起業や新規事業のためのWebサービス、アプリ開発等を短期間で行う実践科目「アジャイルデベロップメントラボ」をデジタルハリウッド大学大学院にて開講

デジタルハリウッド株式会社

From: PR TIMES

2015-11-25 15:10

デジタルハリウッド大学大学院では、起業・新規事業開発を速やかに進めるために、顧客のフィードバックを受けながらデモコンテンツを改善し・開発を行う「アジャイルデベロップメントラボ」を新規開講します。
「アジャイルデベロップメントラボ」では、Web標準技術であるHTML5やJavaScriptと世界中にあるWeb API(Microsoft API、 Google API etc…)技術を組み合わせたデモコンテンツを複数作成します。
受講期間中、希望者は担当教員が主席講師を務める「エンジニア養成スクール/ジーズアカデミーTOKYO」と連携し、ラボの活動におけるスキル等習得のために必要な授業を、講師の指示で聴講することも可能です。




 日本初の株式会社による専門職大学院、デジタルハリウッド大学大学院では、「ビジネス」「クリエイティブ」「ICT」3要素の融合をコンセプトとして、社会に新しい産業や文化を生み出す人材を輩出しております。

 この度、本大学院では、起業・新規事業開発を速やかに進めるために、顧客のフィードバックを受けながらデモコンテンツを改善し・開発を行う「アジャイルデベロップメントラボ」を新規開講いたします。

 本大学院の特徴である、デジタルを用いて産業を革新する人材育成において、実際に触れることができるデモコンテンツ・サービスの開発は必須の考え方となっています。本大学院は、この目的に特化した科目を新設することで、これからプログラミング技術を身につけ、ビジネスを開発していきたいという志を持つ方全てに開かれたカリキュラムを提供することとなります。

 「アジャイルデベロップメントラボ」では、Web標準技術であるHTML5やJavaScriptと世界中にあるWeb API(Microsoft API、 Google API etc…)技術を組み合わせたデモコンテンツを複数作成します。開発は、短い期間で開発と検証を繰り返すアジャイルソフトウェア開発の手法で行われ、ユーザーの反応を取り込みながらサービスを成長させていきます。また研究成果は、外部企業との連携イベントを通じて広く社会へ発信し、受講者の考えるビジネスの次のステップとなるよう設計されています。

 これにより、トライ&エラーを繰り返しながらデモコンテンツを作成します。Web技術の選択、進行途中の作業のピボット、グロースハックなど一連の体験を通じて学び、その体験から、実現可能範囲を知りながらチャレンジするという考え方を学びます。受講者が、アプリケーションの開発というハードルをこの授業で乗り越え、完成予測や、仕様理解ができるようになることを目指しています。

 また技術面での不安がある方のために、事前学習として、オンラインプログラム学習サービスと提携する予定です。未経験でも確実に学べる良質な事前学習を行うことで、一定の知識・スキルを持った状態で、研究開発をスタートすることができます。この提携については12月中旬に発表予定です。

 さらに、受講期間中、希望者は担当教員が主席講師を務める「エンジニア養成スクール/ジーズアカデミーTOKYO」( (リンク ») )と連携し、ラボの活動におけるスキル等習得のために必要な授業を、講師の指示で聴講することができます。
[画像1: (リンク ») ]



 カリキュラムや受講するべき講座についてご相談のある方もご遠慮なくお問い合わせください。

 「アジャイルデベロップメントラボ」を始め、本大学院の2016年度新カリキュラムにつきましては、下記の説明会にてさらに詳しくご説明させて頂きますので、ご興味のある方、入学をご検討の方は、下記よりお申し込みください。

※「アジャイルデベロップメントラボ」はデジタルハリウッド大学大学院の研究実践科目です。受講には本大学院へのご入学が必要です。


<2016年度新カリキュラム説明会 開催概要>
■日 時:
12月2日(水)19:30
12月3日(木)19:30
12月5日(土)11:00/15:00
12月7日(月)19:30
12月9日(水)19:30
12月12日(土)11:00/15:00
※所要時間:1時間

■会 場: デジタルハリウッド大学大学院 駿河台キャンパス
      東京都千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティ アカデミア3F

■費 用: 無料

■主 催: デジタルハリウッド大学大学院

お申し込み:
下記のお申し込みフォームよりご登録ください。
(リンク »)


<「アジャイルデベロップメントラボ」概要>
【講座概要】
本科目では、Web標準技術であるHTML5やJavaScriptと世界中にあるWebAPI( Microsoft API、Google API etc…)技術を組み合わせたデモコンテンツを複数作成します。開発は、短い期間で開発と検証を繰り返すアジャイルソフトウェア開発の手法で行われ、ユーザーの反応を取り込みながらサービスを成長させていきます。また研究成果は、外部企業との連携イベントを通じて広く社会へ発信し、受講者の考えるビジネスの次のステップとなるよう設計されています。
受講者が、アプリケーションの開発という敷居をこの授業で乗り越えられ、ある程度の完成予測、仕様理解ができるようになることを目指しています。

【講座到達目標】
・ 最新Web技術を駆使し新しい機能、サービスを創造し、デモコンテンツ作成する
・ デモコンテンツの開発からデプロイを体験
・ デモコンテンツを運用しグロースハックを体験
・ 検証した結果を発信
(Web API等を使用した場合は、関連企業とイベントを共同開催し、研究成果を発信していく)

【2016年度 講座予定(全24回)】
2016年5月 Webアプリ:各自案 グループでの制作も可能とする
2016年6月 Webアプリ: 技術検証
2016年7月 Webアプリ:アプリA (β版) 研究開発
2016年8月 Webアプリ:アプリA (β版) 研究開発
2016年9月 Webアプリ:アプリA (β版) 研究開発
2016年10月 Webアプリ:アプリA (β版)グロースハック、イベントで発表
2016年11月 Webアプリ:アプリA (α版) グロースハック
2016年12月 Webアプリ:アプリA (α版) グロースハック
2017年1月 Webアプリ:アプリA (α版) グロースハック

※技術検証 「 アプリを構築する上での技術検証、基本仕様の検討 」
※グロースハック「改善点の仮説設定、検証/施策実施、改善」をおこなう
※研究開発「 実装演習、検証、案の見直し 」
※最初の3ヶ月程度は各々でスキルアップと制作をおこない、難しいようであれば、目標のピボットをおこなう、または他のグループと手を組み、次の目標を目指す。臨機応変に対応していくため、教員と随時相談すること。
※上記スケジュールは予定となります。変更の可能性がございます。

【教員情報】
山崎 大助 氏
(2016年4月より専任准教授に就任予定)
[画像2: (リンク ») ]



世界で9人しかいないMicrosoft MVP:Bing Maps Developmentの一人。2015年には「世界を変えるGEEKになろう」のコンセプトを掲げたG’s Academy TOKYOの主席講師に着任。また、デジタルハリウッド大学院、他大学の講師としても活動。著書に『jQueryレッスンブック』『レスポンシブWebデザイン「超」実践デザイン集中講義』など。雑誌、Webメディアでの連載執筆のほか、エンジニア向けイベントの主催、様々なイベントもたびたび登壇している。


【デジタルハリウッド大学大学院】
Tel:0120-019-236(フリーダイヤル) / FAX: 03-5297-5788
E-mail:daigakuin@dhw.ac.jp
■Webサイト : (リンク »)
■Facebook :  (リンク »)

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