~ネットユーザーに選ばれた世界初の新ドメインは、惑星別コードトップレベルドメイン(PlanetTLD)~事前受付1,000件以上、Googleも取得した「.earth」、一般登録受付を開始

株式会社インターリンク

From: PR TIMES

2015-11-20 07:00



 
[画像1: (リンク ») ]



 新ドメイン(新gTLD)「.moe」、「.osaka」、「.earth」を運営する、インターネットサービスプロバイダーの株式会社インターリンク (東京都豊島区、代表取締役社長:横山正)は、「.earth」の一般登録受付を11月20日午前1時より開始致しました。

 2015年9月24日から11月5日に実施した「サンライズ(商標保有者優先登録)」期間では、“地球上で最もお客様を大事にする企業”であることを使命とするAmazon社が「amazon.earth」を取得。同ドメインは既に運用されており、「AWS&Sustainability」ページに誘導されています。Google社も同期間に「google.earth」を取得。こちらの運用はまだ開始されておりません。事前受付となる「事前一般登録」(※)では、世界中から1,000件以上のお申込がありました。

 インターリンク代表取締役の横山は、「「.earth」は、地球上の人々が、より良い社会と豊かな生活を目指した活動を行うプラットフォームを提供するためのドメインです。ドメイン登録者は、地球の親善大使として、地球を支える一員であってほしい」とコメントしています。「一般登録」は、先願制(早い者勝ち)です。プレミアムドメインも取得できます。地球の親善大使として活動するインターネットユーザーのための、「.earth」をご検討ください。

※11月5日午前11時から20日午前0時59分59秒まで実施。開店前のお店に並ぶことを特別に許可。開店後から申請する「一般登録」よりも有利な申請です。

【.earth 一般登録受付】※価格は税込み。
(リンク »)
・詳細は上記サイトをご確認ください。
・参考価格2,700円(ゴンベエドメイン) 。レジストラによって、登録価格は異なります。

【一般登録受付サイト(レジストラ)】 ※一部抜粋
・ゴンベエドメイン (リンク ») (日本語)
・101domain (リンク »)
・Gandi.net (リンク »)
・GoDaddy.com (リンク »)
・Hexonet(1API) (リンク »)
・Name.com (リンク »)

【「.earth」について (リンク ») 】
「.earth」は、インターリンクが2009年に開催したコンテスト「WDC(ワールドドメインカップ)」( (リンク ») )にて、アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、日本、中国、韓国など世界中から寄せられた約11,000件(ドメイン種別3,944種類)の応募の中から、最終選考委員会によって選ばれ、一般投票で新ドメイン化が決まりました。ネットユーザーが選んだ世界初の新ドメインです。

【参考 既に運用中の「.earth」】
ファウンダーズプログラム(※)を利用して、既に運用を開始したサイトをご紹介します(一部抜粋)。
※「ドメインのプロモーションとして活用事例を広く募集したい管理運営事業者(レジストリ)」と、販売前に“希望文字列を取得したい、いち早くそのドメインを使いたい”ユーザーを結びつけるプログラムです。

[画像2: (リンク ») ]



(リンク »)
「地球の歩き方公式HP」を運営する株式会社地球の歩き方T&Eは、世界初の「.earth」ユーザーとなりました。


[画像3: (リンク ») ]



(リンク »)
シリコンバレーにオフィスを構える「Yコンビネーター」が出資する非営利団体のCivicTechスタートアップ。


[画像4: (リンク ») ]



(リンク »)
空気中のCO2や環境に関わる統計をまとめて、わかりやすく解説するサイト。


<会社概要>
株式会社インターリンク  (リンク »)
日本のインターネット黎明期である1995年よりサービスを開始した、今年で20年目を迎えた老舗ISP。2000年よりドメイン名登録事業を開始、2006年10月、日本で8社目のICANN 公認レジストラに認定。2014年1月には、Googleの日本におけるレジストラパートナーとして、日本語初の新gTLD「.みんな」を販売中。4月11日より新gTLD「.moe」の運営を開始。2015年10月には取扱ドメイン数が日本最大となる1,000種類を突破( (リンク ») )。オタク川柳大賞( (リンク ») )や、社会貢献活動「グラジェネ向け無料 iPad 教室」( (リンク ») )を主催。有限責任事業組合フェムト・スタートアップ( (リンク ») )にて、ベンチャー企業の支援も積極的に取り組んでいます。

プレスリリース提供:PRTIMES (リンク »)
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