気象情報APIの優秀な活用作品をMashup Awards 11にて表彰

「気象情報を開発者に使いやすい形で提供し、活用を進めたい」という想いから始まった、YuMake気象情報API



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YuMake（ユメイク）合同会社（本社：大阪府大阪市、代表：佐藤拓也、以下YuMake）は、日本最大級のアプリ開発コンテストであるMashup Awards11に、YuMake気象情報APIを提供し、気象情報をアプリやWEBサービスで活用していただきました。Mashup Awards11において、YuMake気象情報APIを使っていただいた作品は全部で15作品。集まった作品の中から優秀な作品に対してYuMake賞を贈り、表彰いたしました。YuMake気象情報APIを使った作品のうち3作品が結晶へ進出し、最新のテクノロジーを使った気象情報の活用方法を披露しました。

以下に、優秀作品を紹介させていただきます。
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YuMake賞：macalrm by KaiKai
YuMake賞に輝いた作品は、macalrm by KaiKai。「お休みからお出かけまでをサポートするマカロン型の物理スイッチ」をキャッチフレーズに、天気予報を取り込んであなたの生活をサポートしてくれます。マカロンという、可愛らしいオブジェクトに着目されたことがポイント。女の子にも気に入ってもらえるモノになること間違いなしです。


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優秀賞：PINCH by tsukuba@deep
優秀賞を獲得した、PINCH by tsukuba@deep。自動衣類はさみとYuMake気象情報APIを連携させ、天気判別を元に洗濯物の干し加減を調整してくれます。洗濯バサミに搭載されたフォトリフレクタで洗濯物を感知し、洗濯物を干すときから取り込むときまでをサポートしてくれます。これがあれば洗濯の手間が楽になるかもしれません。


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学生部門賞：PoiPet by SAWARITAI
学生が参加しているチームの中から選ばれる学生部門賞。多くの学生チームから選ばれた作品は、PoiPet by SAWARITAI。ゴミ捨てや分別が楽しくなる、インタラクティブなゴミ箱です。大学の学祭の際にも稼働させるなど、実証実験にも余念がありません。きちんと分別すると、天気に応じた飲み物や天気予報など、ちょっとお得な情報を教えてくれます。


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CivicTech部門賞：千葉市お祭りデータセンター by Code for Chiba
地域のデータを活用し、課題を解決したり生活を便利にする作品に贈られるCivicTch部門賞。ここでもYuMakeのAPIが使われました。千葉市お祭りデータセンター by Code for Chiba は、地域のお祭りの情報を簡単に探すことができるサービス。週間天気予報を使って、お祭り当日の天気も教えてくれます。


授賞作品の詳細については、YuMakeのホームページにまとめて掲載しております。
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YuMakeでは、気象情報及び防災情報のAPIの充実化を進めています。天気予報・防災情報だけでなく、気象に関連のある潮汐情報や日の出・日の入り情報なども使いやすく提供しています。
APIの詳細ページも随時更新中です。詳細はこちらからご覧ください。
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プレスリリース提供：PRTIMES (リンク »)