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ザイリンクス社 (本社 : 米国カリフォルニア州サンノゼ、NASDAQ : XLNX) は 11 月 4 日 (米国時間)、2015 年 11 月 10 日~ 12 日 (米国時間) にカリフォルニア州サンタクララのサンタクララ コンベンション センターで開催される ARM(R) TechCon 2015 に出展し、業界初の 16nm All Programmable マルチプロセッサ SoC (MPSoC) である Zynq(R) UltraScale+™ MPSoC のプレゼンテーションおよびデモンストレーションを行うことを発表した。ブース番号は 205 で、業界のメガトレンドを支えるザイリンクスのさまざまなソリューションも紹介する。
ザイリンクスのコンファレンス プレゼンテーション
・Programmable SoC を使用した、車載 ADAS 衝突防止システムの解説
11 月 10 日 (火) 15:30 ~ 16:20、Ballroom F
・Programmable SoC を使用した、IoT サイバーセキュリティ向けの新しい侵入検出手法
11 月 11 日 (水) 14:30 ~ 15:20、Ballroom F
・All Programmable SoC を使用した、内観的な性能モデリングと解析
11 月 12 日 (木) 8:30 ~ 9:20、Ballroom H
・検出不可能を検出可能にする、サイバーセキュリティ向けのパワー フィンガープリンティング
11 月 12 日 (木) 11:15 ~、Expo Theater
ザイリンクスのデモンストレーション – ブース 205
・チップ搭載視線追跡テクノロジー
EyeTech 社のデモンストレーションでは Zynq-7000 All Programmable SoC を使用し、手を使わずに目の動きによって操作する制御インターフェイスを直に体験できる。
・インダストリアル IoT (I-IoT) アプリケーション向けサイバーセキュリティ マルウェア検出
PFP Cybersecurity 社のデモンストレーションでは Zynq-7000 All Programmable SoC を使用し、機器の稼働中にマルウェア侵入をモニタリング、検出、レポート、修復する。
・ヒューマン マシン インターフェイス向け DisplayPort による 2D/3D グラフィックス
複数のプロセッシング ドメインでパフォーマンスと消費電力を最適化する、ARM Mali™ GPU/ グラフィックス プロセッサを組み込んだ Zynq UltraScale+ MPSoC を紹介する。
・C/C++ によるビデオ プロセッシング システムの高速化
Zynq UltraScale+ MPSoC を使用して、アプリケーション処理にはクアッド コア ARM Cortex(R)-A53 ベースの SoC、リアルタイム処理にはデュアル ARM Cortex-R5 ベースの SoC を使用するヘテロジニアス マルチプロセッシング システムにより、パフォーマンスと消費電力を最大化するデモンストレーションを行う。
ザイリンクスについて
ザイリンクスは、All Programmable FPGA、SoC、MPSoC、3D IC の世界的なリーディング プロバイダーである。ソフトウェア定義でハードウェアが最適化されたアプリケーションを可能にすることによって、クラウド コンピューティング、SDN/NFV、ビデオ / ビジョン、インダストリアル IoT および 5G ワイヤレスなどの分野に飛躍的進歩をもたらす。詳しい情報は、ウェブサイト japan.xilinx.com で公開している。
※ザイリンクスの名称およびロゴ、Artix、ISE、Kintex、Spartan、Virtex、Vivado、Zynq、その他本プレスリリースに記載のブランド名は米国およびその他各国のザイリンクスの登録商標または商標です。ARM、Cortex、Mali は EU およびその他の国での ARM の登録商標および商標です。その他すべての名称は、それぞれの所有者に帰属します。
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