株式会社昭文社と三井不動産株式会社がコラボレーションし、訪日外国人観光客向け無料旅行アプリ「DiGJAPAN!」にて新エリア日本橋をリリースいたしました。訪日外国人に人気の東京のなかでも、老舗と最新のトレンドが同時に楽しめる日本橋周辺に特化したコンテンツを提供することで、その魅力を世界へ向けて発信いたします。
株式会社昭文社(本社:千代田区麹町、代表取締役社長 黒田茂夫、東証コード:9475、以下 昭文社)は、訪日外国人観光客向け無料観光アプリ「DiGJAPAN!」にて、三井不動産株式会社(所在:東京都中央区、代表取締役社長 菰田正信、以下 三井不動産)とコラボレーションし、東京の中でも江戸時代から続く老舗と最新トレンドを体験できる商業施設が同居する日本橋周辺に特化した新エリアを、2016年3月よりリリースしたことをお知らせいたします。
[画像1: (リンク ») ]
[画像2: (リンク ») ]
[画像3: (リンク ») ]
■DiGJAPAN!日本橋エリアの特長
DiGJAPAN!日本橋エリアでは、日本橋にほど近い人形町エリアも含めて、昭文社が訪日外国人観光客におすすめする観光スポットをご紹介しています。季節の和菓子が並ぶ「榮太樓總本鋪」や、美しい和紙がそろう「榛原」、職人技が光る江戸前寿司「日本橋 吉野鮨本店」など100年以上の歴史を持つ老舗から、三井不動産グループが運営する「コレド日本橋」「コレド室町1・2・3」「日本橋三井タワー」など最新トレンドのファッションやギフトをはじめとしたショッピングやエンターテイメントが楽しめる商業施設まで、魅力あふれるスポットを収録。また、水面から日本橋を眺める東京水辺ライン「カワセミ」でのクルーズといった、さまざまな楽しみ方をご紹介しています。
<コンテンツ例>
[画像4: (リンク ») ]
[画像5: (リンク ») ]
[画像6: (リンク ») ]
■DiGJAPAN!について
「DiGJAPAN!」は、昭文社のインバウンド事業における訪日外国人観光客向けサービスブランドです。無料の日本旅行アプリ「DiGJAPAN!」は60万ダウンロードを突破。現在、英語、韓国語、繁体字中国語、簡体字中国語、タイ語の5言語に対応しております。2015年12月にオープンしたウェブサイト( (リンク ») )では、国別に異なるニーズを満たすコンテンツを配信、東京や京都だけでなく日本各地の観光情報をご提供しています。さらに、ウェブサイトのコンテンツや日々の日本旅行のトレンドを発信している各国向けのFacebookページも、全世界で80万人を越えるファンを集めています。
詳しくはコチラ⇒ (リンク »)
昨年一年間の訪日外国人観光客数は、約2,000万人となり、今後ますますの増加が期待されます。特に東京には多くの外国人観光客が集まりにぎわいを見せています。
昭文社は今後も「DiGJAPAN!」をはじめとする訪日外国人観光客向けのインバウンドサービスを展開し、訪日外国人観光客を誘致したい企業や自治体に向けて新たな提案をしてまいります。
■三井不動産について
三井不動産では、「コレド室町1」B1Fにある「日本橋案内所」にて、訪日外国人観光客を対象に、外国人コンシェルジュによる「コレド室町1・2・3」各店舗をめぐるガイドツアーを実施しています。
また、日本橋エリアにおいて、官民地元が一体となり、「残しながら、蘇らせながら、創っていく」をコンセプトとした、地域の活性化と街に新たな魅力を創造する活動「日本橋再生計画」を推進しています。
今後も日本橋の魅力を発信するとともに、日本橋地域の活性化に繋げてまいります。
三井不動産グループが運営する日本橋エリアの商業施設 (リンク »)
[画像7: (リンク ») ]
プレスリリース提供:PRTIMES (リンク »)
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。