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「ウェザーステーション」のアクセサリーである風速計は、洗練された超音波技術を使用し、風速や風向きを正確に測定します。本日よりNetatmo社風速計とIFTTTが連携したことで、ユーザーはIFTTTのモバイルアプリやウェブアプリを利用して、風の計測値に応じてカスタマイズしたシナリオを設定できるようになりました。
ユーザーはまず、Netatmo社の風速計の計測値に基づく「トリガー」を選択し、次に、カスタマイズした「アクション」を作成します。例えば、風が強すぎるときはガレージの扉を閉める、あるいは、風の強さに応じて散水システムのスイッチを入れたり、切ったりするなど、パーソナル化したアクションを作成できます。また、風がウィンドサーフィンや、カイトサーフィン、ゴルフなどに適している時はメールで知らせるといった設定も可能です。
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■About Netatmo
仏Netatmo 社(創立 2011 年)は、より良いライフスタイルを目指してスマートデバイスを応用した家電を開発するイノベーションカンパニーです。Netatmo社は、その製品の機械構造、電子部品、内蔵ソフトウェアを注意深く設計し、それらを最高の品質規格で製品化し、機能を最大限に発揮するモバイルアプリとウェブアプリを設計します。
Netatmo社のスマート製品は、防犯、環境、暖房の三種類に分類されます。Netatmo社から最初に発表されたスマートフォン用Weather StationTM(ウェザーステーション)は、 クラウドソーシングによる世界の天候観測ネットワークで、170か国以上でユーザーの皆さまの環境監視をサポートしています。2013年11月には、Netatmo社は、欧州市場に特化したスマートフォン用サーモスタット(日本未発売)を発表しました。フィリップ・スタークが設計したこの製品により、ユーザーは家庭用暖房の消費エネルギーを37%節減しています。
Netatmo社は、2015年、家族のメンバーを認識し、侵入者を即座に通知する画期的な顔認識技術を搭載した室内セキュリティカメラWelcomeTM(ウェルカム)を発表しました。
CES 2016では、画期的な深層学習技術を応用し、人、車、動物を検知して通知する初の屋外セキュリティカメラPresenceTM(プレゼンス)を発表しました。
Netatmo 社の製品は、栄えあるCES Innovations Design and Engineering 賞で毎年、表彰されています。2016年には、PresenceTMが、CESアワードを4部門で受賞しています。
プレスリリース提供:PRTIMES (リンク »)
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