国内株式の注文入力・確認画面を改善

楽天証券

From: PR TIMES

2015-10-21 16:00

- 約定代金の概算や発注後の資産状況などを確認しながら取引 -

楽天証券株式会社(代表取締役社長:楠 雄治、本社:東京都世田谷区、以下「楽天証券」)は、多くのお客様からのご要望にお応えし、2015年11月7日(土・予定)から、国内株式の注文入力画面と注文確認画面を改善します。



注文入力画面では、入力した注文内容に応じて概算の約定代金が表示されるほか、注文確認画面では、手数料や諸経費を含めた概算の受渡代金や、発注後に想定される注文余力等の資産状況、さらに現物株式の売却注文および信用取引返済注文の場合には損益の概算なども表示されるようになります。

これにより、国内株式取引の注文を発注する前に、約定代金や受渡代金、発注後の余力状況など、想定される資産状況への影響を確認しながら取引することが可能となり、お客様の利便性が向上します。楽天証券は、より快適な取引環境の提供と、資産管理面の強化を通じてお客様の資産形成のお役に立てるよう努めてまいりましたが、今回の改善もこうした取り組みのひとつになります。

今回の改善は、Web上の取引画面とトレーディングツール『マーケットスピード』が対象になります。スマートフォンアプリ『iSPEED』(iPhone版、Android版、iPad版)につきましては、12月下旬の対応を予定しています。

楽天証券は引続き、革新的なサービスの提供を進めるとともに、既存のサービスの改善にも注力し、顧客満足度の向上に努めてまいります。


■ 対応内容 ■

【注文入力画面】
・国内株式の注文入力画面で、その株を買付けるのに必要な金額である概算約定代金(手数料除く)が確認できるようになります。
・概算約定代金は、「注文価格×株数」が表示されます

<画面例1:ウェブ上の注文入力画面>
[画像1: (リンク ») ]

※注文価格や株数を変更すると概算約定代金もその数字を反映し再計算されます。


【注文確認画面】
・国内株式の注文確認画面で、手数料や諸経費を含めた概算受渡代金や、注文後購買余力(信用取引の場合は新規建余力)および、概算の損益が確認できるようになります。

<画面例2:ウェブ上の注文確認画面>
[画像2: (リンク ») ]
※注文確認画面を省略する設定を行っている場合は、表示されませんのでご注意ください。

以上


【手数料等およびリスクの説明について】
楽天証券の取扱商品等にご投資いただく際には、各商品等に所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。各商品等へのご投資にかかる手数料等およびリスクについては、楽天証券ホームページの「投資にかかる手数料等およびリスク」ページに記載されている内容や契約締結前交付書面等をよくお読みになり、内容について十分にご理解ください。

商号等:楽天証券株式会社 (楽天証券ホームページ)
金融商品取引業者:関東財務局長(金商)第195号、商品先物取引業者
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、日本商品先物取引協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会

プレスリリース提供:PRTIMES (リンク »)
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