「BtoBプラットフォーム」と「Concur Invoice」がシステム連携

株式会社インフォマート

From: PR TIMES

2016-05-10 11:40

~請求書の受取から支払までの業務プロセスが一元化、業務のコスト削減、時間短縮が実現~

 株式会社インフォマート(東京都港区 代表取締役社長:村上勝照)が提供する「BtoB(企業間電子商取引)プラットフォーム」と、経費精算業務を支援し世界市場でのリーディングカンパニーである株式会社コンカー(東京都千代田区 代表取締役社長:三村真宗)が提供する「Concur Invoice」は、企業の請求業務における生産性の向上を実現するため、APIによるシステム連携を開始します。今後も共同で、企業における業務の効率化が実現し、利便性向上に役立つソリューションを提供してまいります。



< 提携の理由と概要 >

 インフォマートが提供する「BtoBプラットフォーム」は、日々の受発注や請求業務をWeb上で行えるシステムとして、現在、利用企業数は約67,148社、約329,609事業所(2016年3月末現在)の企業様にご利用いただいております。

 コンカーは米国Concur社の日本法人で、出張・経費精算システムである「Concur Travel & Expense」は全世界で3,200万人、約32,000社の利用企業となっており、日本でも既に520社以上(2015年9月末現在)の企業様にご利用いただいております。

 「BtoBプラットフォーム 請求書」と今回リリースされる「Concur Invoice」がシステム連携することで、利用企業は「BtoBプラットフォーム 請求書」により電子で受け取った請求書を「Concur Invoice」に連携し、「Concur Invoice」で他の書類と共に社内回覧や承認、さらに支払処理までの作業が行えるようになります。

 このシステム連携により、これまでの紙の請求書のスキャン・入力などの作業の手間が削減されると同時に、社内回覧から支払い処理までの業務プロセス一元化も実現することになります。

 今後はプロモーションや営業面でも連携を深め、両社の利用企業を中心にその利便性を周知してまいります。


< 「BtoBプラットフォーム」について >

 「受発注」「請求書」「商談」「規格書」の4つのサービスから成り立ち、企業間の紙で行われている商行為をWeb上で行えるシステム。「BtoBプラットフォーム」を利用することで、企業の生産性向上、時間短縮、コスト削減、ペーパーレス化・CO2削減を推進し、環境に貢献。
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<「Concur Invoice」について >

 請求書支払の運用管理をSaaSで提供。消耗品・水道光熱費・外部サービス費などのサービス提供者からの請求書支払い業務を一元化することで、間接費の透明化を支援。担当者の支払依頼登録後、サプライヤー登録の有無などのチェックが行われ、組織、費目、金額に応じて、自動で承認ワークフローが起動、経理担当者は、従来の紙やExcelのデータ入力や、また、会計システムへの入力を行うことなく、事業部門からの支払依頼の確認や処理が可能になります。
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< 会社概要 >

【インフォマート(2016年3月末現在)】

会社名:株式会社インフォマート(東証一部:2492)
代表者:代表取締役社長 村上勝照
本社所在地:東京都港区芝大門1-16-3 芝大門116ビル
設立:1998年2月13日
資本金:32億1,251万円
事業内容:BtoB(企業間電子商取引)プラットフォームの運営
従業員数:381名
URL:http://www.infomart.co.jp/


【コンカー(2016年3月末現在)】

会社名:株式会社コンカー
代表者:代表取締役社長 三村真宗
本社所在地:東京都千代田区有楽町1-10-1 有楽町ビル11F
設立:2011年2月
資本金:4億5,000万円
事業内容:出張・経費管理クラウド "Concur Travel & Expense" の提供
従業員数:80名
URL:http://www.concur.co.jp/

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