商品ページを記事に自動変換して集客する新時代のECサービス登場国内初、インバウンドや越境EC対応のメディアECモール「kabukiペディア」が出店無料で提供開始

株式会社KABUKI

From: PR TIMES

2016-05-10 19:49

株式会社KABUKI(カブキ)(東京都千代田区、代表取締役CEO:大城 浩司)は、インバウンド(訪日外国人)をはじめ、個人や企業がインターネットを介して、海外の個人や企業と商品取引を行う「越境EC」を促進するために、出店料無料のメディアECモール『kabukiペディア』を国内で初めて開始します。



▶︎商品ページを自動でキュレーション型メディアに変換し、多言語化が可能
▶︎大手ショッピングモールのAPI活用、第一弾はヤフーショッピング
▶︎中小機構など日本の伝統的な製品づくりの作り手との連携
▶︎仮想現実でショッピングや観光ができるVRサービスを来春開始予定

[画像1: (リンク ») ]

[画像2: (リンク ») ]



◼︎◼︎kabuki(カブキ)ペディア概要
・ 開始日:2016年6月1日(水)
・ URL: (リンク ») (※サービス開始前はサービス詳細ページのご案内になります)
・ 出店店舗の第一次募集期間:5月11日~30日
  ※出店申し込みフォーム:  (リンク »)
・ 今後のスケジュール:
今年8月 中国・台湾・香港のメディアとの連携本格展開予定
来春 「VRショッピング・トラベル」リリース予定

◼︎◼︎kabukiペディアの特徴
本モールは、EC事業者のECサイト内へ国内外からのユーザーを集客するサービスです。EC事業者の商品ページデータ(弊社適用データ)を自動でキュレーション型メディアに変換し、簡単にメディアECを構築することが可能な上、独自のメディア設計ノウハウにより、新規顧客を獲得するためのメディア設計構築サービスも提供しています。
また、日本語で作成したコンテンツ(商品記事、新規・潜在顧客を獲得する記事)を英語、簡体語、繁体語の入力フォームを標準で装備しており、無料で、越境ECやインバウンド向けのコンテンツを構築することが可能です。さらに、コンテンツ(記事、動画、SNS)からの流入元別のユーザー購買などの分析レポートを別途提供します。

◼︎◼︎期待される効果
これまでの商品価格の訴求型サービスではなく、作り手の製品に関する背景と製品そのものの価値をコンテンツ(テキスト記事・動画・SNSなど)で伝え、製品への思いをストーリーにして伝える「Story Commerce(ストーリーコマース)」を促進することにより、価格に依存することのない商品販促を展開することが可能になります。また、ユーザーの顕在化したニーズ(サーチによる購買)ではなく、潜在的なニーズを生み出す記事(コンテンツ)作成により、新規顧客の獲得が従来より容易になります。
これまで、TVや新聞などの高額な広告予算を捻出できなかった中小企業において、自らコンテンツを作成し、ユーザーへのアプローチが可能となることで、広告に依存しない販促計画が構築できる上、国内で活用したコンテンツ(記事・動画・SNS)を多言語化(翻訳)することにより、さらに大きな海外マーケット、越境EC、およびインバウンド顧客へのアプローチが可能になります。
越境ECにおいては、同時に記事・動画などのインバウンド向けのコンテンツが量産される仕組みを導入することで、多言語化した記事を海外の各種旅行サイトおよび、ソーシャルコンテンツと連携させることで、コンテンツの拡散が容易になります。具体的には、インバウンド関連のコンテンツを読んでいるユーザーに対し、そのコンテンツに近しい内容の製品記事をレコメンドすることで、インバウンド顧客を越境EC顧客として囲い込むことができます。

◼︎◼︎今後の展開
今後は、中小機構『Rin crossing』などの日本の伝統的な製品づくりの作り手との連携をはじめとして、インバウンドコンテンツ・越境ECの強化を計ると共に、大手ショッピングモールなどのAPI連携を進め(当初はヤフーショッピングAPI連携よりスタート)、国内EC事業者に利用しやすいサービス構築をしていきます。
また、越境ECにおいては、インバウンドメディアコンテンツの中国・台湾・香港のメディアとの連携が進んでおり、2016年8月(予定)より本格展開していく予定です。
さらに、未来型EC及び観光の実現のために、コンヒ゜ューターの生み出した現実て゛はない3次元空間にて買い物や観光か゛て゛きる『VR(バーチャル・リアリティ)ショッピング&観光』サービスを2017年春のリリースに向けて、米国の開発チームと連携しサービス構築をスタートしました。この擬似体験は、体が不自由なユーザーに対して日本の観光名所、及び製品を擬似体験してもらう「VR観光」が可能になるほか、海外にいながら仮想空間上で日本の観光名所をめぐり、ウィンドウショッピングの後に、その場で商品購入ができる越境ECの促進策としての展開を予定しています。専用のアプリをダウンロードしたスマートフォンと、スマートフォンをセットするタイプのVR製品(Samsung GearVR)があれば、誰でも無料で体験できる予定です。

【 株式会社KABUKI(カブキ) 会社概要 】
所在地  :〒100-0006 東京都千代田区有楽町二丁目7番1号 有楽町イトシア オフィスタワー
代表取締役:大城 浩司
設立年月日:平成27年10月6日
業務内容 :インバウンド・越境ECのコンテンツモール事業運営
資本金 :201,000,000円(資本準備金含)
URL : (リンク »)

【 株式会社KABUKI(カブキ) 代表紹介 】
代表取締役CEO 大城浩司:沖縄生まれ。5千坪のリアル店舗を担当後、2001年に楽天に入社。楽天市場の営業本部長としインテリア雑貨事業を数千億円の規模に育成後、家電事業の立直し、あす楽・中古事業、価格ナビ(商品データーベース構築)などの新サービスの創設を多数担当、その他、当時出店の少なかった大手企業の出店促進プログラム構築により大手企業の出店が加速させるなど、楽天市場の発展に貢献。

【VRショッピング&観光サービスの開発チーム 紹介 】
RND Entertainment .Ltd CEO  村中りか:演奏家、作曲家、プロデューサー。過去20年間近く、メタルギアシリーズを始めコナミのAAAゲームのテーマ曲など音楽全体の制作をしてきた人物。また、様々なレコード会社との連携や、彼女のルーツでもあるジャズの世界では、世界中のトップジャズミュージシャンとともに数多くのレコーディングをこなし、これまでに、ゲーム音楽とレコード音楽を合わせて、世界中で4,000万枚以上を売り上げている。現在は、音楽性の高いVRゲームなどのプロデュースを行っており、東京とハリウッドを拠点に展開している。

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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