「食べて熊本を応援」熊本県産商品が前週比売上4割増、生産者への応援メッセージは1週間で332件集まる

オイシックス株式会社

From: PR TIMES

2016-04-28 19:01

被災した熊本県産のにんじんなど18品を再販売開始(4/28~)

オイシックス株式会社が、本年4月21日に開始した熊本地震の被災地支援のための特設サイト「食べて応援!EAT and SEND for 熊本」で取り扱う熊本県産商品の1週間の売上が、その前の1週間と比較し、44%増加しました(4月14日~20日と4月21日~27日との比較)。
さらに、お客さまからの生産者への応援メッセージは、1週間で332件集まり、熊本を応援したいお客さまが多くいることが分かります。また、被災した生産者も生産や出荷を徐々に開始し、本年4月28日(木)からは熊本県産の全18商品を再販売します。




本年4月14日に発生しました「平成28年熊本地震」により、被害に遭われた方々におかれましては、心からお見舞い申し上げます。

オイシックス株式会社(東京都品川区、代表・高島宏平)が、本年4月21日に開始した熊本地震の被災地支援のための特設サイト「食べて応援!EAT and SEND for 熊本」で取り扱う熊本県産商品の1週間の売上が、その前の1週間と比較し、44%増加しました(4月14日~20日と4月21日~27日との比較)。
さらに、お客さまからの生産者への応援メッセージは、1週間で332件集まり、熊本を応援したいお客さまが多くいることが分かります。
また、被災した生産者も生産や出荷を徐々に開始し、本年4月28日(木)からは熊本県産の全18商品を再販売します。
今後も、生産地と連携しながら商品数を増やしていく予定です。
URL: (リンク »)

■ 応援メッセージは300件以上!「食べて応援!EAT and SEND for 熊本」について

[画像1: (リンク ») ]

<企画の背景>
熊本地震後、当社では飲料の支援や人的支援を実施してまいりましたが、中長期的に熊本の食品産業の復興が必要と考え、本企画を開始することにしました。熊本県産の商品や寄付金付きの商品の販売、被害にあわれた生産者へ向けてのメッセージ募集などを行っています。いただいたメッセージの総数は開始から1週間で332件となり、当社スタッフが熊本県の生産者へお届けしています。
「Oisix」サイト内では「熊本」と検索する回数が、最初の地震の翌日からの6日間(4/15~4/20)とその前の6日間(4/9~4/14)を比較すると約5倍に増加しており、応援のため熊本県産の商品を探すお客さまが増えていることも分かりました。

[画像2: (リンク ») ]



<再販売をする商品について>
被害のあった生産者も、生産や出荷の再開をし、サラダほうれん草、塩玉ねぎ、トマトなど、全18品が4月28日(木)より「食べて応援!EAT and SEND for 熊本」にて再販売を開始します。
全国1000軒以上のカリスマ農家の中から最も多くの消費者に感動を与えた農家さんを表彰する「農家(ノーカー)・オブザイヤー」で2014年と2015年の2年連続で金賞に選ばれた熊本県産の「たつやのにんじん」も再販売を開始します。

<企画概要>
・特設サイト名:「食べて応援!EAT and SEND for 熊本」
・実施期間:2016年4月21日~
・取扱商品:熊本県産の商品(25品)および、50円分の寄付金付きのOisixの人気商品(18品)を販売
・販売場所:Oisix(おいしっくす) (リンク »)

■ 参考)そのほかのOisixの熊本支援について
本年4月26日からは、避難生活により野菜不足になりがちな妊婦さんや小さな子どもがいるママへの支援として、野菜ジュースの支援を希望する「ママ支援団体」の募集を開始しました。
(応募ページURL: (リンク ») )


オイシックス株式会社について
オイシックス株式会社(代表:高島宏平)は、「子どもに安心して食べさせられる食材」をコンセプトに、有機・特別栽培野菜、添加物を極力使わない加工食品などをオンラインサイト「Oisix(おいしっくす)」( (リンク ») )にて提供する事業を2000年6月より行っています。2011年の東日本大震災以降、一般社団法人「東の食の会」と連携し、東北の食品産業の中長期的な復興支援を行っています。

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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