『Sharewise』インドネシアでの提供開始

株式会社みんかぶ

From: PR TIMES

2016-06-15 13:45



株式会社みんかぶ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:瓜生憲、以下「当社」)と、シンガポールに拠点を置くYOCTO INTERNATIONAL PTE. LTD (本社:シンガポール、CEO:鈴木雅雄)、以下「YOCTO社」)は、インドネシアにて共同で、インドネシア語による投資家向けソーシャルメディア『Sharewise』( (リンク ») )を2016年6月15日よりサービスを開始したことをお知らせ致します。

『Sharewise』では現在、世界20市場以上の情報を、英語、ドイツ語、フランス語の三ヶ国語にて提供しています。本サービスは当社の世界展開に向けた戦略的サービスとして、世界中の個人投資家がそれぞれの地域におけるその地ならではの知識を共有することで、強力なグローバル投資家コミュニティを実現することを目的としており、当社では自社単独での提供に拘らず、現地企業との共同運営による提供も積極的に進めて参ります。この度のYOCTO社によるインドネシアでの本サービスの展開( (リンク ») )は、その外部事業者との共同運営の第1弾です。インドネシアを含む東南アジア各国における個人投資家向け金融市場は先進国に比べて小規模ながら、潜在的成長力から注目度は高まる傾向にあります。当社とYOCTO社は本サービスのインドネシアでの提供を皮切りに、地域に根差したニーズを反映したローカライズをすることで、より多くの個人投資家に訴求し、東南アジアにおける個人投資家向け金融市場の拡大に繋げてまいります。

[画像: (リンク ») ]



[Sharewiseの主な機能]
1. 市場で取引される大部分の銘柄につき、ファンダメンタル分析を自動的に行うほか、世界中のアナリストを対象としたコンセンサス予想及びレーティング情報を提供します。
2. 銘柄ごとに国内同一業種および世界同一業種の時価総額上位三銘柄を自動的に抽出し、業績、バリュエーション、レーティングを比較的できるほか、ユーザーが自ら選択した銘柄との比較も可能となっています。
3. ユーザーによる世界中の売買予想の集合知にアクセスし、投資家の声に基づくコンセンサス情報を得ることが可能となります。
4. パーソナライズされたダッシュボード上では、バーチャルポートフォリオを作成することで自身の投資先やウォッチリストを簡単にフォローする事が可能となります。個人投資家は、関心のある銘柄にアラート設定や通知設定を行う事で、重要なアップデート情報を見逃すことがなくなります。
5. ユーザーにとって使いやすく、シンプルで、投資初心者にとっても使いやすいインターフェイスを採用しています。ネイティブアプリ版では音声認識パーソナルアシスタンス「Sarah」に尋ねることで、マーケットの直近状況や詳細回答を音声で簡単に得ることも可能になります。


■ YOCTO INTERNATIONAL PTE. LTD 概要 ( (リンク ») )
設立 :2012年 シンガポール
代表者 :鈴木 雅雄
事業内容:YOCTO社は、「東南アジア地域において、個人投資家の為の投資家目線の情報提供を通じて個人投資家の成長を促し、ひいては東南アジア地域の投資環境の発展に寄与したい」という想いで2012年7月に設立いたしました。みんかぶグループの持つ世界最先端の金融ソーシャルメディアと、分析テクノロジーカンパニーのセンティリオン株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役:鈴木 雅雄 (リンク ») )の持つFintechノウハウを活用し、東南アジア地域において最高の金融情報サービスを提供してまいります。


■ 株式会社みんかぶ 概要 ( (リンク ») )
所在地 :東京都千代田区神田神保町三丁目29番1号
設立 :2006年7月7日
代表者 :瓜生 憲
事業内容:メディア事業、ソリューション事業

2006年7月7日に設立した当社は、「情報の価値を具現化する仕組みの提供」を目指し、日本国内で株式情報の提供を目的とした『みんなの株式』( (リンク ») )や『株探(Kabutan)』( (リンク ») )、『株式経済新聞』( (リンク ») )に加え、外国為替(以下「FX」)情報の提供を目的とした『Klug FX』( (リンク ») )や、商品先物(以下「CX」)等、株式以外の金融商品をテーマとした投資家向け情報サイトも提供しています。
その他にも、2012年には金融経済ニュース配信事業、IR支援事業等の周辺事業に参入し、2013年には子会社の株式会社みんかブルトレードパートナーズにおいて投資助言代理業も開始しました。また、2014年8月にはインターストラクチャー株式会社( (リンク ») )の子会社化を通じて金融情報ソリューション分野に本格参入したほか、2016年3月にはFX・CX事業まで金融情報ソリューション分野でもその事業領域を拡大しています。

加えて、2012年よりグループ会社において中国版みんなの株式『財庫』( (リンク ») )のサービスを開始し、2013年には欧州においてドイツsharewise GmbHを子会社化し、2015年7月には世界7万銘柄以上をカバーする投資家向けソーシャルメディア『sharewise』( (リンク ») )のβ版をリニューアルオープンいたしました。2015年11月からは、金融のプロ向け個別銘柄分析レポート『Sharewise Equity Snapshot』の提供を世界規模で開始したほか、2016年2月には米国の『UPDOWN』、5月にはカナダのStockhouse Publishing Ltd.の買収で合意する等、当社グループの地域的拡大も進めております。


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