新放送サービス「i-dio」本日(7/1)グランドオープン!★Wi-Fiチューナー無料モニター20,000名を追加募集!★多彩な受信アプリが登場!インターネット受信モード搭載で今すぐ試せる!

TOKYO FM

From: PR TIMES

2016-07-01 10:00

株式会社エフエム東京(代表取締役社長:千代勝美)が中心となって設立したi-dio(V-Lowマルチメディア放送)の事業全般を推進するBIC株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:梅本宏彦)、基幹放送局提供事業者(ハード事業者)となる株式会社VIP(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:仁平成彦)、移動受信用地上基幹放送局(ソフト事業者)となる東京マルチメディア放送株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:藤勝之)は、2016年7月1日(金)朝5時より、新放送サービス『i-dio(アイディオ)』を、福岡、東京、大阪でグランドオープンし、東海地区(名古屋・三重・岐阜の一部)でプレ放送を開始いたします。
これにあわせ、VIPでは「i-dio」の放送をお手持ちのスマートフォンで受信できる、「i-dio Wi-Fiチューナー」の無料モニターを、4エリア(東海・東京・大阪・福岡)で追加募集いたします。
また多彩な受信アプリも登場!インターネット受信モードでどなたでも今すぐi-dioの魅力をお試し頂けるようになりました。




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◆パケット通信料も情報料も不要!新たに東海地区を含む4放送エリアで「i-dio Wi-Fiチューナー」無料モニター2万名様を追加募集

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 「i-dio Wi-Fiチューナー」(日本アンテナ製 TUVL01)は、「i-dio」の放送波を受信して、Wi-Fi波に変換する、重さわずか70gのコンパクトな機器です。お手持ちのスマートフォン(iOS、Android)に専用アプリ(無料)をインストールして、「i-dio Wi-Fiチューナー」をWi-Fi接続してお使い頂くと、パケット通信料不要で、あなたのスマートフォンで、超高音質の音楽番組や多彩なデータ放送が楽しめる、「i-dio」の放送を受信することができるようになります。「i-dio」の各チャンネルは無料放送のため、一切費用がかかりません。
 第1期(2016年1月から3月)、第2期(同4月から5月)にかけて東京・大阪・福岡のプレ放送エリアを対象に行った無料モニター募集でも、大変ご好評をいただいたことから、今回新たに放送エリアに加わる東海地区(名古屋・三重・岐阜)を加えた4エリアを対象に、2万名の追加募集を行うこととなりました。
 なおi-dio Wi-Fiチューナーは、Amazon.co.jpで一般販売も開始しております(希望小売価格 14,800円(税別))。

<第3期応募期間> 2016年7月1日(金)~8月31日(水)17時
<応募対象>    応募時点で放送エリア内に居住、通勤、通学されている16歳以上の方
<モニター募集人数> 20,000名様
<モニター申し込み> i-dio公式サイトにて募集を受付中です。 (リンク »)
※本機器には、単体でインターネットに接続する機能はありません。
※モニター当選者には、「i-dio Wi-Fiチューナー」を無償で貸与致します。(返却義務はありません)
※モニター当選者の発表は、モニター商品の発送をもってかえさせていただきます。※モニター登録には、DNPソーシャルリンクが運営する「エルネ」への会員登録(無料)が必要となります。

さらに近日、移動体(自動車)向けに設計された、「i-dio車載対応TunerBox」(右写真)がリリースされます。車内環境に対応し、フィルムアンテナをフロントガラスに貼ることで、高感度での受信を実現いたします。今後もi-dio対応受信機器は、随時各社より発表されます。
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◆多彩な受信アプリが登場!インターネット受信モード搭載で、いますぐお試し頂けるようになりました!
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 「i-dio」の放送をいち早くご体験いただけるよう、放送エリア内(開局済みの放送ブロックの都道府県内)であれば、専用チューナー不要、無料で「i-dio」をインターネット経由でご利用いただける「インターネット受信モード」が、本日7月1日、各社から提供されるi-dio受信アプリに搭載されました(一部チャンネル除く)。「インターネット受信モード」は放送エリアが全国に行き渡るまでの暫定措置として当面の間、株式会社VIPにより無償で提供されます。
 インターネット経由の受信であっても、『i-dio』の放送波と同じ、高音質のデジタル放送をお楽しみいただけます。

<i-dioアプリ> (iOS/Android:無料) 7月1日 バージョン2.0をリリース
提供元:株式会社VIP/ジグノシステムジャパン株式会社
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i-dioのすべてのチャンネルの音声・映像・データ放送が受信できる、標準スマートフォンアプリ。すでに提供中の「i-dioアプリ」の機能に加えて、バージョン2.0では後述するインターネット受信モードが標準搭載されます。動作の安定性も大幅に向上いたしました。
●Android版  (リンク »)
●iOS版  (リンク »)

<TS PLAY> (iOS/Android:無料) 6月28日リリース 提供元:TOKYO SMARTCAST株式会社
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TOKYO SMARTCASTが提供する高音質フラッグシップチャンネル「TS ONE」を、より一層お楽しみいただけるアプリです。オンエアーと連動したアーティストや楽曲の情報、ジャケット写真など、さらにリッチな情報を受け取ることができます。さらにお得なクーポンやポイントシステム、トークルームなどの機能も追加予定。(リリース時はTS ONE専用ですが、7月中旬、全チャンネルの受信が可能となります)
●Android版  (リンク »)
●iOS版  (リンク »)

<Amanekチャンネル> (iOS/Android:無料)7月リリース予定
提供元:株式会社アマネク・テレマティクスデザイン
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ドライバー向け放送局「Amanekチャンネル」を最大限活用できる専用アプリです。Amanekチャンネルでは、あなたの現在地にあわせて15分先を伝えるドライブ天気予報や、便利で役立つ楽しいドライブ情報を、自動音声読み上げ(TTS=Text To Speech)でお届け。気になる情報はスマホ画面をタッチでクリップ、車を降りたらまとめてチェック。Bluetooth通信やUSB接続により、Amanekチャンネルをカーオーディオで楽しめます。(全チャンネルの音声受信が可能。ドライバー向けアプリのため、映像チャンネルは音声のみとなります。)

★インターネット受信モードがご利用いただける都道府県(7月時点)
【関東・甲信越】 茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・東京・神奈川・新潟・山梨・長野
【近畿】     滋賀・京都・大阪・兵庫・奈良・和歌山
【九州・沖縄】 福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄
【東海・北陸】 富山・石川・福井・岐阜・静岡・愛知・三重
※受信できるのは、そのエリアで放送しているチャンネル(一部を除く)になります。
※インターネット受信モードは動画並みのパケット通信を行います。ご利用の際には、ご自宅のWi-Fiなどのご利用をおすすめいたします。
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新放送サービス『i-dio』は、今後も全国への放送エリア拡大と、V-Lowマルチメディア放送ならではの独自性あふれるサービスの提供を推進してまいります。

【参考資料】
■進化する新放送サービス『i-dio(アイディオ)』とは
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新放送サービス『i-dio』は、地上アナログテレビ放送終了後に空いた周波数帯 (VHF-Low帯=99MHz~108MHz)を利用して創設された放送サービス。既存のテレビでもラジオでもない全く新しい“第3の放送”です。
テレビは「映像」を送る、ラジオは「音声」を送ることが義務付けられていますが、「i-dio」は、映像・音響・データなど、デジタルデータなら何でも送ることが可能。また放送波で送信するため、通信とは異なり、輻輳もなく、不特定多数に情報を送ることができ、さらにリアルタイム放送・蓄積型放送も可能です。
2016年3月1日からのプレ放送を経て、2016年7月1日にグランドオープンを迎えました。7月1日時点での放送エリアは東京・大阪・福岡・名古屋。その後順次、全国へと拡大しています。
i-dio公式サイト   (リンク »)

■「BIC(ビーアイシー)株式会社」について
[画像10: (リンク ») ]

BIC株式会社は、エフエム東京、産業革新機構、日本政策投資銀行、ジグノシステムジャパン、フェイス、パーク24など、35社が資本参加するV-Lowマルチメディア放送事業全体を推進する持株会社です。VIP及び東京マルチメディア放送の親会社です。
(リンク »)

■「株式会社VIP(ヴィアイピー)」について
[画像11: (リンク ») ]

株式会社VIPは、BICの100%出資により、全国での基幹放送局提供事業を展開するハード事業者です。
(リンク »)

■「東京マルチメディア放送株式会社」について
東京マルチメディア放送株式会社は、BICを親会社に持つ、関東・甲信越広域圏におけるソフト事業者です。2015年10月14日付で電波監理審議会において認定適当の答申を受け、2016年3月1日からプレ放送を開始。2016年7月1日にグランドオープンを迎えました。
(リンク »)

■「中日本マルチメディア放送株式会社」について
中日本マルチメディア放送株式会社は、BIC、エフエム愛知、ジャパンエフエムネットワーク、静岡エフエム放送、NDS他の出資による、東海・北陸広域圏におけるソフト事業者です。

■「TOKYO SMARTCAST株式会社」について
[画像12: (リンク ») ]

TOKYO SMARTCAST株式会社は、ソフト事業者より放送帯域の開放を受けてビジネスを展開するコンテンツ・プロバイダです。生活を豊かにする様々なコンテンツとの出会いと「安心・安全」サービスの実現に向けて、高音質フラッグシップチャンネル「TS ONE」をはじめi-dioならではのサービスを提供する「放送メディア事業」と、パートナースポンサーと共に放送波を活用した新規ビジネスを構築する「データ放送ビジネス事業」を展開するデジタルコミュニケーションプラットフォームです。
(リンク »)

■「株式会社アマネク・テレマティクスデザイン」について
[画像13: (リンク ») ]

株式会社アマネク・テレマティクスデザインは、ソフト事業者より放送帯域の開放を受けてビジネスを展開するコンテンツ・プロバイダです。元本田技研工業株式会社役員待遇参事グローバルテレマティクス部長であった今井武を中心に設立。日本初のモビリティ向け専用デジタルラジオチャンネルとして、「安心・安全」を企業理念に、ドライバー・クルマをもっと楽しく快適にするテレマティクスサービス&コンテンツを、i-dioの全放送エリアに提供します。
(リンク »)

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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