に付けることを目的としています。
・内容
受講生は、運動データをスマートフォンのアプリ等で毎日記録し、「原田メソッド」の3つのツール「目標設定用紙」「ルーティンチェック表」「日誌」を「AirCampus(R)」に提出し、教員や受講生同士でディスカッションします。


【講師紹介】
[画像: (リンク ») ]



原田隆史教授(株式会社原田教育研究所 代表取締役社長)
大学卒業後、大阪市内の公立中学校に20年間勤務。
企業経営と、オリンピックの金メダリストや成功者の分析、最新のメンタルトレーニングを取り入れた独自の人材育成手法【原田メソッド】で、荒廃した学校と地域を再生させ、大阪では生徒指導の神様と呼ばれる。原田メソッドは国内外の企業からも注目され、これまでに、320社・6万人のビジネスマンを指導した実績を持つ。また、近年、原田メソッドは英語、韓国語、中国語、台湾語、ドイツ語、スペイン語、イタリア語にも翻訳され世界の多くの国々や地域でも広がりを見せている。
元埼玉県教育委員。三重県政策アドバイザーなど、教育と学校現場への直接指導を行い、全国から注目され、次代の教育改革の目玉と称されている。『カリスマ体育教師の常勝教育』(日経BP社)等著書多数

〈原田メソッドについて〉
企業経営と、オリンピックの金メダリストや成功者の分析、最新のメンタルトレーニングを入れた、原田教授独自の人材育成法。荒廃した学校をいくつも再生させてきた本メソッドは国内外の企業からも注目され、大手企業をはじめとする320社、6万人のビジネスパーソンのトレーニングに使用されている。


【BBT大学について】
2005年4月に文部科学大臣より認可を取得し経営の専門職大学院として開学。2010年には経営学部が新設され、「ビジネス・ブレークスルー大学院大学」から「ビジネス・ブレークスルー大学」に改名。新設された経営学部は、日本初の100%オンラインで経営学学士を取得できる大学となった。大前研一が学長を務める本大学では、“teach(教える)”ではなく学生が主体的に“learn(学ぶ)”するのを手助けすることに大学の役割があると考えている。この考えに基づき、設計されたカリキュラムでグローバル時代を生き抜く力の育成を目指している。2014年3月に1期生が卒業。2014年10月にはe-Learning大賞 厚生労働大臣賞を受賞。
(リンク »)


【BBTについて】
グローバル環境で活躍できる人材の育成を目的として1998年に世界的経営コンサルタント大前研一により設立された教育会社。設立当初から革新的な遠隔教育システムによる双方向性を確保した質の高い教育の提供を目指し、多様な配信メディアを通じてマネジメント教育プログラムを提供。大学、大学院、起業家養成プログラム、ビジネス英語や経営者のための勉強会等多用な教育プログラムを運営するほか、法人研修の提供やTV番組の制作など様々な顔を持つ。2013年10月のアオバジャパン・インターナショナルスクールへの経営参加を契機に、生涯の学習をサポートするプラットフォーム構築をグループ戦略の柱の1つとして明確に位置づけている。東証マザーズ上場10周年、BBT大学大学院開学10周年、経営学部設置5周年にあたる2015年は、設立当初より全く新しい教育の形を提案し続けてきた姿勢をさらに発展させ、独自のIT技術を駆使した最先端の教育の提供を目指す。在籍会員数約1万人、輩出人数はのべ約5万人以上。  (リンク »)

プレスリリース提供:PRTIMES (リンク »)
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