漢方外来ナビへおススメクリニックが追加されました。メタボ・高血圧・糖尿病でお悩みの方必見!メタボリックシンドロームの漢方治療は“クリニック桜丘”へ

一般社団法人国際統合治療協会

From: PR TIMES

2016-04-23 15:12

副作用の少ない保険適用の漢方薬の力と生活習慣の見直しで、メタボ・高血圧・糖尿病を改善!

一般社団法人国際統合治療協会(本社:東京都渋谷区、理事長:松山 淳、以下IITA)運営の漢方外来ナビに、「クリニック桜丘」が新たに追加されました。「クリニック桜丘」では、一般内科を中心に、糖尿病、高血圧、高脂血症、無呼吸外来、禁煙外来、ED、薄毛など、ストレスの多い現代社会における不調も幅広くご相談いただけます。生活習慣病の治療も体に優しい漢方薬で体質からの改善をご提案いたします。



■メタボリックシンドロームとは?
近年メタボリックシンドロームという言葉が注目を集めています。これは肥満に糖尿病、脂質異常症、高血圧症が組み合わさり、心臓病や脳卒中などの動脈硬化性疾患をまねきやすい病態のことであり、単に腹囲が大きいだけではメタボリックシンドロームとは言いません。

■メタボリックシンドロームが進行すると、発症確率が上がる病気とは?
心臓病と脳卒中を合わせると日本人の死因の1/3を占め、動脈硬化が原因となって起こることが多くなっています。動脈硬化の危険因子としては、肥満・高血圧・喫煙・糖尿病・脂質異常症などがあげらます。
それぞれの病態は軽度であっても重複して存在すると、日ごとに動脈硬化が進行し、ある日心臓発作や脳卒中をおこし、そのまま死へ至る可能性もあります。助かった場合は、後遺症が残り、寝たきりになり、介護が必要となる生活を送ることとなります。
糖尿病を発症すれば、動脈硬化を促進するだけではなく、腎臓障害・神経障害・網膜症などの合併を引き起こし、失明したり、人工透析が必要になり、足を切断しなければないない可能性もあります。心筋梗塞や脳梗塞、認知症になる確率も高まります。
メタボリックシンドロームは気がつかないうちに、動脈硬化を進行させ、その危険因子が重なって死への危険を早めています。元気だからといって、健康とは限りません。元気な時にこそ検査を受け、未病のうちに治療を開始することが大切です。メタボリックシンドロームは、早期に治療を行うことにより、大幅に改善しうる可能性が期待できます。

■寝たきりを防ぐための漢方薬によるメタボリックシンドロームの治療方法とは?!
メタボリックシンドロームへの対処としては、まず食生活、運動、睡眠とストレスの軽減を基本とし、西洋の薬に加え、副作用の少ない漢方薬を併用することで、肥満、糖代謝異常、脂質代謝異常、高血圧の改善をサポートいたします。西洋薬を服用するのに抵抗がある方や症状が軽度の場合は、副作用の少ない漢方薬のみでコントロールすることもできます。

■メタボリックシンドロームに有効な漢方薬
肥満の改善として
大柴胡湯、防風通聖散、桃核承気湯 は肥満及びそれに伴う生活習慣病を伴う症状に効果的です。

1. 大柴胡湯
男性の肥満に用いられ、骨太・筋肉質の人が、ストレスで飲食過多となりお腹が出て、内臓脂肪が多く、ストレスを伴う肥満から高血圧や高脂血症、動脈硬化など生活習慣病を伴う場合に用いられます。

2. 防風通聖散
男女を問わない肥満で脂肪太りやお腹が出て、皮下脂肪が多く、過食による肥満に用いられます。代謝の促進作用、抗肥満作用、排便促進作用などが認められています。

3. 桃核承気湯
女性の肥満で肌がくすみ、血行が悪く、冷えとのぼせが混在し、便秘傾向の肥満に用いられます。また、血行を改善し、心を落ちつかせ、女性ホルモンのバランスを整える効果もあるため、のぼせや冷え、肩こり、頭痛、耳鳴り、不安などの不定愁訴を伴う更年期障害による慢性的な肥満にも効果的です。

4. 防已黄耆湯
皮膚は湿りがちで冷え、水太りや下半身のむくみ、変形性膝関節症でひざに水が溜まるなど下半身や皮膚などの余分な水分の排出を促進することにより肥満を改善します。代謝の促進作用や、食欲抑制作用などの効果があります。

循環障害の改善として
1. 桂枝茯苓丸
男女を問わずに末梢循環障害の状態が認められた場合に使用されます。糖尿病の合併症はいずれも血管の障害であり、合併症の進展には血流の不足状態が大きく関与するため、この改善が必要です。また、最近の研究でインスリン抵抗性の改善効果が認められることがわかってきました。メタボリックシンドロームには必須の漢方薬と考えられます。

■クリニックにおける漢方薬治療のQ&A
Qなぜ保険適用の漢方薬治療が良いの?
A 専門の医師が診察を行うことで、適切な処方を行うことができます。
保険が適用となりますので、費用の負担が少なく、継続治療が可能となります。
漢方薬の効果は、服用を続けることで、漢方薬の有効成分を吸収できる身体になり、体質改善されることによって、不調を改善いたします。また、医師による検査の管理を行うことで、長期服用時の副作用が回避でき、安心して治療が出来ます。
Q.慢性胃炎など消化器系の不調改善の為の漢方薬治療っていくらかかるの?
A.保険適用の漢方治療の場合、およそ月2500円から始められます。
クリニックでの診察代と調剤薬局でのお薬代がかかります。
以下の料金はあくまで目安とお考えください。
クリニックでの診察代金
初診1050円~ 再診580円~
調剤薬局での調剤、お薬代金
調剤費500円~+漢方薬代500円~
※保険適用で3割負担/1日3回服用3週間分の場合
※検査内容や処方によって異なります。
Q.自分の症状が漢方薬の適用なのか分からない・不調に悩まされているがどこへ相談に行けば分からない方へ
A.まずは、一度お気軽にご連絡をください。漢方外来専門のスタッフがお答えいたします。
TEL:03-4405-8923
Mail:info@kampoclinic.net
漢方外来ナビ: (リンク »)

■メタボリックシンドローム改善のための漢方薬治療っていくらかかかるの?
保険適用の漢方治療の場合、およそ月2500円から始められます。
クリニックでの診察代と調剤薬局でのお薬代がかかります。
以下の料金はあくまで目安とお考えください。
クリニックでの診察代金
初診1050円~ 再診580円~
調剤薬局での調剤、お薬代金
調剤費500円~+漢方薬代500円~
※保険適用で3割負担/1日3回服用3週間分の場合
※検査内容や処方によって異なります。

■どこで漢方薬によるメタボリックシンドロームの治療ができるの?
【クリニック桜丘 】
漢方外来対応診療科目
漢方糖尿病外来 漢方高血圧外来 漢方内科 漢方不眠外来 漢方イライラ・ストレス外来 
月~金 10:00-12:45/15:00-17:45
〒150-0031東京都渋谷区桜丘町14-6-101
JR渋谷駅西口南改札より徒歩5分
昭和63年に渋谷駅そばに開院して以来、地域の皆様と、渋谷に勤務されている皆様の健康の増進のために、尽力して参りました。一般内科をはじめ、健康に関することは、身近なホームドクターのクリニック桜丘に相談ください。
漢方外来は、予約制でございます。
クリニック桜丘の漢方外来へのご予約・お問い合わせは下記連絡先までお気軽にご連絡下さい。
TEL:03-4405-8923
Mail:info@kampoclinic.net
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