特撮やアニメ、CG作品などでの仕事のプロセスがわかる!「小倉信也のフリートーク」第1回を2016年5月14日(土)、秋葉原で開催。

ユメノソラホールディングス株式会社

From: PR TIMES

2016-04-22 11:00

ゲストは、アニメ監督:村田和也氏と東映アニメーションプロデューサー:野口光一氏。

 特撮やアニメなど映像作品の設定考証とコンセプトデザインを幅広く手掛ける「小倉信也」氏によるフリートークイベント「小倉信也のフリートーク」第1回を、2016年5月14日(土)、ユメノソラホールディングス株式会社の運営するアキバ系ポップカルチャーに特化したラーニング・シェアコミニュティ「AKIBAPOP:DOJO(アキバポップドウジョウ)」の秋葉原スタジオにて開催いたします。



 このたび開催される「小倉信也のフリートーク」第1回めのゲストは、『コードギアス 反逆のルルーシュ』、『同R2』や『翠星のガルガンティア』、『劇場版 鋼の錬金術師 嘆きの丘の聖なる星』などを手掛けた、アニメ演出家/監督「村田和也」氏と、『楽園追放 -Expelled from Paradise-』や『ゴジラ FINAL WARS』、『男たちの大和/YAMATO』、『キャプテンハーロック SPACE PIRATE CAPTAIN HARLOCK』などのプロデューサー/VFXクリエイター「野口光一」氏のお二人です。

 小倉信也氏の「設定考証・コンセプトデザイナー」という仕事は、どういう仕事なのか?監督や演出家、さらにはプロデューサーやクリエイターの方たちと実際の現場でどのようなコミュニケーションがなされ、どのような経緯で仕事を進められているのか?今回のトークでは、その一端が垣間見えることでしょう。
 長くアニメ業界、特撮業界で多くの作品に携わってきた御三方による、その酸いも甘いも知り尽くしたフリートークは、マニアならずとも必聴です。
 また今回のトークイベント限定で、一般向けとしては本邦初上映となる、村田氏と野口氏が関わる東映新作テレビアニメーション『正解するカド』の5分版PVも放映予定です。

 これだけのメンバーが集まるトークイベントは、もう無いかも!?「小倉信也のフリートーク」第1回に、ぜひご来場ください。


■イベント概要
[画像1: (リンク ») ]

イベント名:「小倉信也のフリートーク」第1回
日時:2016年5月14日(土) 18:00~20:00
会場:AKIBAPOP:DOJO 秋葉原スタジオ
   東京都千代田区外神田3-13-8 東京角田ビル4Fイベントスペース
詳細&申込URL: (リンク »)
出演者:・小倉信也(設定考証・コンセプトデザイナー)
    ・村田和也(アニメーション演出・監督)
    ・野口光一(東映アニメーションプロデューサー)
内容:
※上記3氏による、アニメ・特撮業界に関わるフリートークイベント。
※本邦初公開、村田・野口両氏の関わる東映新作テレビアニメーション『正解するカド』の5分版PVの放映。
『正解するカド』公式サイト  (リンク »)


■主催者紹介
○小倉 信也(おぐら しんや)
設定考証・コンセプトデザイナー
1965年生。アニメ動画を経て、1989年よりオガワモデリングにて数々の映像作品の特撮プロップやCGに携わる。2001年にフリー。『ガンダム新体験・グリーンダイバーズ』を契機に“宇宙世紀ガンダム”の設定考証に携わり、これが後に『機動戦士ガンダムUC』へと繋がる。アニメ『プラネテス』(2003年)で設定考証とコンセプトデザインを担当。他に『翠星のガルガンティア』(2013~15年)、『楽園追放』(2014) に参加。

■ゲスト紹介
○村田 和也(むらた かずや)
アニメーション演出家
1964年生まれ。スタジオジブリ演出研修第1期生を経て、OLMに移籍。2003年よりフリーランスに。
『プラネテス』(2003)絵コンテ・演出、『交響詩篇エウレカセブン』(2005)絵コンテ・演出、『コードギアス 反逆のルルーシュ R2』(2006-2008)副監督、『機動戦士ガンダムUC』(2010)絵コンテ・演出、『鋼の錬金術師 嘆きの丘(ミロス)の聖なる星』(2011)監督、『翠星のガルガンティアTV/OVA』(2013-2015)原案・監督。

○野口 光一(のぐち こういち)
東映アニメーションプロデューサー
1965年生まれ。1989年リンクス(現イマジカ)に在籍。1995年からBOSS FILM(ロサンゼルス)リチャード・エドランドに師事し『スピーシーズ』(1995)、『エアフォース・ワン』(1997)のVFX制作を担当。
その後、東映アニメーションのVFXスーパーバイザーとして『男たちの大和』(2005)、『ハッピーフライト』(2008)、『はやぶさ 遥かなる帰還』(2012)に参加。『楽園追放』(2014)では、プロデューサーを務める。日本映像学会•日本アニメーション学会・VES会員。


■「AKIBAPOP:DOJO」とは
「AKIBAPOP:DOJO」(アキバポップドウジョウ)は、アキバ系ポップカルチャーに携わる全ての人に向けた、“「好き」と「スキル」をシェアするためのラーニング・シェアコミュニティ”という新しいタイプのサービスです。スキルや知識を活かし学びを提供する「レッスン」と、趣味や興味を活かし仲間と活動する「コミュニティ」があり、どちらも主催者が自由に内容を決めて、気軽に参加者を募ることが可能です。
[画像2: (リンク ») ]

「AKIBAPOP:DOJO」公式Web Site
[画像3: (リンク ») ]

・トップページ: (リンク »)
・Twitter: @AKIBAPOPDOJO  (リンク »)
・Facebook: (リンク »)

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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