サイバーセキュリティクラウド インターネット業界のセキュリティ体制強化に尽力 ネットワーク・セキュリティに強みを持つフリービットと販売代理店契約を締結

株式会社サイバーセキュリティクラウド

From: PR TIMES

2016-02-25 13:00

株式会社サイバーセキュリティクラウド(本社:東京都渋谷区、代表取締役:新田 憲佑、以下「サイバーセキュリティクラウド」)は、インターネットインフラサービスを中心とした事業を展開するフリービット株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:田中 伸明、以下「フリービット」)と、インターネット業界のセキュリティ体制強化に貢献することを目的として、2015年12月7日(月)付で販売代理店契約を締結いたしました。



■業務提携の経緯
近年、政府機関や国内企業のサイバー攻撃が急増しており、2015年の日本へのサイバー攻撃関連通信は約545億件ありました。政府はこの状況を深刻に受け止めており、2020年に行われる東京オリンピックも視野に入れ、「サイバーセキュリティ基本法」が2014年11月に制定され、今後3年程度の基本的な施策の方向性が示されました。2015年12月末には経済産業省から「サイバーセキュリティ経営ガイドライン」が公表され、サイバーセキュリティに関する取組を行うことが、企業経営にとって重要なものとなってきました。さらに、サイバーセキュリティ市場は、2019年に8202億円市場(※)になると予想されています。 (※IDC Japan調べ)
上記を受け当社では、ネットワーク・セキュリティに強みを持つクラウドサービスを展開するフリービットとの販売代理店契約を締結いたしました。低価格での導入が可能な当社のセキュリティシステム「攻撃遮断くん」※1をセキュリティに強みを持つフリービットクラウドと連携させることで、お客様がより安心・安全なシステム環境を構築することが可能となります。当社では今後も様々な業界各社へ安全なシステム運営を可能とするセキュリティ対策を提供してまいります。

―「攻撃見えるくん」「攻撃遮断くん」※1とは
「攻撃見えるくん」はWEBサイトへのサイバー攻撃を無料で可視化するセキュリティサービスです。24時間365日自社がどこからどの程度攻撃を受けているかを地図やグラフで確認できます。
また、「攻撃遮断くん」は、サーバへのあらゆる攻撃を遮断するIPS+WAFクラウド型サーバセキュリティです。革新的な仕組みにより、クラウド(IaaS)を含むほぼ全てのサーバに対応し、ネットワーク、OS、Webアプリケーションへの攻撃を防ぎます。保守・運用に一切の手間をかけることなく、24時間365日のセキュリティを実現します。NTTドコモをはじめ、官公庁、大手金融機関、大手航空会社、大手ECサイト、大手広告代理店、大手メーカーなど170IP1100サイト以上に導入いただいております。

【株式会社サイバーセキュリティクラウドについて】
サイバーセキュリティクラウドは、クラウド型サーバセキュリティサービス「攻撃遮断くん」の提供を中心とした「サイバーセキュリティ事業」を展開しています。「世界中の人々が安心・安全に使えるサイバー空間を創造すること」を企業理念とし、お客様の事業規模に関係なく全ての企業様が安心・安全にサイバーセキュリティサービスを利用すること、そしてその安心・安全なサービスの全世界へ普及させることを目標としています。 (URL: (リンク ») )

【フリービット株式会社について】
フリービットは、独創的なインターネット技術と事業企画力によって、クラウド化する社会に対応する「Smart Infra提供事業」を行っています。特許取得技術を含む最先端のテクノロジーと市場のニーズを先取りするマーケティングを組み合わせることで、他の追随を許さない独自のネットワークサービスを展開し、「IT時代のものづくり」をキーワードに新たな価値の創造に努めております。(URL: (リンク ») )

【参考・サービス紹介】
<攻撃見えるくんについて>
「攻撃見えるくん」はどこからどのような攻撃を受けているかを地図上に視覚的に表し、グラフ化も自動で行うため、ページを開くだけで攻撃の傾向を理解することができます。また、常にリアルタイムで表示しているため、今どのような攻撃を受けているかを即時的に確認することができます。「攻撃見えるくん」は攻撃の可視化を無料で行っております。
<攻撃遮断くんについて>
「攻撃遮断くん」は24時間365日 安心・安全なサーバ・WEBサイト運用を可能にする、クラウド型のセキュリティサービス(IPS+WAF)です。その特長は、企業の大小にかかわらず、世界中誰でも手軽に導入できること。クラウド(IaaS)を含めすべてのサーバに対応し、保守・運用に一切手間がかからない革新的な仕組みは、「攻撃遮断くん」ならではの強みです。
[画像1: (リンク ») ]


<主な機能>
■攻撃可視化(攻撃見えるくん)によってリアルタイムで状況を確認可能←無料公開

■24時間365日 サービスの申し込み可能
■最短5分、24時間以内にサービス開始可能
■国内開発、国内データセンターの運用で安心
■過去の攻撃データから分析可能
■監視センターとの接続状況確認可能
■お客様に合わせたフルカスタマイズ機能を実装(攻撃遮断くんのみ)
■シグネチャは自動で最新にアップデート
■クラウド(IaaS)への対応
■ご担当者様での保守・運用作業は一切必要なし
■ネットワーク構成の変更やサーバ停止の必要なし
■ほぼ全てのOSに対応
■サーバへの負荷は1%以下◆対応可能な主なサイバー攻撃
ブルートフォースアタック(総当り攻撃)・SQLインジェクション・SSLインジェクション
クロスサイトスクリプティング・ディレクトリトラバーサル・OSコマンドインジェクション
改行コードインジェクション・LDAPインジェクション・ファイルインクルード・URLエンコード攻撃
その他、サーバOS・WEBサーバソフト・WEBアプリケーション層を狙った多くの攻撃に対応しています。

◆サービス提供対象
Webサーバ、メールサーバ、FTPサーバ、ファイルサーバ、その他インターネットに繋がるサーバ全般

◆対応OS
Linuxの全てのディストリビューション・FreeBSD (all versions) ・OpenBSD (all versions)
NetBSD (all versions) ・Solaris 2.7, 2.8, 2.9, 10 and 11 ・AIX 5.3, 6.1 and 7.1 ・HP-UX 10, 11, 11i
Windows 8, 7, XP, 2000 and Vista ・Windows Server 2003, 2008 and 2012 ・MacOSX 10

◆仮想サーバへの対応:各種仮想サーバに対応済み
[画像2: (リンク ») ]

<フリービットクラウドについて>
フリービットクラウドサービスは、クラウドインフラ基盤のIaaSサービス(プライベートクラウド/パブリッククラウド)、ソフトウェア周りのSaaSサービス(File Server & Security/Backup Orchestra)、あらゆるインフラへ対応可能なマネージドサービス(運用代行サービス)、セキュリティマネジメントサービス(セキュリティ診断、IPS運用代行、WAFサービス)を展開しており、企業のITインフラ基盤を自由に・かつ一括でご提供できるサービスラインアップをご用意しております。 (サービスサイトURL: (リンク ») )
[画像3: (リンク ») ]


プレスリリース提供:PRTIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]