中国版『Card King : Dragon Wars』配信に向けて大規模なユーザーベースを抱える中国ゲーム開発会社と業務提携

CROOZ

From: PR TIMES

2015-11-16 15:20

クルーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小渕 宏二)の子会社であるCard King株式会社は、App Store、Google Play、Amazon Androidアプリで配信中の、世界中のプレイヤーとリアルタイムで対戦するトレーディングカードゲーム(以下、TCG)『Card King : Dragon Wars(カードキング:ドラゴンウォーズ)』を中国向けに配信することを目的に、Hangzhou Electronic Soul Network Technology Co., Ltd.と業務提携したことをお知らせします。なお、中国版のタイトル名は『戦龍酒館』を予定しております(※1)。



[画像: (リンク ») ]



■Hangzhou Electronic Soul Network Technology Co., Ltd.について
2008年設立、中国の杭州に本社を置き、モバイルゲームとPCオンラインゲームの企画・開発、パブリッシング業務を行っている企業です。同社ゲームの登録ユーザー数は1億人を超えている他、中国にて大規模な賞金制のゲーム競技大会、e-Sportsの主催も行っています。
中国ゲームマーケットを熟知し、大規模なユーザーベースを抱える同社と協業することで、
『Card King : Dragon Wars(中国版タイトル名「戦龍酒館」)』のヒットを狙ってまいります。

■中国の市場動向について
中国スマートフォンゲーム市場は、2015年に5,740億円(前年比+51%)、2016年に7,780億円(前年比+36%)と、日本を上回る高い成長率で推移していくと予想されています(※2)。
また、中国のe-Sports市場は2015年に約1,000億円、2017年には約2,000億円の市場規模になると予測されている成長分野です(※3)。

■『Card King : Dragon Wars』について
本ゲームは、3Dで描かれた空想都市「ドラガーディア」に世界中から集ったヒーローたちがモンスターを収集・育成しながら、最強の王者「カードキング」を目指していくゲームです。プレイヤーは、戦士系や回復魔法系など特徴的な5属性に分かれたモンスターと、特殊な能力を発揮する「アクションカード」を戦況に応じて組み合わせながら戦う事で、攻撃力や防御力といったステータスでは適わない強敵にも打ち勝つことができるTCG元来の楽しみ方を味わえます。
また、スマートフォンやタブレットでも手軽に楽しめるよう、1試合5分程度でバトルの勝敗がつけられるように考慮されていると共に、レア度が異なる100体以上のモンスターが登場することによるコレクション要素や、プレイヤーが育成したモンスターと戦術を駆使して、世界中のプレイヤーと対戦できるソーシャル要素も搭載されており、これまでTCGになじみが薄かったスマートフォンやタブレットゲームユーザーの方でも楽しめるゲームとなっています。

■Card King株式会社について
2015年6月、TCG 市場に注力するためスマートフォン・タブレット向けTCG の企画、開発及び運営を行う事業部門を子会社化し、スマートフォン・タブレット向けTCG の企画、開発及び運営に特化した戦略子会社、Card King 株式会社を設立しました。日本や中国、アメリカなど、グローバルなゲームメーカー・パブリッシャーと積極的に協業を行い、スマートフォン・タブレット向けTCGで世界的なヒットを狙ってまいります。

※1 リリース日は未定です。詳細が決まり次第プレスリリース等を通じて発表を行う予定です
※2 CyberZ/シード・プランニング共同調べ
※3 iResearch調べ

≪サービス概要≫
サービス名称:『Card King : Dragon Wars(中国版タイトル名「戦龍酒館」)』
配信元:Hangzhou Electronic Soul Network Technology Co., Ltd.
企画・開発:Card King株式会社/Hangzhou Electronic Soul Network Technology Co., Ltd.
対象OS:iOS、Android
利用料金:アイテム課金型(基本プレイ無料)

≪会社概要≫
社名 :クルーズ株式会社
所在地 :東京都港区六本木 6-10-1 六本木ヒルズ森タワー
設立 :2001年5月24日
資本金 :4億3,216万円
事業内容:CROOZは、ソーシャルゲームやネット通販を中心に、世界中にインターネットサービスを提供するエンターテインメント企業です

プレスリリース提供:PRTIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

自社にとって最大のセキュリティ脅威は何ですか

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]