既存顧客のロイヤルティを測り、課題を可視化することで売り上げ向上を図るNPSベースセールス・マーケティングコンサルサービス 「Leagle Survey(リーグル サーベイ)」 2月1日(月)リリース

リーグル株式会社

From: PR TIMES

2016-02-01 11:01

セールス/マーケティングのコンサルティングサービスを提供するリーグル株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:野路祐太郎、以下リーグル)は、顧客ロイヤルティを測るNet Promotor score(以下NPS(※))をベースとしたサーベイ結果をもとに、既存顧客からのアップセル・クロスセルを増やすセールス・マーケティングコンサルサービス「Leagle Survey(リーグル サーベイ) 」の提供を2月1日(月)より開始します。



■多くのBtoB企業が顧客ロイヤルティ調査を行っていないため既存顧客の課題を可視化できていない
 現在、BtoC企業で当たり前となっている顧客ロイヤルティ調査ですが、BtoB企業への浸透度は浅く、また販売チャネルが複雑なため、メーカーが直接エンドユーザーの声を取ることが難しいこともあり、顧客の声を拾えていないのが現状です。しかし、BtoBの既存顧客に対する課題である 『更新・リピート購入してくれない』『既存顧客へのアップセル・クロスセルができていない、仕方がわからない』『そもそも製品・サービスに対して満足しているのかわからない』は、顧客ロイヤルティ調査NPSを実施することで解決することが可能です。
 今回、リーグルでは、今まで拾うことのできなかった既存顧客の「声」をアップセル・クロスセルにつなげるセールス・マーケティングコンサルサービス「Leagle Survey」として提供します。

■BtoB企業の顧客ロイヤルティを可視化することで収益のある企業成長を実現
 本サービスの大きな特徴は、NPSをベースとしたサーベイから既存顧客の顧客ロイヤルティをKPIとしたセールス・マーケティングプランを確立することです。NPS(Net Promotor Score)とは、米国でApple社、Facebook社、Amazon社など革新的なIT企業を中心に、公開企業の3分の1の企業が導入をしている顧客ロイヤルティ度を測る新しい手法です。顧客ロイヤルティが高い「企業のファン」の割合を増やすことで、既存顧客からのアップセル・クロスセルを可能とし、収益のある企業成長を実現します。
 今回、NPSをベースにしたサーベイを実施し、分析結果をもとに最適なアクションプランを作成します。さらに、リーグルがプランをもとに改善活動を行い、結果をレポートにまとめてフィードバックします。

 今後もリーグルでは、IT業界でクライアントのセールス・マーケティング活動に貢献するため、サービスの拡充を行って参ります。
[画像1: (リンク ») ]

                   「Leagle Survey」イメージ図

【「Leagle Survey」について】(URL: (リンク ») )
■サービス内容
1.ヒアリング
現在の営業課題、ターゲット顧客に対するアクションなどをお伺いし、現状の整理及び仮説構築を行います。
2.アクションプランの作成
仮説構築に基づいて、貴社の「批判者」、「中立者」、「推奨者」に対する適切なアクションプランを組み立てます。
3.サーベイの実施
調査票の作成から実行、集計までワンストップで行います。集計結果と仮説およびアクションプランをもとに、
各顧客タイプのレポートを作成します
4.セールス活動
リサーベイの結果をもとに、リーグルの営業が批判者を中立者へ中立者を推奨者へシフトさせるアクションを
おこし、企業の「ファン層」を増やします。各顧客タイプに合わせたセールス活動を実施します。
5.レポート提出
セールス活動の結果をレポートに纏め提出します。さらにPDCAサイクルを回し、顧客ロイヤルティを高めながら、アップセル・クロスセルを通じて、企業の売り上げUPに貢献します。

■本サービスに関するお問い合わせ先
リーグル株式会社 マーケティング部 尾崎
・Tel:03-3560-6691
・Mail:marketing@leagle.co.jp

【「NPS」について】
 NPS(Net Promotor Score:ネットプロモータースコア)とは、企業がいかに自社の顧客を大切に扱っているか、顧客ロイヤルティをうまく生み出せているかを測る新しい手法です。顧客がどのくらい自社の「ファン」であるかを数値化し、ファン層の割合を増やすことで、企業全体の収益を向上させる仕組みを作ることが可能です。 NPSの算出の仕方は、「この企業(或いは商品・サービス)を友人や同僚に薦める可能性」を10段階で回答させ、0-6につけた人を「批判者」7-8につけた人を「中立者」9-10につけた人を「推奨者」と3つのカテゴリに分類し、推奨者の割合から批判者の割合を引いた数がNPSの指数となります。企業は、「批判者・中立者」の根本的原因を探り、「推奨者」に近づける解決策を講じ、「推奨者」に対してはロイヤルティを維持しつつこういった顧客層を増やすための戦略を組み立てる必要があります。
[画像2: (リンク ») ]

※本プレリリースにおいてNPSという用語を用いておりますが、あくまで当社の提供するサービスであるLeagle Surveyの内容を説明する目的でのみ利用しております。NPSを商標登録しているBain & Company Inc.と当社の提供するサービスとは一切関係がありません

【リーグル株式会社について】
2008年12月、クライアント企業の新規事業に対する投資及びコンサルティングサービスを手掛けるオープンテクノロジーズ株式会社より、BtoBセールス/マーケティングアウトソーシングサービスを主事業に会社分割により100%子会社として設立しました。
 B2Bにおける「営業」のあり方を革新するため、従来型の「人」が動く営業スタイルに、最先端の「テクノロジー」を融合させ、営業部やマーケティング部が必要とするリードや商談をクラウドサービスとして提供します。また、シリコンバレーの最先端のテクノロジーを日本のお客様が活用できるように提供し、今後も営業の革新を支援していきます。

■会社名    : リーグル株式会社
■住所     : 〒107-0013 東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル13F
■代表取締役社長: 野路 祐太郎
■URL     : (リンク »)
■サービスに関するお問い合わせ先:info@leagle.co.jp

プレスリリース提供:PRTIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

自社にとって最大のセキュリティ脅威は何ですか

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]