エンジニア特化型Q&Aサイト「teratail(テラテイル)」が国内エンジニアの約50%が利用するサービスに成長!Go言語/Node.jsなどの著名エンジニアも回答、月160以上の回答をするユーザーも

レバレジーズ株式会社

From: PR TIMES

2016-02-08 12:30

インターネットメディアを事業軸に、IT、医療、その他新規分野に事業を展開しているレバレジーズ株式会社(東京都渋谷区、代表取締役:岩槻知秀、以下レバレジーズ)が運営する、エンジニア特化型Q&Aサイト「teratail(テラテイル)」( (リンク ») )は、サービス開始より約1年半で、国内のプログラマーのおよそ50%が利用するサービスへと成長し、Go言語/Node.js/Swift/Pythonなどの著名エンジニアの方にもご利用いただいております。月間160以上もの回答を投稿するユーザーの方もおり、質問への回答率が93%と、活発に問題解決がなされています。



■国内エンジニアの約50%が利用するサービスに
 2014年7月のリリースから約1年半が経った現在、teratailの総会員登録数は3万人を越え、累計質問数は25000件を突破しました。回答率は約93%、平均回答時間は約90分と高い水準を保っており、日本のエンジニア・プログラマーが困ったときにすぐに回答を得られるサービスとして急成長を続けています。
[画像1: (リンク ») ]

また、2016年12月の月間ユニークユーザー数は約23万に達し、全国のプログラマー人口が約40~50万人(*1)と推測される現在、「エンジニア・プログラマーのおよそ半数」の方々にご利用いただいております。
[画像2: (リンク ») ]



■エキスパートエンジニアもteratailで回答、リアルイベントの共催での連携も
 PHPエンジニア養成読本の著者、Node.js日本ユーザーグループの代表、Realmエヴァンジェリスト、GoConferenceの主催者など、各技術のエキスパートであるエンジニアの方々(以下エキスパートエンジニアと称します)にもteratailをご利用頂いており、一部回答をしてくださっています。
 また、エキスパートエンジニアと連携し、入門ハンズオンや入門者特化のLT(ライトニングトーク)大会などのリアルイベントを共催することで、技術習得意欲の高いエンジニアの方にリアルの場での新たな技術習得のきっかけを提供しております。
 以下、teratailをご利用いただいていたり、イベント共催にご協力頂いているエキスパートエンジニアの方々です。
 ※イベント共催のみでご協力頂いている方も掲載しております。

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【小山 哲志氏】@koyhoge( (リンク ») )
 合同会社ほげ技研代表社員。日本UNIXユーザ会(幹事)を始め、日本PostgreSQLユーザ会、日本PHPユーザ会など、多岐にわたるOSSコミュニティの活動を支える。2007年には、OSS貢献者賞にも選ばれている。共著書に「PHPエンジニア養成読本( (リンク ») )」「Laravelエキスパート養成読本( (リンク ») )」などがある。
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【岸川 克己氏】@kkatsumi( (リンク ») )
 iOS/OS Xディベロッパー。多数のオープンソースライブラリをGitHub上で公開している。また、様々な企業のテクニカルアドバイザーとしても活躍中。共著に「そのまま使える iPhoneアプリプログラム( (リンク ») )」がある。
●共催イベント
 ・Realm入門ハンズオン(2016/3/12開催予定)
[画像5: (リンク ») ]

【古川 陽介氏】@yosuke_furukawa( (リンク ») )
 (株)DeNA所属。Node.js日本ユーザーグループ代表であり、大人気イベント「東京Node学園」の主催者。HTML5expertsにも選ばれている( (リンク ») )。
●共催イベント
 ・NodeSchool Tokyo for Girls(16/3/6開催予定)
 ・「東京Node学園付属小学校 1時限目」
 ・「NodeSchool Tokyo in ヒカリエ」
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【比留間 和也氏】@edo_m18( (リンク ») )
 ⾯⽩法⼈カヤック所属。HTML/CSS/JavaScript に関する書籍を多数執筆。iOSアプリ開発から、UnityやWebGLを使った制作までこなす。HTML5expertsにも選ばれている( (リンク ») )。著書に「JavaScriptの新しい教科書( (リンク ») )」、共著に「すべての人に知っておいてほしいJavaScriptの基本原則( (リンク ») )」などがある。
●共催イベント
 ・WebGL入門ハンズオン(2016/3/27開催予定)
[画像7: (リンク ») ]

【上田 拓也氏】@tenntenn( (リンク ») )
 ⼤学時代に Go⾔語に出会い、それ以来Go⾔語にのめり込む。 Go言語に関する数百人規模のカンファレンスの主催や運営に携わっている。
●共催イベント
 ・Go言語入門ハンズオン#2 (2016/3/5開催予定)
 ・「最近、Go言語始めました」の会
 ・Go言語入門ハンズオン
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【鈴木 たかのり氏】@takanory
 (株)BeProud所属。「PyCon JP 2014-2016」座長であり、一般社団法人PyCon JP理事。共著書に「Pythonプロフェッショナルプログラミング 第2版( (リンク ») )」「Pythonエンジニア養成読本( (リンク ») )」「Pythonライブラリ厳選レシピ( (リンク ») )」などがある。
●共催イベント
 ・Python入門者向けハンズオン
 ・Python入門者の集い
 ・Python入門者向けハンスオン#2 (2016/3/26開催予定)
[画像9: (リンク ») ]

【清水川 貴之氏】@shimizukawa( (リンク ») )
 (株)BeProud所属。「PyCon JP 2012/2013」副座長であり、Sphinxのコミッター、Sphinx-Users.jpのオーガナイザー。「エキスパートPythonプログラミング( (リンク ») )」の翻訳・出版や「Pythonプロフェッショナルプログラミング( (リンク ») )」「Sphinxをはじめよう( (リンク ») )」の執筆に携わっている。
●共催イベント
 ・Python入門者向けハンズオン
 ・Python入門者の集い
 ・Python入門者向けハンスオン#2 (2016/3/26開催予定)
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【金井 健一氏】@KenichiKANAI( (リンク ») )
 AngularJS Japan User Groupの代表。共著書に「AngularJSリファレンス( (リンク ») )」がある。また、HTML5関連 開発者コミュニティ「html5j」にてWeb先端技術味見部の部長もしている。HTML5expertsにも選ばれている( (リンク ») )。
●共催イベント
 ・AngularJS入門ハンズオン(2016/2/27開催予定)
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【山崎 大助氏】@daisukeyamazaki( (リンク ») )
 デジタルハリウッド⼤学院 准教授であり、⼤妻⼥⼦⼤学でも教鞭をとる。エンジニア養成スクール「ジーズアカデミー」の立ち上げメンバーとして参加。ジーズアカデミー主席講師も務める。Microsoft MVP(FrontEndWebDev)を受賞。著書に『jQueryレッスンブック( (リンク ») )』や『レスポンシブWebデザイン「超」実践デザイン( (リンク ») )』など。
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【七島 偉之氏】@jollyjoester( (リンク ») )
 iOSアプリ開発エンジニア。(株)Repro所属。業務系Webシステムの開発に従事後、「野良エンジニア」として独立。RainbowAppsの講師などを務め、現在に至る。共著書に「世界一受けたいiPhoneアプリ開発の授業( (リンク ») )」がある。2015年よりSwiftユーザーのコミュニティ「Swift愛好会」を主催している。
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【部谷 修平氏】@ShuheiHiya( (リンク ») )
 株式会社ウフル, Uhuru Technical Rockstars 所属。2010年度未踏ユース採択、IPA認定スーパークリエータ。ビジュアルプログラミング言語のFlowerや、IoT向けバックエンドサービスのMilkcocoa( (リンク ») )の開発を行っている。 得意分野はErlangやJavaScriptなど。
■トップユーザーの過去回答総数は1206個、月間では160個越え
 2015年1月28日時点で、最も多く回答を投稿したユーザーの回答総数はkatoy氏の1206個でした。また、最近では月に100以上もの回答をするユーザーも多く見受けられるようになり、2015年における1ヶ月あたりの回答数の最高記録は、MasaakiIrie氏の165個でした。

【過去総回答数ランキング】
[画像14: (リンク ») ]



【1ヶ月あたりの回答数ランキング】
[画像15: (リンク ») ]



■"すごい"ユーザーにスポットライトを
 今後の展望としては、今回ご紹介させて頂いたエキスパートエンジニアの方々や、高い解決力を持つトップユーザーの方々を、teratail内で「エキスパートユーザー」や「殿堂入りユーザー」(名称未定)などとして認定させていただく予定です。
 これにより、高い問題解決力でエンジニア業界に貢献しているトップユーザーがより注目されることで、teratail上ではもちろん、teratailを越えた世界でも賞賛をあびることができる環境を作っていければと思っております。

(*1)参考:IT人材白書2015( (リンク ») )より、「インフラ系技術者」「アプリ系技術者」「運用系サービス技術者」の合計値から推測値を算出

プレスリリース提供:PRTIMES (リンク »)
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