はてな、集英社が運営するWebコミックサイト「となりのヤングジャンプ」における広告の運用・販売を開始

株式会社はてな

From: PR TIMES

2016-03-10 16:22



株式会社はてな(代表取締役社長:栗栖義臣/本社所在地:京都市中京区)は、株式会社集英社(代表取締役社長:堀内丸恵/本社所在地:東京都千代田区)が運営するWebコミックサイト「となりのヤングジャンプ」のPC・スマートフォンサイトにて広告の運用・販売を開始したことをお知らせします。

▽ となりのヤングジャンプ トップページ
(リンク »)

▽ 広告掲載イメージ
[画像: (リンク ») ]



はてなでは、「はてなブログ」や「はてなブックマーク」などの自社サービスで培ってきた高度な技術力と豊富な運営ノウハウを活用し、企業のサービス開発を支援しています。集英社との取り組みでは、週刊少年ジャンプ編集部のマンガ投稿サイト「少年ジャンプルーキー」と、週刊ヤングジャンプ編集部のマンガ投稿サイト「あしたのヤングジャンプ」のサービス企画・システム開発に協力しました(※)。

マンガ投稿サイトにおいて重要となる、マンガを閲覧するためのビューワの開発にも注力しており、安定したマンガ表示スピードの実現と閲覧のしやすさを提供しています。「少年ジャンプルーキー」「あしたのヤングジャンプ」で採用されたこのビューワは、このたび「となりのヤングジャンプ」にも導入されました。

はてなは「となりのヤングジャンプ」へのビューワ導入と同時に、ビューワに掲載する広告の運用・販売も開始します。ビューワ機能の開発・ソリューション提供だけでなく、サービス収益化まで一貫してはてなが行うことで、協業先である集英社へ高い価値を提供することが可能になります。

はてなは、「はてなブログ」や「はてなブックマーク」を含む月間ユニークユーザー約5,400万人(2015年7月時点)規模のUGCサービスにおいて、広告の運用による収益最大化に取り組んできました。これらのノウハウを活かし、はてなセールス部門による純広告販売に加え、SSPやアドネットワーク・アフィリエイト広告などの運用も含めた統合的なサービスマネタイズを行い、「となりのヤングジャンプ」の収益最大化を目指します。

はてなでは今後も、自社サービスで培ってきた技術力とマネタイズを含む運営ノウハウを活用し、企業のサービス開発・運営・収益化を支援して参ります。

※参考
2014年9月22日:はてなプレスリリース
はてな、集英社・週刊少年ジャンプ編集部が運営するマンガ投稿サイト
「少年ジャンプルーキー」のサービス企画・開発に協力
(リンク »)

2015年9月30日:はてなプレスリリース
はてな、集英社のマンガ投稿サービスの企画・開発に協力
「あしたのヤングジャンプ」が本日より本格始動
(リンク »)


■ 株式会社はてな 概要
(リンク »)

本社:京都府京都市中京区高宮町206 御池ビル9F
東京オフィス:東京都港区南青山6-5-55 青山サンライトビル3F
代表取締役社長:栗栖義臣
設立:2001年7月
事業内容:
合計訪問ユニークユーザー数:約5,400万人/月、登録ユーザー数:約450万人(※2015年7月時点)のコンテンツプラットフォームサービスを運営。代表的なサービスは国内最大級のソーシャルブックマークサービス『はてなブックマーク』や最新鋭のブログサービス『はてなブログ』など。
コンテンツプラットフォームサービスで培われた技術力やユーザーパワーを活かした様々なソリューション&サービスも提供中。オウンドメディア専用CMS『はてなブログMedia』、新世代のSaaS型サーバー監視サービス『Mackerel』、ページ単位でコンテンツ内容を判定・広告表示を適切にコントロールできるアドベリフィケーション『BrandSafe はてな』ほか。また、おもにコンテンツプラットフォームなどのWebサービスおよびアプリの共同開発事例も多数。


※記載されている会社名、製品名、サイト名は各社の登録商標または商標です。

プレスリリース提供:PRTIMES (リンク »)
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