株式会社テリロジー（以下：テリロジー、本社：東京都千代田区、代表取締役社長：津吹憲男）は、台湾に本社を置き、中国、米国、欧州などグローバルにシステムインテグレーターサービス事業を展開する凌群電腦股份有限公司（Syscom Computer Engineering Co., Ltd.、以下：SYSCOM社、本社：台北市萬華區、CEO：劉瑞隆（James Liu））と、自社オリジナルのネットワーク・パケットキャプチャ製品「momentum Probe」シリーズの販売代理店契約を締結し、SYSCOM社を通じ、台湾の通信事業者や金融証券、一般企業に向けて「momentum Probe」シリーズの販売を2016年４月20日より開始します。
近年、企業のネットワークに対する攻撃は多様化、複雑化しており、それらの脅威に対する対策としてパケットデータの活用が注目されています。一般的なセキュリティ対策製品はリアルタイムに攻撃を検知しかつブロックすることを目的に開発されていますが、全ての攻撃を防ぐことはできません。よって攻撃を受けることを前提にした対策が必要であり、実際の攻撃や情報漏洩の証跡としてパケットデータを保全し可視化する、いわゆるネットワークフォレンジックの需要が高まっています。
テリロジーではそのような顧客の課題を解決するため、パケットの高速キャプチャ、保存及び様々な視点での可視化が可能な製品として「momentum」シリーズを開発し、2012年から販売しています。
SYSCOM社は、台湾に本社を置き、中国、米国、欧州などグローバルにシステムインテグレーターサービス事業を展開しています。
同社は、会社設立以来、様々な最先端の製品と技術の導入、卓越したソフトウェア開発やインテグレーション能力を提供することで、金融証券、電気通信、病院・診療所、政府と警察、及びハイテク製造業等の顧客のチャレンジをサポートすることに成功してきました。
また、テリロジーは、台湾大手通信事業者のDNSサーバに対する攻撃を可視化するモニタリング案件をSYSCOM社の協力により受注しています。
なお、本発表に際し、SYSCOM社CEO 劉瑞隆様から以下のコメントをいただいています。
「SYSCOM社はTerilogyとの協業に力を入れており、台湾と日本が緊密に連携し、双方にとって有益な関係が築けると期待しています。」
テリロジーは、ネットワーク・パケットキャプチャ製品「momentum Probe」シリーズの製品力と、SYSCOM社の営業チャネル、技術力を連携させることで、アジアパシフィック地域における製品競争力を強化し、一層の事業拡大を図ります。
「momentum Probe」は、株式会社テリロジーの登録商標です。その他、本リリースに記載されている社名、商品名は、各社の商標または登録商標です。
【凌群電腦股份有限公司（Syscom Computer Engineering Co., Ltd.）について】
SYSCOM社は、1975年に設立され、2001年には台湾証券取引所に上場し、サービス拠点も台湾、中国、日本、米国、タイランド、ベトナムにわたり、台湾でも数少ない世界を跨ぐ情報サービス提供企業の１社です。
会社が設立されて以来、システムインテグレーション事業に力を注ぎ、40年余にわたり、様々な最先端の製品と技術の導入、及び卓越したソフトウェア開発やインテグレーション能力を通じて、金融証券、電気通信、病院・診療所、政府と警察、及びハイテク製造業等の顧客のチャレンジをサポートすることに成功してきました。近年、SYSCOM社は、積極的に専門形態の情報サービス及び付加価値のソフトウェアサービスを発展させ、ハードウェアの価格競争から脱却し、国際レベルのITサービスプロバイダへの転身を図っています。（ (リンク ») ）
【株式会社テリロジーについて】
株式会社テリロジーは、1989 年に会社設立、エンタープライズLAN/WAN、ブロードバンド・アクセス、セキュリティ、ネットワーク管理の４つのソリューションを中核に、市場および顧客ニーズに対応したハードウェアからソフトウェアまでの幅広い製品を取り扱うネットワーク・インテグレータです。
顧客は大企業や通信事業者を中心に300 社を超え、ネットワーク関連ビジネスでは豊富な経験と実績を上げています。（ (リンク ») ）
本件に関するお問い合わせ先
【製品・サービスに関するお問い合わせ先】
株式会社テリロジー
momentumビジネス開発グループ
TEL：03-3237-3291、FAX：03-3237-3293
e-mail：momentum@terilogy.com
【報道関係者お問い合わせ先】
株式会社テリロジー
広報宣伝・IR 担当 齋藤清和
TEL：03-5213-5533、FAX：03-5213-5532
e-mail：ksaito@terilogy.com
プレスリリース提供：PR TIMES (リンク »)
近年、企業のネットワークに対する攻撃は多様化、複雑化しており、それらの脅威に対する対策としてパケットデータの活用が注目されています。一般的なセキュリティ対策製品はリアルタイムに攻撃を検知しかつブロックすることを目的に開発されていますが、全ての攻撃を防ぐことはできません。よって攻撃を受けることを前提にした対策が必要であり、実際の攻撃や情報漏洩の証跡としてパケットデータを保全し可視化する、いわゆるネットワークフォレンジックの需要が高まっています。
テリロジーではそのような顧客の課題を解決するため、パケットの高速キャプチャ、保存及び様々な視点での可視化が可能な製品として「momentum」シリーズを開発し、2012年から販売しています。
SYSCOM社は、台湾に本社を置き、中国、米国、欧州などグローバルにシステムインテグレーターサービス事業を展開しています。
同社は、会社設立以来、様々な最先端の製品と技術の導入、卓越したソフトウェア開発やインテグレーション能力を提供することで、金融証券、電気通信、病院・診療所、政府と警察、及びハイテク製造業等の顧客のチャレンジをサポートすることに成功してきました。
また、テリロジーは、台湾大手通信事業者のDNSサーバに対する攻撃を可視化するモニタリング案件をSYSCOM社の協力により受注しています。
なお、本発表に際し、SYSCOM社CEO 劉瑞隆様から以下のコメントをいただいています。
「SYSCOM社はTerilogyとの協業に力を入れており、台湾と日本が緊密に連携し、双方にとって有益な関係が築けると期待しています。」
テリロジーは、ネットワーク・パケットキャプチャ製品「momentum Probe」シリーズの製品力と、SYSCOM社の営業チャネル、技術力を連携させることで、アジアパシフィック地域における製品競争力を強化し、一層の事業拡大を図ります。
「momentum Probe」は、株式会社テリロジーの登録商標です。その他、本リリースに記載されている社名、商品名は、各社の商標または登録商標です。
【凌群電腦股份有限公司（Syscom Computer Engineering Co., Ltd.）について】
SYSCOM社は、1975年に設立され、2001年には台湾証券取引所に上場し、サービス拠点も台湾、中国、日本、米国、タイランド、ベトナムにわたり、台湾でも数少ない世界を跨ぐ情報サービス提供企業の１社です。
会社が設立されて以来、システムインテグレーション事業に力を注ぎ、40年余にわたり、様々な最先端の製品と技術の導入、及び卓越したソフトウェア開発やインテグレーション能力を通じて、金融証券、電気通信、病院・診療所、政府と警察、及びハイテク製造業等の顧客のチャレンジをサポートすることに成功してきました。近年、SYSCOM社は、積極的に専門形態の情報サービス及び付加価値のソフトウェアサービスを発展させ、ハードウェアの価格競争から脱却し、国際レベルのITサービスプロバイダへの転身を図っています。（ (リンク ») ）
【株式会社テリロジーについて】
株式会社テリロジーは、1989 年に会社設立、エンタープライズLAN/WAN、ブロードバンド・アクセス、セキュリティ、ネットワーク管理の４つのソリューションを中核に、市場および顧客ニーズに対応したハードウェアからソフトウェアまでの幅広い製品を取り扱うネットワーク・インテグレータです。
顧客は大企業や通信事業者を中心に300 社を超え、ネットワーク関連ビジネスでは豊富な経験と実績を上げています。（ (リンク ») ）
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【製品・サービスに関するお問い合わせ先】
株式会社テリロジー
momentumビジネス開発グループ
TEL：03-3237-3291、FAX：03-3237-3293
e-mail：momentum@terilogy.com
【報道関係者お問い合わせ先】
株式会社テリロジー
広報宣伝・IR 担当 齋藤清和
TEL：03-5213-5533、FAX：03-5213-5532
e-mail：ksaito@terilogy.com
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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。
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