検索対象文献にIHSコンテンツを追加し、研究開発や事業企画立案を 多角的にサポート！SNSを検索対象とした「消費者心理分析」も可能に！
サイバネットシステム株式会社（本社：東京都、代表取締役：田中 邦明、以下「サイバネット」）は、世界最大の市場調査会社のひとつであるIHS Inc.（本社：米国コロラド州、以下「IHS」）が開発・販売する、イノベーション支援ソリューション「Goldfire（ゴールドファイア）」の最新版バージョン10.2Jの国内出荷を2015年11月30日より開始することをお知らせします。
Goldfireとは：
「リサーチ」「問題解決」「ナレッジシェア」の3つの切り口から、製造業の現場でイノベーションの創出を支援するソリューションです。
1. 「リサーチ」
世界中の特許・技術文献などのデータベースから業種や分野を横断して知りたい知識を探索
-> 社内外の知識の素早い収集が可能
2. 「問題解決」
豊富な問題解決ツールによる原因究明や解決コンセプトの作成支援
-> ロジカルな検討、意思決定へ導く豊富なアイデア出しが可能
3. 「ナレッジシェア」
検討過程を再利用可能な形で保存、さらに膨大な社内文書を索引付けし、欲しい情報をすぐに簡単に入手
-> 検討の結果だけでなくその過程も共有して活用可能
10.2J ではGUIを一新して、使いやすさを追求しました。検索結果のグラフ化や結果を分類する「レンズ」をオリジナルで作成できる「カスタムレンズ」などの機能改善の他、クロス言語検索の拡張である中国語対応や、ソーシャルメディアなどへの消費者の書き込みから傾向を見る「消費者心理分析」などの新しい機能も加わりました。
今回は、2012年に開発元のインベンション・マシン・コーポレーションがIHSグループ傘下に加わってから初めての日本語版メジャーバージョンアップです。Goldfireがこれまで蓄積してきた文献データベースに、IHSの持つ膨大かつ詳細なコンテンツが検索対象に加わったことで、様々なリサーチをより一層多角的に行えるようになりました。
また、長年にわたるご要望にお応えし、Goldfire の機能の中で利用頻度が最も高いリサーチ機能に特化した機能限定版「Goldfire Connect（ゴールドファイア コネクト）」もリリースされ、よりリーズナブルにご利用いただけるようになりました。
[画像1: (リンク ») ]
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Goldfire 10.2Jの概要
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■ Web Client版
処理速度向上とユーザーフレンドリーを追求し、Web Client版を開発しました。Web Client版を利用することで、膨大な情報量を対象とした一層効率的なリサーチ業務が可能になります。
■ 「カスタムレンズ」を使って、より具体的な回答にたどり着く
Goldfireで検索した結果を40以上の切り口で分類してくれ、通常の検索エンジンでは埋もれがちな知識や思いもよらない情報で「気づき」の機会を与えてくれる「レンズ機能」に、ユーザーが独自に作成できる「カスタムレンズ」機能が追加されました。日本のユーザーからの要望に応えて作られた本新機能により、ユーザー独自の切り口でのリサーチが可能になりました。
■ ソーシャルメディアなどの口コミから嗜好・傾向を掴む「消費者心理分析」
消費者の嗜好やフィードバックを調査するのに欠かせない、フェイスブックやツイッターなどのソーシャルメディア上の書き込み情報を検索することができます。消費者の好意的・否定的な意見の傾向や割合、さらに、その書き込み内容を項目毎に分類表示します。
本機能により、ユーザーは研究開発の現場にいながら消費者のリアルな声をつかむことができ、消費者の嗜好に寄り添った商品やサービスの開発をサポートします。
[画像2: (リンク ») ]
■ リサーチに特化した機能限定版「Goldfire Connect」
機能を限定した分価格もリーズナブルになり、これまでコストが障壁になり社内展開が遅れていたユーザーや導入を躊躇されていたお客様の研究開発の現場に向けて、Goldfireが貢献できる機会が大きく拡がりました。
IHS Goldfireの詳細情報については、下記Webサイトをご覧ください。
(リンク »)
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IHS社について
-----------------------------
IHS社は、調査・分析・予測データのグローバルプロバイダーです。創業以来、半世紀以上にわたり航空・防衛・自動車・化学・エネルギー・ヘルスケア・海運・テクノロジーなど大規模な投資判断を要する産業をカバーしているほか、経済・カントリーリスク・プロダクトデザイン・サステイナビリティ分野の情報支援も行っています。詳細は下記Webサイトをご覧ください。
(リンク »)
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サイバネットについて
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サイバネットシステム株式会社は、科学技術計算分野、特にCAE（※）関連の多岐にわたる先端的なソフトウェアソリューションサービスを展開しており、電気機器、輸送用機器、機械、精密機器、医療、教育・研究機関など様々な業種及び適用分野におけるソフトウェア、教育サービス、技術サポート、コンサルティング等を提供しております。具体的には、構造解析、射出成形解析、音響解析、機構解析、制御系解析、通信システム解析、信号処理、光学設計、照明解析、電子回路設計、汎用可視化処理、医用画像処理など多様かつ世界的レベルのソフトウェアを取扱い、様々な顧客ニーズに対応しております。
サイバネットシステム株式会社に関する詳しい情報については、下記Webサイトをご覧ください。
(リンク »)
※CAE（Computer Aided Engineering）とは、「ものづくり」における研究・開発時に、従来行われていた試作品によるテストや実験をコンピュータ上の試作品でシミュレーションし分析する技術です。試作や実験の回数を劇的に減らすと共に、様々な問題をもれなく多方面に亘って予想・解決し、試作実験による廃材を激減させる環境に配慮した「ものづくり」の実現に貢献しております。
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本件に関するお問い合わせ サイバネットシステム株式会社
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● 内容について
ビッグデータソリューション事業部 営業推進室／田端
TEL：03-5297-3269 E-MAIL： Goldfire-info@cybernet.co.jp
● 報道の方は
広報室／渡辺
TEL：03-5297-3066 E-MAIL： irquery@cybernet.co.jp
プレスリリース提供：PRTIMES (リンク »)
サイバネットシステム株式会社（本社：東京都、代表取締役：田中 邦明、以下「サイバネット」）は、世界最大の市場調査会社のひとつであるIHS Inc.（本社：米国コロラド州、以下「IHS」）が開発・販売する、イノベーション支援ソリューション「Goldfire（ゴールドファイア）」の最新版バージョン10.2Jの国内出荷を2015年11月30日より開始することをお知らせします。
Goldfireとは：
「リサーチ」「問題解決」「ナレッジシェア」の3つの切り口から、製造業の現場でイノベーションの創出を支援するソリューションです。
1. 「リサーチ」
世界中の特許・技術文献などのデータベースから業種や分野を横断して知りたい知識を探索
-> 社内外の知識の素早い収集が可能
2. 「問題解決」
豊富な問題解決ツールによる原因究明や解決コンセプトの作成支援
-> ロジカルな検討、意思決定へ導く豊富なアイデア出しが可能
3. 「ナレッジシェア」
検討過程を再利用可能な形で保存、さらに膨大な社内文書を索引付けし、欲しい情報をすぐに簡単に入手
-> 検討の結果だけでなくその過程も共有して活用可能
10.2J ではGUIを一新して、使いやすさを追求しました。検索結果のグラフ化や結果を分類する「レンズ」をオリジナルで作成できる「カスタムレンズ」などの機能改善の他、クロス言語検索の拡張である中国語対応や、ソーシャルメディアなどへの消費者の書き込みから傾向を見る「消費者心理分析」などの新しい機能も加わりました。
今回は、2012年に開発元のインベンション・マシン・コーポレーションがIHSグループ傘下に加わってから初めての日本語版メジャーバージョンアップです。Goldfireがこれまで蓄積してきた文献データベースに、IHSの持つ膨大かつ詳細なコンテンツが検索対象に加わったことで、様々なリサーチをより一層多角的に行えるようになりました。
また、長年にわたるご要望にお応えし、Goldfire の機能の中で利用頻度が最も高いリサーチ機能に特化した機能限定版「Goldfire Connect（ゴールドファイア コネクト）」もリリースされ、よりリーズナブルにご利用いただけるようになりました。
[画像1: (リンク ») ]
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Goldfire 10.2Jの概要
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■ Web Client版
処理速度向上とユーザーフレンドリーを追求し、Web Client版を開発しました。Web Client版を利用することで、膨大な情報量を対象とした一層効率的なリサーチ業務が可能になります。
■ 「カスタムレンズ」を使って、より具体的な回答にたどり着く
Goldfireで検索した結果を40以上の切り口で分類してくれ、通常の検索エンジンでは埋もれがちな知識や思いもよらない情報で「気づき」の機会を与えてくれる「レンズ機能」に、ユーザーが独自に作成できる「カスタムレンズ」機能が追加されました。日本のユーザーからの要望に応えて作られた本新機能により、ユーザー独自の切り口でのリサーチが可能になりました。
■ ソーシャルメディアなどの口コミから嗜好・傾向を掴む「消費者心理分析」
消費者の嗜好やフィードバックを調査するのに欠かせない、フェイスブックやツイッターなどのソーシャルメディア上の書き込み情報を検索することができます。消費者の好意的・否定的な意見の傾向や割合、さらに、その書き込み内容を項目毎に分類表示します。
本機能により、ユーザーは研究開発の現場にいながら消費者のリアルな声をつかむことができ、消費者の嗜好に寄り添った商品やサービスの開発をサポートします。
[画像2: (リンク ») ]
■ リサーチに特化した機能限定版「Goldfire Connect」
機能を限定した分価格もリーズナブルになり、これまでコストが障壁になり社内展開が遅れていたユーザーや導入を躊躇されていたお客様の研究開発の現場に向けて、Goldfireが貢献できる機会が大きく拡がりました。
IHS Goldfireの詳細情報については、下記Webサイトをご覧ください。
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IHS社について
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IHS社は、調査・分析・予測データのグローバルプロバイダーです。創業以来、半世紀以上にわたり航空・防衛・自動車・化学・エネルギー・ヘルスケア・海運・テクノロジーなど大規模な投資判断を要する産業をカバーしているほか、経済・カントリーリスク・プロダクトデザイン・サステイナビリティ分野の情報支援も行っています。詳細は下記Webサイトをご覧ください。
(リンク »)
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サイバネットについて
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サイバネットシステム株式会社は、科学技術計算分野、特にCAE（※）関連の多岐にわたる先端的なソフトウェアソリューションサービスを展開しており、電気機器、輸送用機器、機械、精密機器、医療、教育・研究機関など様々な業種及び適用分野におけるソフトウェア、教育サービス、技術サポート、コンサルティング等を提供しております。具体的には、構造解析、射出成形解析、音響解析、機構解析、制御系解析、通信システム解析、信号処理、光学設計、照明解析、電子回路設計、汎用可視化処理、医用画像処理など多様かつ世界的レベルのソフトウェアを取扱い、様々な顧客ニーズに対応しております。
サイバネットシステム株式会社に関する詳しい情報については、下記Webサイトをご覧ください。
(リンク »)
※CAE（Computer Aided Engineering）とは、「ものづくり」における研究・開発時に、従来行われていた試作品によるテストや実験をコンピュータ上の試作品でシミュレーションし分析する技術です。試作や実験の回数を劇的に減らすと共に、様々な問題をもれなく多方面に亘って予想・解決し、試作実験による廃材を激減させる環境に配慮した「ものづくり」の実現に貢献しております。
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本件に関するお問い合わせ サイバネットシステム株式会社
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● 内容について
ビッグデータソリューション事業部 営業推進室／田端
TEL：03-5297-3269 E-MAIL： Goldfire-info@cybernet.co.jp
● 報道の方は
広報室／渡辺
TEL：03-5297-3066 E-MAIL： irquery@cybernet.co.jp
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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。
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