横浜DeNAベイスターズとGalaxyの協業「360ベイスターズ」実施のお知らせ

サムスン電子ジャパン株式会社

From: PR TIMES

2016-03-21 15:40

~Gear VRを活用した360度特別映像コンテンツの提供開始~

業界初※360度全方位VR体験による新たなスポーツ観戦スタイル



モバイル製品の世界的リーディングブランドであるGalaxyは、横浜DeNAベイスターズと協業し、ゴーグル型ヘッドマウントディスプレイ「Gear VR」を用いた、360度の映像コンテンツ提供サービス「360(読み方:さんろくまる)ベイスターズ」を実施いたします。

「Gear VR」はスマートフォン「Galaxy S6/S6 edge」と組み合わせて、コードレスで高画質な360度コンテンツが楽しめるゴーグル型ヘッドマウントディスプレイとして、2015年12月18日の発売以降、ゲームはもちろん、エンターテイメントやBtoBなど、様々な分野で活用されてきました。この「Gear VR」の導入を通じて、360度で楽しめる様々な映像コンテンツをご提供することで、球場に来られたファンの方が野球をより一層楽しんでいただけるほか、球場で野球観戦できないお客様にも、仮想体験を楽しんでいただければと考えております。


横浜DeNAベイスターズは「コミュニティボールパーク」化構想のもと、誰もが楽しめる新たな球場作りを目指していますが、今回のGalaxyとの協業により、今まで誰も体験できなかった新しい野球の魅力を体験していただき、新しいスポーツ観戦スタイルをご提供いたします。
以下、「360ベイスターズ」の概要について、お知らせいたします。

[画像1: (リンク ») ]



■「360ベイスターズ」概要(業界初※)
1.動画アーカイブ(3月21日~)
横浜DeNAベイスターズオリジナルの360度映像コンテンツを球団公式HP内、特設サイトにてシーズン中、毎月配信
  (リンク »)

[画像2: (リンク ») ]

2.Galaxy Gear VR体験ブース(3月29日~)
横浜スタジアムで行われる主催試合71試合において、360度映像コンテンツを「Gear VR」で体験できるブースをコンコースに設置。ブース限定のキャンペーンを展開予定

[画像3: (リンク ») ]



3.Galaxy Gear VRスカイバーカウンター(3月29日~)
スカイバーカウンター全14BOXにて「Gear VR」各1台を設置し、360度映像コンテンツを無料で視聴可能
[画像4: (リンク ») ]



4.Baystars×Galaxyコラボ商品の販売
オリジナルコラボ商品をオフィシャルグッズショップ等で販売予定
・コラボレーションGear VR:Baystarsコラボレーションカラー
・コラボレーションGear S2:Baystarsコラボレーションバンド、ウォッチフェイス


■Gear VRについて

[画像5: (リンク ») ]

【カラー】フロストホワイト
【サイズ】高さ 約92.6mm×幅 約201.9mm×厚さ 約116.4mm
【重量】約318g
【センサー】加速度センサー、ジャイロセンサー、近接センサー
【視野角】96°
【対応デバイス】Galaxy S6/S6 edge


※2016年3月時点、横浜DeNAベイスターズ、サムスン電子ジャパン調べ。
●「Galaxy」はSamsung Electronics Co., Ltdの商標または登録商標です。
●その他、記載されている会社名、商品名、サービス名称等は、各社の商標または登録商標です。

■「360ベイスターズ」記者発表会 概要
【日 時】:2016年3月21日(祝・月)11:00~
【会 場】:横浜スタジアム第2会議室
【内 容】:360度映像コンテンツを活用した新たな取り組みについての概要説明
【登 壇】:横浜DeNAベイスターズ代表取締役社長池田 純
サムスン電子ジャパン代表取締役 最高経営責任者 堤 浩幸
横浜DeNAベイスターズ筒香嘉智選手 / 山崎康晃選手

【登壇者のコメント】
■横浜DeNAベイスターズ代表取締役社長池田 純
昨年、大変ありがたいことに多くのお客様にご来場いただき、チケットが取りづらい試合がうまれていました。そのような状況の中、新しい観戦スタイルを思案していたところ、Galaxyと協業による、「360ベイスターズ」の企画が実現しました。「Gear VR」は、スケール感があり、あたかもそこにいるような映像を楽しむことができます。未来に向けて、野球の新しい楽しみ方をご提供できたらと思っています。

■サムスン電子ジャパン代表取締役 最高経営責任者 堤 浩幸
横浜DeNAベイスターズは、ファンの皆様に向けて新しい野球の楽しみ方を提供しており、そのホスピタリティ精神に共感し、「360ベイスターズ」の実現に至りました。今年は「VR元年」と言われておりますが、先駆者である当社は、次々と新しいVRの楽しみ方をご提案している中、今回の取り組みは、野球界初であり、モデルケースになると思います。2020年東京オリンピックに向けて、これからも新しいスポーツの楽しみ方をご提供し、盛り上げていきたいと思っています。

■横浜DeNAベイスターズ 筒香嘉智選手
「360ベイスターズ」を初めて体験してみて、画像もとてもきれいですし、360度見渡すことができるのでリアルにプレイをしている感覚になりました。その場にいなくても、野球を楽しむことができるので、たくさんの方に楽しんでもらえると思います。自分はバッターなので、キャッチャーや審判の目線での映像も試してみたいです。

■横浜DeNAベイスターズ 山崎康晃選手
今まで、自分の投げているボールをこういう形で見たことがなかったので、フォームの確認ができ、とても勉強になりました。「360ベイスターズ」は臨場感があるので、選手の感覚を味わってもらいたいですね。また、いつも僕がマウンドに上がる際に、球場から大きな声援を受けるので、皆さんにも「360ベイスターズ」で、そんな体験をしてもらえると楽しんでもらえると思います。

※オフィシャル写真のダウンロードは下記URLより可能です。
(リンク »)

プレスリリース提供:PRTIMES (リンク »)
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