データ保護ソフト「シークレットフォルダーServer」を発売

アール・アイ

From: PR TIMES

2016-01-29 00:00

簡単・安価で確実なデータ保護ソフトで重要データを保護

株式会社アール・アイは重要データの保護を目的としたデータ保護ソフト「シークレットフォルダーServer」を2016年1月29日に発売いたします。サーバー上に作成したエクスプローラーでは確認できないフォルダーにデータを収納することで、簡単・確実に機密ファイルの保護を実現します。



純国産バックアップソフト及びユーティリティーソフトの開発・販売を行う株式会社アール・アイ(東京都千代田区 代表取締役:小川 敦)は、機密データの保護を目的としたデータ保護ソフト「シークレットフォルダーServer」を2016 年1 月29 日に発売いたします。 簡単・安価に出来る確実なデータ保護ソフト「シークレットフォルダー」のサーバー版として、特に中小企業層に対して快適なデータ保護環境の提供を目指します。
[画像1: (リンク ») ]


■シークレットフォルダーServer の特徴

1.管理者が「見えないフォルダー」を作成
エクスプローラーでは確認できないフォルダーを管理者がサーバー上に作成し、ユーザーが保護したいファイルを保存することでデータを保護します。作成したフォルダーはプロパティを見ても、保存したファイルの存在を確認することはできません。また、ファイルを検索することもできません。
「見えないフォルダー」は複数ユーザーで共有することもできますので、共有ファイルの保護にもお使いいただけます。
[画像2: (リンク ») ]

2. 誰でも簡単・確実に、機密ファイルの保護を実現
ユーザーは、クライアントPCのデスクトップ上のファイラーから保存先の「見えないフォルダー」を選択し、ドラッグ&ドロップで保護したいファイルを移動するだけでファイル収納が完了します。保護中のデータはファイラー上で閲覧、編集、再生など普段通りの作業が可能です。
ビジネス文書やプレゼンテーションファイル、会計書類のほか、画像・動画・音声など、幅広いデータ形式に対応しています。

3.高いセキュリティレベル
「見えないフォルダー」を開くためにはパスコードが必要です。パスコードは通常の文字キーのほか、「enter」「back space」「esc」「F1」などの特殊キーの使用も出来、より推測のしづらいパスコードの生成が可能となっています。
また、管理者は起動・終了や閲覧・更新などの利用状況をログで確認することができ、意図しない使用があった際も早期確認が可能です。


■ランサムウェア対策にも有効
[画像3: (リンク ») ]



コンピューター内のファイルを不正に暗号化やパスワード設定をするなどしてアクセスを制限するランサムウェアへの対策としても、シークレットフォルダーServerは有効です。
「標的型攻撃を受けてサーバーが攻撃者のコントロール下に入ってしまった」など、意図せず重要データを持ち出されてしまうような状況に陥ってしまった際でも、シークレットフォルダーで機密情報を保護していれば、攻撃者はサーバー内の大切な情報を見つけることすら出来ず、重要データの持ち出しを防ぐことが可能になります。
情報セキュリティの強化として、シークレットフォルダーは大きな効果を発揮します。


■本製品の詳細情報及びライセンス体系・価格・動作要件
アール・アイのWeb サイトにてご確認ください。
詳細情報 : (リンク »)
ライセンス体系・価格 : (リンク »)
動作要件 : (リンク »)


■出荷スケジュール
出荷開始日は2016 年2 月3 日を予定しております。


<アール・アイについて>
アール・アイは、製品の企画・開発・販売を一貫して行なっている純国産のバックアップソフト及びユーティリティーソフトメーカーです。
主な製品 として、集中管理型バックアップソフト「Secure Back」シリーズ、スタンドアロン型バックアップソフト「Air Back」シリーズがあります。

※ シークレットフォルダー、シークレットフォルダーServer は株式会社アール・アイの商標です。
※ Air Back、Secure Back は株式会社アール・アイの登録商標です。
※ その他、上に記載された会社名及び製品名は各社の商標または登録商標です。

プレスリリース提供:PRTIMES (リンク »)
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