デル、事業拡大とイノベーションを促進するDell PowerEdgeサーバ提供開始

デル株式会社

From: PR TIMES

2016-04-04 14:01

*米国・ラウンドロック時間2016年3月31 日に発表されたリリースの抄訳版です。

・最新の第13世代サーバDell PowerEdgeは、世界中のお客様からCisco、HPE、およびLenovoのソリューションに優る支持を維持
・デルのサーバの認定資格を受けている北米のチャネルパートナーのPowerEdgeサーバの売上は前年比28%以上アップ
・パフォーマンス向上により、アプリケーションの性能も高まり、またシステム管理の簡素化、あらゆるレベルのワークロードへの対応を実現

米国・テキサス州ラウンドロック - 2016年3月31日(米国現地時間) デルの最先端かつ管理が容易なサーバ ポートフォリオである第13世代Dell PowerEdgeサーバは現在、世界65カ国以上のお客様により、あらゆるレベルのワークロードへの対応と最適化に使用されています。2016年3月31日デルは、販売開始から支持されている第13世代サーバDell PowerEdgeに、Intel(R) Xeon(R)プロセッサー E5-2600 v4を搭載することによって、高度なアプリケーションパフォーマンスを実現することを発表いたします。第13世代サーバDell PowerEdgeは、ラック型、タワー型、ブレード型、コンバージド インフラストラクチャ アーキテクチャ サーバからなる最先端のラインアップで提供開始されます。

ソーシャルやモバイル、アナリティクス、クラウドといったメガトレンドにより今や、ITの標準ルールが書き換えられつつあり、日常レベルでの優れたパフォーマンスの提供や、ビジネス環境における変化への迅速な対応に関するITへの要求は、かつてないほど高まっているといえます。第13世代PowerEdgeサーバの設計は、お客様がこうした課題を克服して、ビジネスの成長とイノベーションの推進にフォーカスすることをサポートします。

デル、サーバソリューション担当バイスプレジデント兼ジェネラルマネージャー、アシュレー ゴラクパーワラのコメント:
「お客様はコンピュートセントリックなワークロード指向のソリューションを使用して、ソフトウェア デファインドデータセンターへの流れを推進しています。弊社はグローバルでx86サーバ、とりわけブレードサーバについてリーダー的な立場で、お客様のニーズにいかに応えていくかを指し示しています。
第13世代PowerEdgeサーバには、当社が20年にわたり集積した製品知識に基づき、お客様のFuture Ready データセンターを実現するために必要な機能を提供するイノベーションの数々が含まれています。」

デル、プレミアム パートナーSidepath社、社長 ジム アンドロナコのコメント:
「企業・組織はパートナーと共に、自社のデータセンターに影響を及ぼすダイナミクスやトレンドに対応し、市場をリードするイノベーション、アセット、サービスを提供しています。デルは包括的なカスタマーエクスペリエンスをお届けしていますが、そのコアとなっているのがPowerEdgeサーバのポートフォリオです。デルとの協業により、お客様にとってもっとも重要な投資であるデータセンターへの将来にわたる信頼を得ていただいていると言えます。」

CASAは安全性を高め、経済的損失を低減する情報の整合性を向上
Engineering Research Center for Collaborative Adaptive Sensing of the Atmosphere (CASA)は、学会、や産業界、政府機関が参加するマルチセクターの共同研究機関で、気象検出ネットワークの構築を行っています。 CASAは現在、Dell PowerEdgeの第13世代サーバを活用して、人口密度の高い都市環境における警戒が必要な天候の予報、警告、対応体制を改善、向上させるために、ダラス~フォートワースの地域にレーダー機器の配備を進めています。

マサチューセッツ州アマースト大学在籍、CASA共同ディレクタ、ブレンダ フィリップスのコメント:
「CASAは警戒を要する気象現象の観測、把握、予測、そして、対応に関して、改革を起こすべく努力を続けています。デルのPowerEdgeサーバによって情報の分解能や感度、精度、適時性を改善し、また多くのユーザーやアプリケーションへのサポート力を強化しています。その結果、人々の安全性を高め、天候に起因する経済的損失の軽減を実現しています。」

Star Kay White、効率的・高信頼性・安全なサーバソリューションで商品供給体制を万全に
Star Kay Whiteは、世界中の食品関連企業に原材料を提供する、創業125年のアイスクリームフレーバーメーカーです。10年にわたり堅調な成長を続けた後、同社は生産性の向上、データの保護、そしてダウンタイムの回避を迫られる状況となり、そのアプリケーションすべてを個別サーバから、Dell PowerEdge R630およびR730サーバ上で実行される完全な仮想環境に移行しました。エンドツーエンドのデルのソリューションは、デスクトップおよびノートブックパソコン、タブレットだけでなく、ストレージ、ネットワーク、ファイアウォール、サポート、教育サービスを包括しています。

Star Kay White、IT部門責任者、ミッコ ペルトニーミのコメント:
「当社は効率や信頼性、セキュリティの改善を少しずつ進めています。デルのサーバを基盤とすることで、当社が目指す事業展開をサポートする、柔軟なプラットフォームの構築を実現しています。戦略的なパートナーとしてデルと協業し、事業を堅実に推し進めていくうえで要する情報と技術を享受できることは大変嬉しく、今後も世界で多数の有名な食品メーカーに当社の商品提供を続けていきます。」

パフォーマンス ベンチマーク:
・プロセッサーのパフォーマンス向上
― SAP SD 2 Tier(Linux)ベンチマークでは、2ソケットでのLinuxパフォーマンスで業界をリードするE5-2699 v4プロセッサーを搭載したPowerEdge R730は、前の世代よりスコアで21,050 、27.6 %パフォーマンスが向上
― 加えて、PowerEdge R630にE5-2699 v4プロセッサーを搭載した、SPECint_rate_base2006 ベンチマークで30%の性能向上、SPECfp_rate_base2006ベンチマークで22.1%の性能向上
・最速のインテルプロセッサー搭載:デルの優れた空冷機能サポート(水冷ソリューションに対しての優位性)を備えるR730にE5-2699 v4製品をサポート(CY2016Q2販売開始予定)
・次世代メモリ2400Mts:PowerEdgeR630に搭載されたE5-2699v4プロセッサーは、STREAM(MB/s)ベンチマーク(メモリ処理能力 パフォーマンス ベンチマーク)で12.6% で性能向上

補足情報:
・第13世代サーバDell PowerEdgeはアップデートされたインテルテクノロジーを搭載し、以下のモデルで販売されています: R730, R730xd, R630, T630, M630, FC630, C4130, C6320
・Dell PowerEdgeサーバの詳細については、下記サイトをご参照ください。
www.dell.com/learn/us/en/04/campaigns/poweredge-13g-server
・PowerEdge FX2のお客様の本製品採用に関する詳細については、 下記サイトをご覧ください。
(リンク »)
・第13世代のPowerEdgeサーバは、デルのOEMのお客様が注目する最新鋭の技術や柔軟性、選択肢、スケーラビリティ機能が搭載されていることに加え、ライフサイクルの最大化および移行作業の簡略化を実現しています。
詳細については、www.dell.com/oemをご覧ください。

■ DELL ロゴは、米国 Dell Inc. の商標または登録商標です。
■ その他の社名および製品名は、各社の商標またはと登録商標です。
■記載内容は、2016年3月31日時点のものです。


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