インプレスR&D 公開募集企画 第6弾『スマホ・タブレットで子どもの能力を開発しよう』現場の教師による実践レポート

株式会社インプレスホールディングス

From: PR TIMES

2016-02-04 10:00



インプレスグループで電子出版事業を手がける株式会社インプレスR&D(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井芹昌信)は、次世代型出版メソッド「NextPublishing」を使った新刊『スマホ・タブレットで子どもの能力を開発しよう』(著者:瀬戸武生)を発刊いたしました。

インプレスR&Dは昨年8月、広く一般より、ITに関連した世の役に立つコンテンツ、経験に基づいた知識、スキルがこもった企画を募りました。
応募多数の中から9点を厳選、本書はその第6弾として刊行いたします。

『スマホ・タブレットで子どもの能力を開発しよう』

[画像: (リンク ») ]



著者:瀬戸 武生
小売希望価格:電子書籍版 1400円(税別)/印刷書籍版 2000円(税別)
電子書籍版フォーマット:EPUB3/Kindle Format8
印刷書籍版仕様:A5判/モノクロ/本文246ページ
ISBN:978-4-8020-9064-3
発行:インプレスR&D

<<発行主旨>>
スマホやタブレットを子どもに与えるというとマイナスのイメージがあるかもしれません。ゲーム・SNS等が子どもたちの時間を奪うような印象があるのは、実は子どもたちがこれらに主体的・能動的に働きかけていないからです。
本書では、子どもの潜在能力を引き上げるのにスマホやタブレットが有効であるという理念のもと、大人として子どもがスマホやタブレットという道具にどのように関わらせるかを鋭く説きます。

<<内容紹介>>
「子どもにどのようにスマホやタブレットを使わせ、どんな力を付けていくのか?」。本書はその指南書です。スマホを与える? 与えない? という選択肢ではなく、その辺に転がっているスマホ、音楽プレイヤーなどとどう向き合わせるのか? どのように使わせるのか? ということが最重要課題なのです。
第1章では、スマホやタブレットがどのような効果があるのかそして使い方の例を挙げています。第2章では、実際の教育現場での使用例を紹介し、問題点などを指摘しています。第3章は実践編です。写真、編集、絵、など様々な実例を通じてどのようにして子供に興味をもたせ、能力を引き上げていくかという具体的な方法を解説します。動画、天体、辞書など子供の能力を高めるのに役立つiOSアプリも紹介します。

<<目次>>
第1章 なぜスマホやタブレットで子どもの能力を開発するのか?
第1節 スマホを与える?、与えない?
第2節 どのように、どんな子どもの能力を開発するのか?
第3節 このような使い方どうですか?

第2章 学校現場・家庭デジタル機器導入の歴史、その光と陰
第1節 道具に使われてきた学校現場
第2節 スマホ・タブレット、現在子どもを取り巻く3つの問題点
第3節 知らないとこんなに恐いスマホ・タブレット
第4節 情報の闇の部分から子どもを守る方法
第5節 ゲームに関すること

第3章 子どもの能力をスマホ・タブレットで高める
第1節 写真を見せる・活用する
第2節 編集力を高める
第3節 文字を美しく書けるようになる!漢字に強くなる
第4節 タイムマネジメント
第5節 スマホやタブレットで自分を知る、学びを記録する
第6節 子どもの能力を高めるアプリ10選

<<著者紹介>>
瀬戸武生
現役の公立小学校教師。静岡大学教育学部の大学院を修了後、小学校の教員になり、今までに小学校4校、中学校 (国語担当)1校勤務。公立学校の教員歴17年。Apple製品を中心に、情報機器を授業で活用し実践を積み重ねる日々。そのかたわら、情報教育担当を任されることも多く、常に職場
では一番詳しい人として同僚に機器の活用法を教授している。過去には県の教育研究集会で、情報教育に関する研究発表を行ったこともある。現在の情報機器の活用法について疑問を持っており、いつか何らかの形で情報教育についての提案をしたいと考えていた。
主な執筆活動は、
・新明解「四字熟語辞典」1998年2月1日 三省堂発行共同執筆(大学時代)
・「中国歴史紀行」第三巻 1996年3月1日 学習研究社発行 陳舜臣監修 村山吉廣/江
口尚純責任編集(大学時代に鑑真の記事を執筆)
・「タイミングと学び合いを重視したICT活用の授業実践」2013年2月5日 東書Eネット寄
稿(東京書籍主宰HP)
・平成22年度「学習診断シリーズ中学国語」(中学3年生)執筆 静岡教育出版社発行
・平成27年度「国語の力」(小学校6年生)執筆 静岡教育出版社発行
など。

<<販売ストア>>
電子書籍:
Amazon Kindleストア: (リンク »)
楽天koboイーブックストア: (リンク »)
Apple iBookstore: (リンク »)
紀伊國屋書店 Kinoppy: (リンク »)
Google Play Store: (リンク »)
honto電子書籍ストア: (リンク »)
Sony Reader Store: (リンク »)
BookLive!: (リンク »)
印刷書籍:
Amazon.co.jp: (リンク »)
三省堂書店オンデマンド: (リンク »)
hontoネットストア: (リンク »)
ウェブの書斎オンデマンド本 楽天市場店: (リンク »)
楽天ブックス: (リンク »)
※各ストアでの販売は準備が整いしだい開始されます。
※お取り扱いを希望される書店ご担当者様は、「楽天ブックス 書店客注サービス」をご利用いただくことで、1冊単位で仕入れることができるようになりました。以下のお問い合わせ先までご連絡ください。

「楽天ブックス 書店客注サービス」利用に関するお問い合わせ先
楽天株式会社 「楽天ブックス」書籍チーム
TEL:050-5817-2517
電子メール: bmd-cnt@mail.rakuten.com

【株式会社インプレスR&D】 (リンク »)
インプレスR&Dは、デジタルファーストの次世代型電子出版事業モデル「NextPublishing」を推進する企業です。

【インプレスグループ】 (リンク »)
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:関本彰大、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「モバイルサービス」を主要テーマに専門性の高いコンテンツ+サービスを提供するメディア事業を展開しています。

【製品についてのお問い合わせ先】
株式会社インプレスR&D NextPublishingセンター
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-105
TEL 03-6837-4820
電子メール: np-info@impress.co.jp

プレスリリース提供:PRTIMES (リンク »)
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