Actifio製品の効果を体験できるデモサイトをオープン

「コピーデータ仮想化」でデータ管理をシンプルに！

パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社（以下：パナソニックIS）は2016年1月5日、Actifio Inc.（本社：米国マサチューセッツ州　社長：ジム・サリバン）のコピーデータ管理ソリューション「Actifio CDS」「Actifio Sky」のデモサイトを東京オフィス（所在地：東京都港区）にオープンします。




Actifio製品の特長・・・コピーデータの統合によりストレージを大幅に効率化

「Actifio CDS」「Actifio Sky」は、バックアップやスナップショットなど、本番データから何重にも複製されて多数存在しているコピーデータを統合管理することで、データ管理の大幅な効率化を実現するアプライアンス製品です。

「仮想データパイプライン技術（VDP）」で本番サイトからデータを1回だけ取り込み「ゴールデンコピー」と呼ばれるイメージを作成。ゴールデンコピーから生成した仮想コピーは利用目的に関わらず即時にアクセスできます。またDR（ディザスタ・リカバリ）サイトへのレプリケーション時はゴールデンコピーに重複除外処理を施すため、ネットワークの帯域幅を最小限に抑え、データ転送を簡単に行うことができます。


デモサイトの概要・・・バックアップ統合、即時利用、DR活用などの効果を体験可能

今般オープンするデモサイトでは、「１.各種バックアップ方式を統合できる」「２.本番データを別サーバで即時利用できる」「３.DRに活用できる」といったActifio製品のメリットを体験いただけます。デモサイトは実際に大阪の当社データセンターと専用線で接続しており、実際の利用環境に近い形となっています。

当社は2015年7月にActifioとリセラー契約を締結しています。今後、デモサイトを活用し、Actifio製品を核としたデータ管理ソリューションの提案を積極的に進めてまいります。
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※ DR（ディザスタ・リカバリ）：
災害などによって障害が生じたシステムを復旧すること。
または、障害が発生した際に、効率よく迅速に復旧するための予防的措置や機能、運用体制。



今般オープンするデモサイトについて

（1）所在地　　　　　　 　　　　　　　　　 当社 東京オフィス
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （東京都港区虎ノ門4-3-1 城山トラストタワー22F）
（2）オープン日　　　　　　　　　　　　　　2016年1月5日
（3）対象とするお客さまのイメージ　　　　 ・データ管理のシンプル化をめざす企業
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・バックアップ統合を検討している企業
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・システムのRTO（目標復旧時間）に課題を感じている企業
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・低コストかつ容易にDRを実現したい企業
※デモをご希望のお客さまは、事前に下記お問い合わせ先へご連絡ください。

■パナソニック インフォメーションシステムズについて
パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社は、松下電工株式会社（現：パナソニック株式会社 エコソリューションズ社）の情報システム部門が1999年に独立して設立した企業です。

松下電工時代から約50年にわたりシステム構築・運用に携わってきた技術・ノウハウのもと、情報システムの企画・設計から開発・運用・保守までのトータルソリューションを提供しております。

社名 　 ：　パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社
代表者 ：　代表取締役社長　前川 一博
本社 　：　〒530-0013 大阪府大阪市北区茶屋町19-19　アプローズタワー16階
設立 　 ：　1999年2月22日
資本金 ：　1,040百万円
URL 　 ：　 (リンク »)

※本文に記載されている会社名および製品名は各社の商標または登録商標です。

【お問い合わせ先】
＜報道関係者様＞
　　パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社
　　経営企画部　広報・マーケティングチーム　仲本・山田
　　TEL：06-6908-0245　　FAX：06-6906-4717　　E-mail：press-pisc@ml.jp.panasonic.com
＜お客様＞
　　パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社　営業統括部
　　東日本ソリューション営業部　東日本第一営業所　TEL：03-3437-1430
　　E-mail：sales-pisc@ml.jp.panasonic.com
＜「Actifio」紹介URL＞
　　 (リンク »)

プレスリリース提供：PRTIMES (リンク »)