松戸市滞在中のMourao氏、12月6日（日）Apple Store表参道でアートを披露！

ポルトガル人のアーティストがiPad Proを使ってライブドローイング！

ドローイング（線画）を専門とし、黒いペンと紙だけを用いて、都市の街並や建築物を描く美術家のヴァスコ・ムラオ（Vasco Mourao）氏。現在、千葉県松戸市のアーティスト・イン・レジデンス パラダイスエアのロングステイ・プログラムを活用して滞在し、松戸の街をテーマに作品製作中のムラオ氏は今回、創作活動の武器であるペンと紙を置き、Apple Store表参道でApple社新製品の「iPad Pro」を用いて、ライブドローイングを披露します！精細なドローイングを描くムラオ氏が、iPad Proでどのような作品を生み出すのか、ぜひ皆さんもご覧ください！



Apple Storeイベント「iPad Proで描くイラストレーション：Mister Mourao」概要
日時：平成27年12月6日（日）午後12時
会場：Apple Store表参道（渋谷区神宮前4-2-13）
　　　東京メトロ（千代田線、銀座線、半蔵門線）表参道駅A2出口　徒歩すぐ
詳細は、 (リンク »)
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ヴァスコ・ムラオ氏は、1979年生まれのポルトガル出身。約10年間建築家として活動したのち、美術家に転身し、今日では『ワシントン・ポスト』『ニューヨーカー』など著名な新聞・雑誌に作品を提供し、活躍しています。その一方で、個人のクライアントのための美術作品の制作にも取り組んでいます。
現在、ムラオ氏は松戸市の滞在制作拠点「パラダイスエア」に滞在し、街中の様々な地域資源や人々との関わりを通して、「現在の松戸の街」をテーマに創作活動をしています。
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アーティスト・イン・レジデンス パラダイスエアとは？
松戸宿の歴史と伝統を引き継ぐ「一宿一芸」をコンセプトに、パチンコ店「楽園」を運営する浜友観光株式会社の協力のもと、松戸駅西口徒歩2分の同パチンコ店の上層階にあったホテルの跡地を活用して、海外の芸術家を松戸に招待し、松戸でしか出来ない作品を制作してもらうプログラムです。
ムラオ氏は、同プログラムが今年の夏に募集した「ロングステイ・プログラム」～PRESENT（現在／プレゼント）～で、世界55カ国合計251通の応募の中から選出。来年1月27日まで滞在し、1月下旬に壁画を披露する予定で、現在、松戸市の文化ホール（松戸ビルヂング4階「姉妹都市コーナー」）にて、公開製作中。
定期的に「パラダイスサロン」という交流会も開催しています。


【パラダイスサロン開催日程】

■パラダイスサロン「アート」
代官山のアーティストインレジデンス「AIT」のチーフキュレーターをお招きして、
「アート」をテーマに話します。
日時：平成27年12月4日（金） 19時～20時30分
会場：女性センター（松戸市本町14-10「ゆうまつど」）
ゲスト：堀内奈穂子

■パラダイスサロン「料理」
日時：平成27年12月18日（金） 19時～20時30分
会場：松戸市民会館（松戸市松戸1389-1「料理教室」）
詳しい情報はこちら
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【本件に関するお問い合わせ先】
■松戸市　経済振興部　文化観光課
所在地：千葉県松戸市小林本7番地の8　京葉ガスF松戸第2ビル4階
TEL：047-366-7327　FAX：047-711-6387
メール：mckankou@city.matsudo.chiba.jp

プレスリリース提供：PRTIMES (リンク »)